2014/09/18 - 2014/09/26
9位(同エリア100件中)
ottoさん
7時起床、9時半にはバスで野生動物保護センターを訪問(約1持間)
午後アラスカで最も氷河が密集していると言われるプリンスウィリアム湾氷河クルーズ(約5時間)
下船後、スーパーに寄って明日の朝食を調達し、中華レストランで夕食。
[アンカレッジ マリオット ダウンタウン] 最終泊
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 船
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
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朝ホテルの客室から市街を眺め、明日はもうアラスカを離れのだと感慨に浸ります。とりあえず今朝は晴のようです。7:30 レストランに向かい簡単なバイキング料理を頂きました。
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8:55出発です。
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アラスカ山脈、チュガッチ山脈を遥かに望み
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ターナー湾、クック湾を過ぎり
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アラスカ野生動物センターにやってまいりました。
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おやおやバスの後輪がパンクしているよ!
ドライバーは「このグループは見学が終わったら他のバスに分散して下さい」と言い残し急遽修理の為に別の場所に向かいました。
(予備のタイヤ持ってないの?) -
11:15 です。今から約1時間見学します。
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建物の中入ってみます。
入り口の脇に Wildlife Shelter Intern Housing Facility とあります。 -
エルクにしては頭が大きいかな?
まだ大分弱っているのかじっとしています。 -
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白頭鷲も療養中
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Ox の頭蓋骨
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昔は乱獲して毛皮や肉が盛んに交易されていたのかと...
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聳え立つ山から吹き降ろす冬の風はさぞシバレルでしょう。
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のんびりしているようではありますが
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鉄条網は電気が通っているから要注意!
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グリズリーがいます。
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バイソンのいる区画です。
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さすが巨大ですね。
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すぐそばまで近寄って観察できましたが、後のグループの人たちには
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さっさと背を向けて(案外早足です)
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あちらの方へ行ってしまいました。
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ブラックベアーやカリブーや
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ムースなんかも見たかったな
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早くよくなって自然の中でのびのびと過ごせますように...
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事務所兼土産物が置いてある建物の横に農産物が並べられて雰囲気を醸し出しています。
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1時間ほど過ごした後ウィッティアに向けて出発です。
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スワードハイウェイは全米美しいハイウェイだそうです。
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伸びやかな景観が続きます。
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〃
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〃
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アラスカの南岸・アラスカ湾が見えてきました。
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Whittier AK 博物館
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チュガッチ山脈の南、アラスカパイプラインの終点地です。
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この港湾都市は暖流の影響で穏やかな海洋性気候に恵まれているそうです。
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〃
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「プリンスウィリアム湾」はクックが調査に来た折イギリス国王となったウイリアム4世の名に因んだもの。
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氷河クルーズの乗船チケットです。
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クルーズが楽しめるのは5〜9月なのでラストチャンスです。
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1Day ticket で湾内を巡ります。 あちこちにフィヨルドがみられます。
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説明が始まりました。
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動き始めました。
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12時過ぎランチタイムです。あったかくて美味しく食べられました。
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空模様がおかしくなってきたようです。
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氷河が直接湾に落ち込む様子が目の前に展開します。
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遠くの岸辺の岩に生き物の群れが見えました。
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あれがロシア語でいわくトド・セイウチ。
ホッキョクグマとセイウチの死闘をNHKの映像で観た事を思い出しました。 -
肉と皮の乱獲で数は減っているらしいけれど巨大ハーレムです。
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船内にはドリンクサービスもあります。気分転換にテーブルに戻りました。
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可愛い赤ちゃんの目にはどう映っているのでしょう?
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剥製のトラウト
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いまにも降り出しそうな空模様
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氷河です。
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湾内にせり出しています。
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乗組員が二人、デッキに出てきました。
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網で何かを掬っているようです
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イチオシ
真正面からの眺め
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氷河の水色が印象的です
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氷が流れてきます
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どんどん流れてきます。
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大小さまざまです。
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船がゆっくりと接近しました
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崩落の瞬間が見られるかも...
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よく見ると水色に混じって薄赤い色の部分もあります。
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あんまり近いと怖いような
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寒いので船内に戻りました。船室の窓ガラスを通すとブルーがかった景色になります。
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さっき掬われた氷の塊が配られて
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「好みのドリンクに浮かべてどうぞ」とサービスされます。
透き通ってきれいな氷です。格別の味わいです。 -
再びデッキに出ます。
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崩れそうな気配
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崩れた!
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〃
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水煙が凄い
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感動しました。
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いつも見慣れている筈の乗組員も余韻に浸っています。
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アメリカ国旗が高々と掲げられます。
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そろそろ港へとUターンです。
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着岸します
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静かな港町です。
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17:30 船を下ります。
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バスのパンクしたタイヤが直ってドライバーが待機していました。
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これから100kmを駆けてアンカレッジに戻ります。」
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皮肉にも雨は上がりました。
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アラスカ鉄道のレールを超え
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元来た分岐点を折れてアンカレッジを目指します。
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20:30 中華料理の夕食を頂きました。」
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麻婆豆腐は辛すぎず美味しかったし、
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焼き蕎麦もお代わりするほどでしたが、、
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油っぽい鳥料理は苦手で
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八宝菜に舌鼓
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身体が冷え切っていたこともあり温かい中華料理はありがたかったです。
デザートの西瓜も嬉しく胃の中に収まりました。 -
Fred Mayer 店に立ち寄って明日の朝食を調達しました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- まほうのべるさん 2015/01/06 22:55:30
- 氷河って水色なんですね。
- こんばんは、ottoさん。
どうしても建物ばかりに目がいってしまうので、自然を堪能する旅行は
これからも無理かもしれません。
氷河の写真をこんなに真近に見た事がなかく、水色だなんて初めて知り
ました。とてもキレイで本当にビックリ!
フォートラっていいなと思う瞬間です。
自分の出来ない、行かない場所を見せてもらえるから。
自然はスゴイな!
byまほうのべる
- ottoさん からの返信 2015/01/07 00:01:22
- RE: 氷河って水色なんですね。
- まほうのべるさん 今晩は!
「アラスカ・氷河クルーズ」を早速に訪問くださってありがとうございます。
氷河はスイスでも見ましたが全く別物でした。青空がバックにできていればもっと綺麗だったでしょうに。お天気は気まぐれです。
9月末のアラスカの旅blogやっと終わりに近づきました。最終回もよろしく見守ってくださいね。
Otto
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