2014/09/26 - 2014/10/31
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スタリモストさん
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フランスの観光はカルカソンヌから始めました。
この街にはヨーロッパ最大級の中世の城塞(シテ)があり、歴史的価値の高いミディ運河が流れています。
フランス国内ではモン・サン=ミシェルに次ぐ年間来訪者数を誇る一大観光名所となっているといいます。
■旅程
【9/26関空フライト→27.28ローマ→29オルヴィエート、30チヴィタ・ディ・ヴァニョレージョ→10/1.2.3フィレンツェ、4サン・ジミニャーノ→5.6ベネツィア→7.8.9バルセロナ、10モンセラット→11フィゲラス→12.13カルカソンヌ→14.15.16アルル→17.18.19.20.21.22サント・マリー・ド・ラ・メール(18.19秋の巡礼祭にあわせて滞在)→23リヨン、24オートリーヴ「シュヴァルの理想宮」、25.26リヨン→27.28.29ミラノ→30.31帰国】
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□17日目(10/12)
フィゲラスのバスターミナルから、11:45発のトゥールーズ行きのバスに乗車し、ナルボンヌで下車します。 -
カルカソンヌはナルボンヌとトゥールーズの中間に位置していますので、とりあえず運転手に止まるかときいてみましたが、やはり「No」。
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ナルボンヌには13時すぎに到着しました。バス停の時刻表を見ましたら2時間以上待たなくてはないようですから、隣接している鉄道駅に向かいます。
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幸い15分後の13:58発のトゥールーズ行きがありました。これはとてもスムースな乗り継ぎです。
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14:30にカルカソンヌに到着です。
フィゲラスを出て3時間ほど・・何とかなるものです。 -
駅前にミディ運河が流れています。
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予約していたホテルは駅前の「Hôtel Bristol」です。ミディ運河を渡りすぐ左、探すまでもなくチェックインできました。バスルームが広く快適。2泊で 80ユーロはとてもリーズナブルでした。
※なお、ホテルの予約は「ブッキングコム」を利用しています。訪問先の日にちが明確な場合は先々予約をとりますが、訪問する手前の街ですることが多いです。
ちなみに現金は、始めに1000ユーロ用意し、一切「両替」はしないでキャッシングでつなぎました。レストランもスーパーも電車も・・どこでもカードが使えるのでユーロの所持は少なくてすみました。(キャッシング分も帰国後金利がかかる前に、そしてユーロ高になる前にネットバンキングで一括返済しました。)
・・しかし前回のインド旅行と比べるとお金の軽いこと・・インドと比べるのが間違っているとは思いますが・・ -
散歩に出かけます。今日は日曜日で、軒並み店もそして市バスも休みです。しかし運良く、カルノ広場で物産展が開催されていて、
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ワインや特産品の試飲・試食が出来ました。
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ステージではシニア世代が華麗なアメリカンダンスを披露(^O^)。
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ガンベッタ広場も閑散としています。
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城塞(シテ)が見える所まで行って、ホテルにもどりました。
シテ入城は明日にとっておきます。 -
□18日目(10/13)
午前の2時間、ミディ運河をボートで遊覧しました。
実は「ミディ運河」についての知識は全く持ち合わせていませんでした。駅前に流れる運河を遊覧船が行き来しているのを昨日見て、ネット検索して初めて歴史的に価値のある運河であることを知りました。
この運河は17世紀に貨物輸送のために建造されたもので、地中海と大西洋を結び、全長は240kmといいます。これはとてつもない大工事です。そして標高差189mを130ヶ所の閘門(ロック)で水位調整して航行が可能となっているとのこと。そんなに河幅は広くありませんが、ワイン樽などを運ぶ当時の船にとっては十分だったのでしょう。17世紀の土木建築の到達点をしめすものとして1996年にユネスコの世界遺産に登録されています。 -
ホテルのすぐ下から乗船する「LE COCAGNE」のボートを利用しました。
駅を背にして右側にもう1社運行しています。
今日は月曜日なのでガラガラで、私たちを含め3組の夫婦・・フランス/スペイン/日本・・のみでした。 -
上流に向かうことになります。(厳密には上流とは言わないのかもしれませんが。)
駅前の道路の下をくぐり、第1の閘門(ロック)を通過します。 -
2つの水門を閉じてボートを閉じ込め、じょじょに上流の水門を開けて水位を上流と同じに高さにしていきます。
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船溜まり・・観光船の他にも個人所有の船が停泊しています。
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運河故か、水面にほとんど流れはなく鏡面のよう・・
橋脚のアーチが美しい・・ -
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河沿いのプラタナスの並木が河面に映り、絵画のよう・・。
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河辺をジョギングしたり散策したりするのも気持ち良さそう。
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太陽の光の加減で様々な色を楽しめます。
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第2の閘門・・3m程上昇します。
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開門され、再び進みます。
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1時間ほど進み、Uターンします。
都合2時間の遊覧でした。
遊覧船には、・・空いた午前の時間を埋める。・・シテが遠望できたらいいかな(←方向が違うので現れません。)・・程度の動機で乗船しましたが、流れる景色とそれを映す水面の美しさには感動しました。
又、閘門でボートが上がり下がりするのを、実際に体験出来たことも良かったです。 -
昼から城塞(シテ)に入りました。
オード川にかかるポン・ヌフ橋(新橋)を渡ります。
右、ポン・ヴィユー橋(旧橋)、そして奥にシテが見えます。 -
ナルボンヌ門です。
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鉄の落とし格子や跳ね橋の付いた門をくぐって「シテ」内部に入ると、
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お土産屋がずらり・・。
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サン・ナゼール・バジリカ聖堂
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堂内・・ステンドグラスが素晴らしい
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4人組の男性が無伴奏でルネッサンス期の合唱を披露していました。
何曲か歌い、そして自分たちのCDのセールスをします。
堂内に歌声が響き心地良かった。 -
ここはやはり砦が目玉なので、外側を歩くことにしました。
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以下の写真はオード門の周辺です。
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まさに中世の歴史絵巻・・・堂々たる風格があります。
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息子たちが残していったレゴの中世騎士シリーズの世界です。
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下町(バスディード・サン・ルイ)を俯瞰。
城砦だけでなく、美しい「ミディ運河」との出会いもあり、カルカソンヌは思い出深い地になりました。
明日は、アルルに移動します。
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この旅行記へのコメント (2)
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- mistralさん 2014/11/30 16:03:22
- 懐かしい地です.
- スタリモストさん
お久しぶりです.
mistralです.
その後もお元気で旅をされているご様子ですね.
カルカッソンヌの旅行記にお邪魔しました.
昨年訪れた地です.
駅前の,運河のお写真・・・
懐かしいです.
運河をボートでめぐられたんですね〜
情景がステキでした.
私たちは残念ながら時間切れでした.
その後の旅行記も拝見いたします.
mistral
- スタリモストさん からの返信 2014/11/30 17:57:46
- RE: 懐かしい地です.
- mistralさん お久しぶりです
インド旅行の際には、励ましていただきありがとうごさいました。
初フランス、初イタリア、初スペインでした。
そ、そうなんですね。カルカッソンヌ、昨年行かれているのですね。
先ほどおじゃましました。
カルカッソンヌは、バルセロナからアルルの間にあった観光地だったので、
たまたま立ち寄りました。
ガイドブックを持っていなかったものですから、
ミディ運河には白紙で出会うことになりました。
水面に映った樹々や閘門の水しぶき・・印象的でした。
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