2014/09/18 - 2014/09/18
15位(同エリア275件中)
ottoさん
スイスの旅から2ヶ月余、そろそろ旅心が募ってきたところへ NHKのBSプレミアム”グレイトネイチャー”に触発されて「アラスカへ行こう!」ということになりました。
旅程の概略は
1 9/18 夕刻関空発~朝フェアバンクス着 市内観光(アラスカ大学
博物館、パイプライン、クリマーズフィールド散策)
チナホットスプリングス・リゾート泊 (2連泊 ) オーロラ観賞
2 9/19 自由行動 オプショナルアクテイビテイ オーロラ観賞
3 9/20 デナリ国立公園バスツアー デナリ泊
4 9/21 アラスカ鉄道乗車,マッキンリー山車窓観光
........アンカレッジ(2連泊)
5 9/22 アラスカ野生動物保護センター、
......プリンスウィリアム湾氷河クルーズ
6 9/23 午後 アンカレッジ発
7 9/24 ~ 午後 関空着
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9/18 夕刻 関空集合から2時間後 JAL8800 は一路アラスカ・フェアバンクスに向けて飛び立ちます。
ルックJTBのチャーター便、Yクラスの内部です。座席は9H、9Kです。
ビジネスは無く、らくらくシートに身を沈め暫しの睡眠をとりました。 -
機内食は8時半の夕食と日付変更線を経て翌朝7時半に提供されます。
ビジネスクラスのようにあれこれ注文できませんが美味しく頂きました。 -
9/18 7:55 朝日が差してきました。時差-17時間、時計を調節して気持ちはアラスカへ!
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8:25 早、アラスカ上空のようです。
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天気晴朗。現地気温17℃(天候は安定している由)
1903年にアメリカ第49番目の州に昇格したアラスカは北極圏から約160km南に位置します。(ハワイは50番目) -
嘗て毛皮などの交易所として栄え、1900年ゴールドラッシュに沸いたといいます。
カナダ北西の飛び地ながら1867年クリミア戦争中のの戦費が入用だったロシアから720万ドルで良くぞ買い取っておいて良かったなと思います。 -
8:55 フェアバンクス空港に到着しました。直行便で約7時間のフライトでした。
アラスカ北半分の先住民族を結ぶブッシュパイロット便の拠点でもあります。
用意してきた衣類を重ね着して寒さに備えます。 -
空港周辺に人家は見当たりませんが、現在はイールソン空軍基地を擁した観光都市として発展してきており ”ラストフロンテイア”と言われているそうです。
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10:02 スーツケースが出てくるターンテーブルの辺りはがらんとしています。
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ちよっとした食べ物を提供するバーをやり過ごしてロビーに向かいます。
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迎えのバスが来るまでロビーで待ちます。前方には既に晩秋の黄葉樹林が...
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剥製の巨大な北極熊がガラスケースの中で咆哮しています。
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アラスカ大学にやって来ました。日本人でオーロラ研究の第一人者 ”アカソブ先生”がおられるとか。アラスカ大学博物館、フォトギャラリーを見学します。
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先ずは 博物館へ...
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いきなり羆・ グリズリーベアーがお出迎え。
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”白頭鷲”をはじめ珍しい野鳥も沢山並んでいます。
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ブラックベアーと白頭鷲
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ネイテイブノ手彫りになるトーテムポールにも彫り込まれています。
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石に残されたネイテイブアート。因みに原住民アリュート族の言葉でアラスカは”大いなる地”と言う意味だそうです。
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dall sheepの 大きな角は湾曲しています。
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ガイドさんの解説を聞きながら進みます。
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掘り出された巨大バイソンらしいです。
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熊は意外と愛嬌タップリです。
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Lynks ヤマネコ
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おなじみのラッコの他アザラシや狼、などが見られ、
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ミッドウエイの戦いで亡くなった日本兵の軍刀、なども展示されていて文化や歴史が詳しく学べるように工夫されています。
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次は動物写真家 星野道夫さんのフォトライブラリーです。
以前、アラスカに魅せられ、活き活きと動物を写した作品展を京都で見た記憶が甦ります。熊に襲われた最期はあまりにも悲劇的で世界の宝と称された才能が惜しまれます。 -
カリブーが川を渡る様子が詩情豊かに表現されています。
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広野をゆく熊の親子や
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生き物への愛が伝わってきます。
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野鳥の生態を知り尽くし撮影チャンスを逃さなかったといわれます。
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ネイテイヴの人たちは生きる為にアザラシ、セイウチなどを解体して生食した様子が描かれたネイテイブアート。
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動物の骨の繊細な彫刻作品
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約2時間の見学を終えて外に出ると抜けるような青空の下北の大地の樹林が広がっています。
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思わず両手を広げ叫びたくなります。
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冬を間じかにして愛らしい花々も咲いています。
大学通を東北に向かってバスは走り出しました。 -
次に向かったのは ”クリマーズフィールド”。
アラスカの原野を開拓して営まれた 故クリマーさんの農場です。 -
息を呑む澄み切った空と牧草地の広がり。
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随分広いエリアです。
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もう直ぐ冬、つかの間の花々が可憐です。
土地の価格は日当たりの良い所が高く土台を作ってから一年様子を見て買い取ることが許可されるとか。 -
此処は野鳥の保護区に指定されています。
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晩秋の澄んだ水に木々が映えて何とも美しい風景です。
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冬場は池も凍りつくのでしょう。渡り鳥の群れが見えます。
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中心となる建物の方へ歩きます。
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倉庫兼厩舎らしい建物。
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夫妻が暮らしたハウスの入り口。
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夫妻が築いた大農場と渡り鳥の聖地は大切に守り継がれています。
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クリーマーさんの開拓へ取り組む信念が伝わります。
農場を後に南に向かいます。 -
”フィッシュ&アソシエーシヨン”の建物。 全米ライフル教会は大金持ちの団体で政治的にも強力な発言権を持つといわれています。
ムースハンテイングは9月1日からでクラブはリッチなんだそうです。 -
アラスカ鉄道を貨物列車が走ってきます。延々と続きます。
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ランチタイムはチナ川沿いにたつ クーパーハウス”
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"パイクさんちの
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ロッジも併設されています。
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店内にはアラスカならではの珍しい品々が溢れています。
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先客も無く貸切状態のダイニングルーム。
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窓からチナ川を眺めつつ...
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日本人の和田じゅうじろーさんが金鉱を発見しそれを売却して大金持ちになった経緯を思い起こしていました。
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セルフサービスのテーブルには野菜サラダや
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地元産のグルメが山盛り。
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素朴な味わいでした。
食後は東に向かいます。 -
北極星が小熊座を従え金色に輝く州旗。
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アラスカを縦断する石油の輸送パイプラインが目の前に現れました。
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ツンドラ地域は凍結防止のためパイプは地中に埋設してあり、此処からいきなり地上に空中にと延びているのです。
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退役したパイプを豚の鼻にたとえて展示してあります。
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輪の中にアラスカの地図と白い点が連なるパイプラインが中央右寄りに示されています。
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原住民に高額を支払い、日本鋼管と住金と新日鉄が共同で敷設したそうで地震対策に凍土の地中と空中パイプの接点を強固に、しかも揺れに共振するよう弾力的に工事したと聞きました。
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再びチナ川に出ました。錨が置いてあるのは.....
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川船の船長が此処に上陸し交易所としてのフエアバンクスという地名が生まれた経緯が刻まれています。
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ダウンタウンの教会、オフィスビルが見えます。
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有名な犬ぞりレース”ユーコンクエスト”の隔年発着地点なのです。
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州を挙げて盛大なレースが展開されるそうです。
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ダウンタウンを散策します。
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こじんまりした町です。
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ゴールデンバンクスパーク公園入り口。
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公園内に建っています。
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チナ川を渡ります。
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食料品などの大型ショッピングセンターに立ち寄ります。
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新鮮な野菜、
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蛋白源もどっさり...
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多種類のフルーツ
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どれも美味しそうです。
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溢れる花々。外は寒くとも、さぞ家の中は温かい雰囲気だろうと思います。
豊かな生活を偲ばせます。 -
ガソリン価格は精製をアメリカ本土でしているためそんなに安くはありません。
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東に向かい 16:00 ”チェナホットスプリングス”到着です。
日本人スタッフの歓迎を受け、此処に2連泊します。 -
簡単な注意事項その他オーロラについて説明を受けます。
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案内された部屋はロッジというイメージよりは整備されているように思いました。
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ゆったりした広さと清潔なしつらえ。
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WCも完璧です。
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ちょっと休憩を挟んで夕食タイム。
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野趣溢れる部屋を通って食堂へ。
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メインはハリバット(大ヒラメ)のバイキング料理に舌鼓を打ちました。
さあ!今夜は夜を徹してオーロラ観賞です。
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この旅行記へのコメント (4)
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- 潮来メジロさん 2016/08/02 06:59:59
- カナダガンですね。ヾ(^o^)
- ottoさん、お早うございます。ヾ(^o^)
毎度、訪問&投票ありがとうございました。
真夏に極寒のアラスカの旅行記を拝見して、少しは涼しくなりました。
> 冬場は池も凍りつくのでしょう。渡り鳥の群れが見えます。
この写真に映っているいる鳥さんは、カナダガンですね。
私はカナダのナイアガラの滝観光に行った時に、カナダガンも見ました。
ところで、この写真は上下逆さまになっていますが、何か特別な意図がおありでしょうか?
私は思考が単純なので、寒さで手が震えて写真が逆さまになったのかと?
カナダガンが逆さまになっています。
ではまた・・・。(^_^)/~~~
(潮来メジロ)
- ottoさん からの返信 2016/08/31 23:53:25
- RE: カナダガンですね。ヾ(^o^)
- 今晩は !! 潮来メジロさん
アラスカのクリーマーさんの農場での画像についてご指摘感謝します。どうしたことかカナダガンは逆さまですね。いつも野鳥を観察しておられるだけあってさすがです。
メジロさんのように鳥の名前が見分けられたらどんなにいいかと羨ましく思います。
今後とも宜しくお願いします。
otto
> ottoさん、お早うございます。ヾ(^o^)
> 毎度、訪問&投票ありがとうございました。
>
> 真夏に極寒のアラスカの旅行記を拝見して、少しは涼しくなりました。
>
> > 冬場は池も凍りつくのでしょう。渡り鳥の群れが見えます。
>
> この写真に映っているいる鳥さんは、カナダガンですね。
> 私はカナダのナイアガラの滝観光に行った時に、カナダガンも見ました。
> ところで、この写真は上下逆さまになっていますが、何か特別な意図がおありでしょうか?
> 私は思考が単純なので、寒さで手が震えて写真が逆さまになったのかと?
> カナダガンが逆さまになっています。
>
> ではまた・・・。(^_^)/~~~
> (潮来メジロ)
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- 旅猫さん 2015/01/03 08:21:11
- アラスカ
- ottoさん
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
アラスカは、大自然と言うイメージがあります。
知識を得るには、ビジターセンターや博物館はいいですよね。
結構好きで、まずは立ち寄ってしまいます。
実は海外は行ったことがありません。
単純に、飛行機が苦手なだけなのですが(^^;
旅猫
- ottoさん からの返信 2015/01/03 11:56:44
- RE: アラスカ
- 旅猫さん
新年早々アラスカの旅をご覧頂き有難うございます。
足腰の立つ間にパスポートをしっかり利用しようと少々無理をしながら(体力的、金銭的に)海外へ行き始めました。あと2,3年は何とかいけるかと思っていますがどうなるやら....
日本の良さを見つめ直すことを忘れないようにしたいと考え、今年「知らないと恥ずかしい日本の地名」という電子書籍を購入しました。
旅猫さんの後を追って日本の旅も続けますので宜しくご指導ください。
otto
> ottoさん
>
> 明けましておめでとうございます。
> 今年もよろしくお願いいたします。
>
> アラスカは、大自然と言うイメージがあります。
> 知識を得るには、ビジターセンターや博物館はいいですよね。
> 結構好きで、まずは立ち寄ってしまいます。
>
> 実は海外は行ったことがありません。
> 単純に、飛行機が苦手なだけなのですが(^^;
>
> 旅猫
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