2014/10/24 - 2014/10/26
7902位(同エリア14870件中)
Q太さん
9月にJALのFOP1.5倍キャンペーンを知り、急遽FOPゼロから始めたJGC修業の2回目にして最終回。
予約の旅程は以下。
羽田→沖縄→成田→シンガポール→羽田→
沖縄→石垣→沖縄→羽田
1回目は大型台風とバッティングして、ディレイ→振替→欠航→振替→奇跡のFクラスUP→しかし運航保留で5時間待機→運航決定と、中断の危機に遭いつつ、ハッピーエンドで終えられた。
2回目はFクラスUPのおかげで、沖縄⇔石垣の前に3回乗る東京⇔沖縄で1回でもクラスJにUPできたら、沖縄⇔石垣はキャンセルでも達成する。
キャンセルしても早い便に空席がないケースもあるけど、そしたら浮いたお金で那覇の丸安そば食べて、赤とんぼでタコライスを買おう。
で、クラスJへのUPに期待が高まり、前日まで夢に出るほどドキドキだった。
やっぱり精神衛生上よくないわ〜。
今回は台風とも被らず、旅程自体は順調にこなせた。
しかし、自分のミスでFOPが加算されない問題が発生し、解決するまで1ヶ月もかかってしまう。
この間の心労を思えば、出発前のドキドキなんて、超かわいいもんだったよ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 航空会社
- JAL
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-
朝イチ4席あった1便目・羽田→沖縄のクラスJの空席は、電車で向かっている間にゼロになってしまった。
2便目・沖縄→成田にはまだ十分空席あり。
これが羽田でUPできればいいんだけど、事前にJALに問合わせたところ、クーポン以外なら沖縄→成田の当日UPは、沖縄でのみとの回答。
当日乗る、通して予約してると言っても、ダメだって。
1便目みたいに、向かってる間に満席はやだなー。
で、結果、羽田で2便目のUPができた。
コールセンターは「当日空港職員の判断」になることが予想されるグレーな質問は原則論を回答するもんなのかな。
サクララウンジで2便目のクラスJチケットを記念撮影し、悶々の愚痴を聞いてくれてた家族や友人にLINEで報告する。 -
1便目はしばらく虹が見えた♪
本物はすごく美しくて幻想的。 -
前回は台風の影響でまったく見えなかった富士山。
夏にはなかった雪がちょこっとみえる。 -
飛行機ならではの、このザ・地球をかんじる景色が好き。
-
ANA修行の時からのお気に入りの景色。
よく映ってないけど、屋根に広告打ってるパターン。
飛行機乗ってる人への宣伝だよね。 -
前回は1便目までだったけど、今回は2便目まで羽田で発券できたから、乗継時間はサクララウンジで過ごした。
ビールのオツマミは羽田と異なり袋入り。
ナッツ入りのも入ってる。
私は嫌いな羽田のカレー味柿の種は入ってない。
ということで、こっち(那覇)の方が好き。 -
一部窓があるけど、眺めはこんな感じ。
ANAラウンジなら飛ぶところは見られないけど飛行機が眺められるし、なにより搭乗口が近いのがいい。
羽田も那覇も、国内線のサクララウンジって搭乗口から遠いよね。 -
2便目はクラスJ。
シートの枕部分の左右に折返しがあって、頭を固定できる。
包み込まれる感がちょうどよくて、寝ても首が痛くならない。 -
「○○さま、本日はご搭乗ありがとうございます」ってご挨拶された。
クラスJ乗るのは5年ぶりくらいだけど、今まで言われたことがない。
再建からそうなったのかな。 -
本館側のサクララウンジ。
今回はギリギリマッサージの予約ができた。
すごい人気で、手続きしてる間にも続々予約が入る。 -
シャワーをしてダイニングに行く。
Soup Stock Tokyoのオニオンスープが美味しかった。 -
マッサージ時間までまだまだ時間があったから、お上品なマスターが仕切ってて敷居が高く近寄りがたかったバーにも行ってみちゃう。
-
飛行中はビールをお供に映画三昧。
着いたらホテルで寝るだけだからね。
しかもシンガポールでは空港から出ない予定。
買いたいものや、行きたいところはあるけど、制限エリアから出たら夜まで戻れないんだもん。
勉強もしないといけないし。
しかし、新エコノミーの液晶は大きいから、近くの席の人は液晶の光が眩しかったかな〜。 -
成田でシャワー済みだから、アンバサダートランジットホテルに直行したらすぐ就寝。
バジェット利用者でも、共用だけど自由に使えるトイレがあるのを知ってるT2にした。 -
朝。
チェックアウト後にスカイトレインでT1に戻り、トランジットカウンターに発券しに行く。
8:20成田行きのJL712があるからカウンター自体は空いてたけど、予約のJL038の手続きは16時からだと断られる。
えー!発券してもらわないとラウンジが使えないじゃん。 -
しつこく食い下がると、どこかに電話してくれ、預け荷物がないことを確認のうえ、発券してくれた。
あーよかった。
ちなみに発券はシンガポール→羽田と、羽田→沖縄の2区間。
2便とも、一緒に、発券されたの。
なのに、後に「?」な出来事になる。 -
再びT2に戻り、フリーシンガポールツアーを申し込む。
これは、乗継ぎが5時間以上ある客が対象の、チャンギ空港とシンガポール航空が主催している2時間の無料市内ツアー。
ヘナタトゥーがしたくて、リトルインディアで下車するツアーパターンはあるのか事前にメールで聞いたらないって返事だったけど、ほぼ1日空港にいるのもなと、18:30からのシティナイトツアーを申し込んだ。
このように、係員は不在になることがあるので注意。
申込みしたあと「あ、写真撮っとこう」と戻ったらいなくなってた。
1分くらいしかたってないのに。
申し込みたいと思われる人がキョロキョロしてた。 -
申込みにはパスポートと往路チケットと入国カードが必要。
入国カードには専用のスタンプが押される。 -
T2でそのまま朝5時からオープンしているマレーシア航空のラウンジに行く。
-
すごい空いてる。
あと1人しかいない。 -
ホットミールが数種類。
右のチキンが美味しかった。 -
サンドイッチもある
-
マフィンやパン、トースターも。
などなど、
誰もいなかったから撮ってみました。 -
勉強前にまずは朝ごはん。
ゆったり楽しめた。 -
使ってないけど、お手洗いに行った際に撮ったシャワー。
固定式。 -
ドライヤーはこんなかんじ。
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マッサージルームがあって、2台だけマシンが置いてある。
ここのがこの旅利用したラウンジのマッサージチェアでダントツナンバーワン。
強すぎず、弱すぎず、エアーで伸ばしたり揉んだりする優れマシーンだった。 -
あとはしばらく勉強。
-
気になってた電源は三つ穴だった。
日本製の電子機器は電源変換機が必要。 -
午後にいったん休憩。
スカイトレインに乗って、、 -
初めてのT3に行ってみた。
露骨に新しい感じプンプン。
でも出店しているお店はほぼ一緒。 -
無料で休めるソファは眺めもよく豊富でどこも空いてる。
-
電源がついてるところもある。
-
すてきー。
-
T1に戻って、次は共有ラウンジに行った。
-
ヌードルが数種類あって、お湯で湯がいて、スープと薬味をかけてつくる。
これが美味しかった―。
スープがあっさりしてるのにコクがあっていいの。
スープと薬味だけのを何度かお代わりさせてもらった。 -
ここも電源は三つ穴。
-
お手洗いはシャワーと共用。
シャワーは使ってないけど、一応写真撮っておいた。
夜はシャワーを使う人が多いからか係員が立ってて、トイレに行くと、どこが空いてるか教えてくれた。 -
マッサージイスもあり。
普通に気持ちいい。
マレーシア航空のラウンジの高級マッサージイス使った後だからどれも普通になっちゃうのかも。 -
夕方は評判のいいカンタスラウンジに移動。
シャワールームなのに、なにこのぜいたくな空間使い。 -
シャワーは可動式で水量豊富。
シャンプー類はグレープフルーツの香りのものだった。 -
ドライヤーは普通なのが意外。
-
他のラウンジに比べて、ダイニングのミールの種類がダントツ多い。
一部だけど、食事系も、、 -
サラダ系も、、
-
デザート系も、、
-
お酒類もすっごく豊富。
広くて居心地もいい。
ずっと過ごしたかったけど、そろそろあの時間。 -
そう、ヘリテージツアー。
集合場所は申し込んだワゴン周辺。 -
受付すると渡されるこのシールを服の上に貼り、出国する。
通常のイミグレを一般の人と並んで通る。
専用の出入り口があるのかと思ってた。 -
このバスに乗る。
ターミナルごとに1台みたい。
他のターミナルの人とは会わなかった。 -
ガイドさんがいろいろ説明してくれる。
出発からずーっとしゃべりっぱなしですごい。 -
ヘリテージツアーは夜のベイエリアを回るルート。
-
マリーナベイサンズ→フラトンホテルを通り、マーライオンパークで下車。
20分ほどのフリータイム。
夜のマーさま、近くでは初めて見た! -
小さい子の台座は光るんだね。
-
最後にラッフルズホテルの前を通って帰る。
行きにあんなにしゃべってたガイドさん、フリータイム後はすっかり静かになっちゃった。 -
空港に戻った後は、シャンパンとホロホロチキンが食べたくて、ブリティッシュエアウェイズのラウンジに行く。
今回はダイニングエリアにスタッフがついてて、飲み物を注いだりしてくれた。
シャンパンもなみなみと。 -
ブリティッシュエアウェイズは23時までだから、以降は共有ラウンジで過ごした。
麺のスープにネギいっぱい入れたのがおいしくてお代わりしちゃう。
そろそろゲートに行こうかなって時に、出発便が遅れるためラウンジでお待ちくださいってなアナウンスが流れた。 -
待ってたけど、座ってると眠ってしまいそうだったから歩くことにした。
1:30の空港はお店が閉まってて寂しい。 -
遅れたからなのか、羽田のゲットオフはタラップじゃなくてバスだった。
-
飛行機がこんなに近くで見える。
-
次の羽田→沖縄のあと、キャンセルした石垣往復を入れてたから、帰りの沖縄→羽田までの乗継時間が5時間。
早い便に振替したく、空席状況をみると全便満席。
日曜日とはいえ、10月末なのに、沖縄人気なんだな。
羽田→沖縄では2日前と同じく、しばらく虹が見えた。 -
で、沖縄で空席待ちを入れてみた。
空席待ちのプライオリティあげたくて、エアベルリンのゴールドを提示し、種別S。
次の便の時間になって窓口に行くと、結構人が待ってる。
大丈夫かな〜。
結果、次の便で1席だけ空きが出て、なんと自分の番号が呼ばれた。
乗継時間1時間で帰れることになった。 -
さっき乗ってきた便の折り返しだったようで、CAさんに挨拶される。
ここで事件。
機内で半券とか整理してたら、この便の半券のFFPがエアベルリンで印字されてることに気が付く。
そういえば搭乗でバーコードをピッとした際、サファイヤって出た気もする。
やばい。JALにつかないかも。。
ラウンジ使うときとか、エアベルリンのゴールド提示するたびに「マイルはJALで」ってずーーっと言い続けてきたのに、最後の最後に怠ってしまうとは。
羽田のカウンタで確認すると、搭乗後はこの窓口ではどうしようもできない、マイレージセンターに相談するようにとのこと。 -
マイレージセンターでも国内線は2日後にならないと情報がこないそう。
2日後に再度連絡すると、最後の沖縄→羽田、そしてその前の羽田→沖縄もJALについてないそうな。
…ん?
羽田→沖縄はシンガポールで発券して、ともに発券したシンガポール→羽田はJALに付いてるけど、どうして?
聞いてみても、こちらではわからないと。そうなんだ。
JALに付けたければ、エアベルリンに削除と削除証明書の発行を依頼し、削除証明書をJALに郵送し、事後登録を申請する手順になるそう。
ということでまずはエアベルリンの積算待ち。
JALの画面では搭乗回数はずっと10回のまま。
12回乗ったのに。悲しい。 -
最終的に、搭乗後約1か月後にJALに取り戻せた。
11/21に積算が確認され、11/22からクリスタルからサファイヤに。
やっと修行おしまい。
−−−
こんなバカなことをする人はそうそういないだろうけど、参考までに、一応どれくらいかかったかというと、
10/26 搭乗
↓8日
11/3 エアベルリンに積算、メールで削除申請
↓10日
11/13 エアベルリンからメールで削除証明書着
↓
11/14 JALに削除証明書郵送
↓7日
11/21 JALに積算 -
ちなみに、11/21〜24にJALで石垣に行ったんだけど、行きはルビー、帰りはサファイヤで印字されたww
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