2014/11/13 - 2014/11/15
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TraveLEDさん
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天気が良い晩秋の金曜日から土曜日にかけて、「安東・河回村」に2泊で旅行をしました。
河回村は世界遺産に指定されています。
韓国の世界遺産を一通りは回ってみようと思っているので、今回は、ここへ行ってみることにしました。
仮面劇というのが有名だそうで、それも見てみようかと思い、日程を組みました。水曜日と週末しかやっていないということなので。
基本的に公共交通機関の便利のあまりよくない田舎です。主要観光地へバスがありますが、1時間に1本程度なので、1日でいろいろなところへは行けません。タクシーやレンタカーを使えば別ですが。
河回村では村内の伝統家屋で生活が営まれていますが、そこが民宿になっていて、宿泊できます。安東市の観光協会に電話すると日本語で応対してくれて、予約もしてくれます。
今回、2日前に予約をしたので、有名な「北村宅」は満員でした。団体がはいっているとのことでした。通常は直前でもそんなに混んでいることはないようでした。もちろん時期によるでしょうけど。
安東と言えば、「チムタク」が有名です。他にも、安東ククスや塩サバなど美味しいものがいろいろあるということなので、とにかく行ってみることにしたのです。
【行程】
<1日目>
・長距離バスで安東へ
・市内バスで移動
・韓紙工場へ立ち寄り
・テンジャン村で昼食
・河回村に到着
・仮面劇鑑賞
・「柿の木の家」で宿泊 (夕食:チムタク)
<2日目>
・安東市へバスで移動
・朝食:塩サバ定食
・ベーカリー「マンモス」
・陶山書院観光
・月映橋観光
・夕食:ポッチェサンパブ
・夜食:安東ククス
・安東で宿泊
<3日目>
・長距離バスで安東を出発
- 旅行の満足度
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝6:45の水原バスターミナル。
7:00発のバスに間に合う。
だいたい1時間に1本である。
一人 19000ウォン。 -
安東行きのバス。
21番乗り場から発車。 -
バスの車内。
50%位の乗車率。 -
買ってきたパンを食べる。
次第に明るくなってくる。 -
9:30、丁度、半分の行程で10分間のトイレ休憩。
-
定刻より10分程早く安東市外バスターミナルに到着。
-
市内バス乗り場。
分かりやすい。
しかし、10:10のバスが10:25に来た。 -
バスの中。
46番のバス。
T-money card が使用できる。
カードの場合、1100ウォン。 -
途中で降りて、韓紙工場へ行く。
「ソサン1リ」という停留所でおりて10分程歩いた。
しかし、工業の前にも停留所があった。 -
展示場とか後家みたいなところは営業していなかった。
正しくは人が居なかった。
用があれば電話してくださいと書いてあった。
平日はこんなものなのだろう。
休日などには紙漉き体験などをやっているようだ。 -
工場の方の紙売り場は開いていて、日本語が少し話せる人が応対してくれた。
-
1500から3000ウォンくらいで売られている。
日本国内でもネット販売で、500円くらいで売っているようである。
100枚くらい買うのなら、わざわざここまで来てもいいかもしれない。
いろんな柄、色などがあって楽しい。 -
【テンジャン村】
バス停には時刻表がない。バスは1時間に1本程度でしかも遅れる。待ってられないので、タクシーを呼んでもらった。
「テンジャン村」まで10000ウォンということで呼んでもらった。 -
たくさんの甕が並んでいる。
ここは、テーマパークというよりも単なるレストランである。 -
中は広い。
-
お勧めメニューの「テンジャンジョンゴル」
-
おかずとご飯がついて、20,000ウォン(小なので、だいたい2人分)
美味しかった。
肉も安東牛らしい。 -
古風なストーブが置かれた部屋もあった。
-
お土産にテンジャンを買う。
-
河回村までは歩いて行ける距離である。
途中に「世界人形博物館」というのがあった。 -
中国、東南アジアなどの木彫り人形がたくさん置かれていた。
それなりに面白かった。
入場は無料である。 -
河回村が近づくにつれて、こんな木彫りが増えてきます。
-
休日には、木彫りのデモンストレーションをやっているのかもしれません。作業台のようなものが屋外にありましたから。
-
入口に到着。
ここを過ぎると、土産物屋や飲食店がある。
「河回市場」と呼ばれている。
市内バスも到着するのはこの辺りである。
チケット(3000ウォン)を買って、シャトルバスに乗って、村へ行く。シャトルバスは随時運行している。 -
【仮面劇】
ガイドブックなどには、土曜日と日曜日にのみ公演があると書かれていました。しかし、音楽が聞こえてくるので、行ってみるとやっていました(この日は金曜日)。あとでホームページを調べたら、最近は金曜日にもやっているそうです。開始時刻はどの日も14時からで公演時間は1時間です。 -
シャトルバスが着いて、村の入口。
観光案内所があって、日本語の通じる人がいることもある。 -
プネのシーン。
あらすじは、ホームページで検索するとでてきます。
非常に「民衆的」な劇です。 -
両班です。
プネにちょっかいを出しに行きます。 -
両班が取り合っています。
-
取り合っていたものとは、「牛の睾丸」です!
こんな劇なんです。
実は、前日まで内容を知りませんでした。
精錬された芸術的なものかと想像していたのですが、実に「土俗的」なものでした。民俗学的な価値はあると考えますが、見て楽しいかと聞かれると、「・・・」でした。身振りや会話は面白いそうで、韓国語がネイティブのひとは大笑いしてるところもありました。 -
公演場の様子。
-
入口から田舎道が少し。いよいよ村の中へ。
-
【カンナムチブ(柿の木の家)】
今日、宿泊する民宿。韓国では「民泊」と呼ぶようである。
比較的、入口側にある。
安東市の観光協会経由で予約した。
宿泊は2人の素泊まりで10万ウォンであった。
ここはさすがに韓国語しか通じないみたいだ。 -
入口。
-
部屋。
とてもきれいに清掃されている。
壁、天井、床も新しそうで綺麗である。
オンドルがあるが、温まるまでに時間がかかるので、電気カーペットも備えられている。 -
予約した部屋は、浴室とトイレがついていた。
韓国式のトイレ・シャワールームである。
シャワーブースに囲いがないので、一面が水浸しになる。
その反面、開放的ではある。 -
部屋からバスルームを見たところ。
-
他にも民泊はたくさんあります。
-
古い建物が残されている。これはどちらかというと庶民の建物。
-
古い建物が残されている。
これは立派なもの。 -
川沿いの並木道
-
「芙蓉台」
川を渡し船で向こう岸へ渡れば登れるらしい。
(もちろん、来るまでも行ける)
この日は、金曜日の夕方なのでもう渡しはないということだった。残念。 -
エリザベス女王が来場されたらしい。
それを記念した記念館があった。 -
ここも立派な建物。
-
「神木」
樹齢600年をこえるらしい。 -
ここも立派。
-
市のような雰囲気で土産物を売っていた。
-
こんなものなど。
-
オンドルの焚口。
実際に火がついているところ。 -
夕食。
チムタクをお願いした。
作って、部屋に運んでくれる。
いわば、ルームサービスである。
これは、ホテルにはない民泊の大きなメリットである。 -
安東チムタク。
-
ドンドン酒も注文した。
-
デザートには蜜柑を持ってきてくれた。
-
日が暮れてから外に出てみたが、何もない。
オンドルの部屋で寛ぐだけの夜。 -
【2日目】
翌朝、オンドルの焚口の火が消えている。
丁度、一晩分の薪がくべてあるのだろうか。
夜中に暖かさが最高潮に達して、そのまま朝まで暖かい。
夜中の最高潮の時には、布団の位置を少し変えたりして、温度調節をした方がいい。 -
帰りのバスは、村内から直接出発する。
午前中のバスで安東市内へ戻る。 -
[イルチク食堂]
安東駅付近に10:15頃に到着。
遅めの朝ごはん。
ここは、塩サバ定食を食べたいと思っていたら、目の前の店に、女の子連れが入っていった。これは有名な店かもしれないと考えて、入ってみた。 -
イルチク食堂の店内。
-
「塩サバ定食」1人8000ウォンの二人前。
このサバは、結構大振りであった。
1人分は半身。脂がのってて美味しい。
しかも、安いと思う。
お昼近くになるにつれて、韓国人のお客さんで満員になってきた。 -
塩サバを焼いたもの。
お土産用に真空パックも売られていた。
流石に日本には持ち帰れないだろう。
それに、どのみち、「日本海」でとれたものだから、京都のものと変わらないのではないかと思うが。どうだろう。 -
「コリョホテル」
駅の近く。
Booking.comで予約した。69,000ウォン。
他のサイトと比較したが、ここが安かった。
しかも、現地払いでキャンセルも直前までOKであった。
行って、少し驚いたのは、駐車場に暖簾があって、モーテルみたいだったこと。しかし、フロントとかは普通です。
正午ごろに着いたので、部屋へは入れませんでしたが、チェックインはできました。荷物を預けて、町へ出ます。 -
安東駅の近くの観光案内所です。
日本語も通じます。
観光地図がもらえます。ダウンタウンの飲食店の詳細な地図もらえます。 -
キノコのお茶と仮面饅頭を売る店のようです。
-
入ってみました。
いろいろなお茶がありました。
お茶を注文すると、饅頭もついてくるようです。 -
饅頭は、違った顔をしています。
プネだけがクリームっぽい餡で、他のは小豆だったと思います。 -
店内はすっきりしています。
-
[安東旧市場]
いろんな店が有りそう。 -
いろいろあります。
-
韓国らしい雰囲気です。
-
チムタクの店がたくさん並んでいる。
しかし、客の入っている店とそうでない店の落差が大きい。 -
ここは行列ができていた店。
-
[マンモス]
市内にあるベーカリーである。
韓国在住者のブログによると、韓国で3つの指に入る美味しいベーカリーと言われているらしい。
なぜそのような美味しい店が、安東にあるのかは分からなかったが、確かに美味しかった。
もともと韓国のベーカリーが地元の人の好みに合わせたモチモチして甘いものが多い中で、欧州風に香ばしい感じのパンということである。
だから、韓国でベスト3と言っても、日本の普通に美味しいベーカリー程度と思う。
広々としてきれいでおしゃれなベーカリーである。 -
中で食べることもできる。
奥には庭があって、そこにも席があった。 -
チョコクロワッサンなど。
カフェラテと。 -
どこに行くか迷っていたが、市内には見るものがなさそうなので、陶山書院へ行くことにした。観光案内所の近く、「キョボ生命」の前から67番のバスに乗る。ここが始発らしく、バスが溜まっている。乗るバスを探さなくてはならない。バス停でボーっと待っていては多分、乗れない。
-
一時間くらいで到着。
帰りの時刻をチェック。 -
入場料は1500ウォン。
韓国の観光地の入場料は安いと思う。
これは「淘山書堂」創始者が建てた建物。
1561年に建立。 -
「光明室」
書庫だそうだ。 -
「典教堂」
書院の中心となる建物。1574年に建てられた大講堂だそうだ。 -
「典祀庁」
法事の供え物を準備しておく所だそうだ。
このほかにも、たくさんの建物があった。 -
「ダム地区」に行こうということになる。
タクシーで行く。溜まっているタクシーに告げると、4000ウォンということだったので、行くことにした。
「月映橋」
韓国で一番長い、木の欄干のある橋らしい。
橋の構造物は鉄製のようだ。 -
「民俗村」
古民家などがあるテーマパーク。
河回村へ行ったのだから入る必要はあるまい。 -
「月映橋」を渡る。
-
中国っぽい景色。
-
「安東工芸文化展示館」
最初、タクシーでここに来るつもりだったが、目立たないので分からずじまいだった。徒歩で探したら発見できた。 -
一階が展示販売会場になっていて、二階はアトリエのようであった。
土曜日ということもあってか、二階はひっそりとしていた。 -
[カチクモンチブ]
観光案内所でくれる地図に紹介されているホッチェサパブの店。
大きな店構えである。入ってみることにした。 -
店内。
-
店内。
我々は椅子席にしたが、座敷席もある。 -
「ホッチェサパブ」
偽祭礼料理とかいうらしい。
長屋の花見を連想してしまった。
しかし、どう「偽」なのかよくは分からないが、美味しかった。
二人で18000ウォン。
メニューは他にもいろいろあった。
どれも美味しそうな感じがした。値段も手ごろ。 -
バスルーム。
このバスルームの扉が擦りガラスで、しかもその一部が透明になっている。
「モーテルとかじゃないんだから」と思うのだが。
ビジネス客はシングル使いだからいいだろう。
カップルはモーテル使いだからいいだろう。
ということか?
それとも、昔の中国並みにトイレに仕切りはいらないという発想?
謎だ。
綺麗なホテルなのに。 -
ベット。
部屋の真ん中に存在感のあるベット。
やっぱりモーテルみたい? -
【コルモクアン ソンククス】
案内所でもらった地図にあった安東ククスの店。
入口は少し、安っぽい感じ。
大丈夫かなと思って入った。 -
しかし、奥行きの深い店で、立派な個室が並んでいた。
2人だが個室に通された。 -
茹で汁がまず出てくる。蕎麦屋の蕎麦湯みたい。
-
パジョン(チジミ)とエゴマ(トルケ)ククスとドンドン酒を注文した。
ちょっと多かったかな?
しかし、このパジョンは美味しかった。
しかも、水原などより安い。 -
ドンドン酒はこんな容器で提供される。
-
トルケククス。
こいつも美味しかった。
ご飯がついてきて、これをサンチュで巻いて食べるのだとか。
エゴマの葉ではなかった。不思議。
結局、パジョンを少しのこして、お持ち帰り。
「ポジャンジュセヨー」
翌日の朝食の一部になる。 -
【雪氷(ソルビン)】
ソルビン発見。
一旦ブレークすると、瞬く間に店が増えるのだなあ。
釜山発祥のデザートカフェ。
ソウルや水原でも行った。釜山でも行った。
というわけで、ここでも行ってみよう。 -
定番のインジョルミピンス。
きな粉のかき氷。
変わらぬ美味しさ。
内部にもちゃんときな粉が入っているのだ。 -
ソルビンの店内。
がらんとしたモダンなつくり。 -
【3日目】
安東駅。
昨日買ったパン、チジミの残りなどを朝ごはんにして、ホテルをチェックアウトした。歩いて安東駅付近へ行き、バスで市街バスターミナルへ行く。
これが結構、時間がかかった(30分くらい)。 -
9:05分のバスで帰路に。
帰りは往路と違う休憩所に寄った。
ここは、店がたくさんあるところだった。
全所要時間は約3時間。
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