飯山線車窓からの　千曲川　紅葉、高山村　雷滝　八滝を眺め　一路東京へ

2014/11/04 - 2014/11/04

初めて見る　飯山線沿線の風景

　早くに知っていたら。。悔しい気持も残る風景

　　信州中野は　何度かは来ていました

　　　最後の　奥山田への道は懐かしい景色でしたが

雷滝や　八滝は　通過した記憶はありましたが。

　　　改めての景色、、に　思い出も膨らむ事が出来ました

エリア 中野・小布施(長野)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス JRローカル
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

新飯山駅通過

　　飯山駅の最後の日は２０００人もの人たちが

　　　別れを惜しんで集まってきたと

　　　　話をお聞きしました。

初めて見る　信濃の千曲川と周囲の山々、、

　子供のように窓べったり状態です、

車内で

千曲川。。上田　戸倉付近は何度も見てきましたが。

　

約３０分ばかりの乗車

一瞬のうちに過ぎてしまいました。

ツアー客　ぞろぞろ下車

　　車掌さん、、なかなか発車の合図が出来ない。

バスは先回り　線路の脇でお待ちかね

無人駅です。

バスに乗ります、、

　いい天気　寒くなく　暑くなく。。　風もなく

千曲川を渡り　信州中野で昼食

次は、、最終観光地へ

　パンフレットでは松川渓谷

　　雷滝　うんぬん

　　　どうも十数年前に来た　山田牧場　奥山田温泉への道筋に有るようです。

刈取りも終えて

葡萄棚　山々

山を削り　砂利取でしょうか？

やはり　奥山田の道でした。

　紅葉には時期が過ぎた様です。

降りる、、降りる、

　最近の腰加減には　キツイ、

　　でも降りてよかった

雷滝、、轟音、、納得、

滝の裏をくぐりまだ降りて行く人

　あそこから見るのが本来でしょうが

　　私はここまで、

昇ります

　ゆっくりと人に抜かれても致し方が有りません、

　　見たい一心で降りてしまったのだから。

標高１２００ｍ

　山田牧場はもう少し上へ

　　一軒宿の奥山田温泉　秘湯の宿です

紅葉　地域図

小さい休憩所　売店あり

駐車できない　転回もできない

　上にそのような所があるのでしょう

　　時間でむかえに下りて来ました。

八滝展望台

降りなくても展望台から見えるとの事でした。

　あれがそうです、

残っていた　見事な紅葉。。

遠くにみえる八滝

　　あまり感激は無し

バスに乗車

　これで今回のツアー刊行すべて終了

長野道を

関越道に合流する頃は

　陽が落ちて。。

　　後は居眠りするだけ。。

最期のトイレ休憩

東京へ

新宿下車の人も

　　私たちは上野下車でした

　　　　楽しい旅もお終いです

言葉が分からなくても気持ちの通じ合う香港のご夫婦も此方で下車

　　　　　　　　　　　終り