2014/10/24 - 2014/10/25
444位(同エリア1503件中)
saraさん
子育て終了記念お疲れ様旅行(笑
従姉が湯布院に連れて行ってくれました。
「新幹線」「ゆふいんの森号」と乗りついで着いた先は秋晴れの温泉地。
紅葉の由布岳が出迎えてくれました。
お宿は「玉の湯」
素晴らしいお湯とお料理と本物の「おもてなし」を体感しました。
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ゆふいんの森号
少し暗めなのは不安な心を表しています。実は乗り物全般苦手なので。。。
岡山7時16分発さくら→新山口にて妹と従姉が乗ってきました。3人シートの隣に座っていた方か丁度下車。30分ちょっと子供の結婚式の写真をみてもらってるうちに9時7分博多着。
9時24分博多発「ゆふいんの森号」前で記念撮影後、乗りこみました。 -
ゆふいんの森号はハイデッカータイプ、連結部分もかっこいい。
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頭上の荷物入れ。飛行機みた・・・(乗ったことないけど(笑)。
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座席。ゆったりしてます。
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ビュッフェ。
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コーヒー
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豆腐饅頭。皮にお豆腐が使われているのかと思っていたら餡がおからでした。意外と言っては失礼ですが美味しかったです。
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由布院駅までの2時間。快適な電車の旅でした。
アートな架橋。 -
シックな駅舎。暖簾が掛かっていました。
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風力発電。
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稲が干してありました。おいしいお米は天日干しですよね。
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山が台形。連結部分の大きな窓から撮影したのですが揺れが酷いので手すりにもたれ体を固定してカシャ。車内を歩くと「おっとっと」という感じですが座席につくとそれほどの揺れは感じませんのでご安心ください。
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明るい「ゆふいんの森号」が2時間の楽しさを表しています(笑
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由布岳がみえます。
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ここからも。
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由布院駅は、大分県出身の建築家、磯崎新氏の設計だとか。綺麗に撮影出来なくてスミマセン。
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駅舎から由布岳を望む。
やってきたよ〜って感じ。 -
玉の湯
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アプローチも素敵
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14時のチェックインまで、先ずは荷物を預けてお昼ごはんを食べに行きます。
由布院散策の様子は別記でご紹介。 -
お昼ごはんの後、少し散策してチェックイン。
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待合室でお茶と「ゆべし」のお接待。写真はプレプレだったのでカットです。
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夕食のメインを選びます。豊後牛の炭焼きを選びました。肉食女子です。従姉は折角なので旬の山里料理。
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今夜のお部屋は「すほうの間」
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それぞれのお部屋にお庭があります。連泊ならばお庭でお茶したり読書したりするところですが今回は時間がありません。
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サンルームが付いています。気持ちよさそう。
奥にはお茶セットが準備してあるテーブル、フロアライト、椅子。 -
お部屋に入ってからのサンルーム。
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和室。
何もないよ、そこ。下は冷蔵庫でした。 -
ベッドルーム。寝心地抜群でした。
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パウダールーム。使いやすくて清潔。
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内湯。熱々。かけ流し。「止めないでくださいね」とのこと。お湯はどんどん湧いてくるのだ。
利用したタクシーの運転手さん家のお風呂も温泉だそうだ。なるほど。 -
一度目の温泉の後、豪華夕食。
季節の小鉢 旬の山菜の盛り合わせ -
お刺身
鯛 鱒のあぶり -
お吸い物 お好きなものを
と言う事で 従姉は「鱧と松茸」 -
妹と私は「すっぽん」ぷるぷる
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お好みで のはずだった山女魚の塩焼きが注文しないのに出てきたよ〜。
食べきれるかな。でも美味しい。 -
田舎風煮物
何でもないようにみえるでしょう。これがめっちゃ美味しくて半分しておこうと思ったのに全部食べちゃった。 -
メインディッシュ
豊後牛の炭火焼 ロースとヒレ -
もうひとつのメイン 栗のグラタンと天麩羅
残念なことに3人ともおなかいっぱいでギブアップ。
グラタンのクリーミーさはかろうじて味わいましたが天麩羅にまで箸が届きませんでした。ごめんなさい。 -
ご飯と香の物
このご飯がとってもおいしかったので、朝食は「和食」を選びました。 -
お好みで のもうひとつ「揚げ豆腐」
こちらも是非お味見を〜、と言われて持ってこられました。お水がおいしいところはお豆腐も美味しいですよね。(少ししか食べれなかったけど) -
自家製デザートは柚シャーベットorクリームブリュレ
季節の果物はシャインマスカットor梨 -
早起きして金鱗湖と狭霧台に行った後の朝食
従姉と妹は「洋食」 フレッシュジュース 生ハムとチーズ シーザーサラダ ヨーグルト
スープ・・・クレソンのポタージュorサツマイモのポタージュ
パン・・・フレンチトーストorトースト 3種のジャム
玉子料理・・・オムレツor玉子焼きorイタリア風目玉焼き
3人ともクレソンのポタージュを選びましたが「サツマイモのポタージュのお味見はいかがですか?」と言われて「半分だけ〜」食べるんかい。 -
「和食」 フレッシュジュース 今日はみかんでした。とても美味しかったです。
青菜のおひたし 今朝の一品(おまめさん) 温かい小鉢(根菜の煮物) 大分の海の幸(カマスの塩焼き) 玉子料理は玉子焼きをチョイス 田舎の味噌汁 ご飯(お釜のまま) 香の物 メニューに無いのにクレソンのスープをいただきました。
その後、お餅・ししとう・しいたけをテーブルで炭で焼いて食べる趣向があることを紹介されたので、もちろんいただきました。 -
早朝のお風呂は貸し切り。ということでパチリ。
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露天風呂。丁度いい湯温です。
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清潔な湯船。たっぷりあふれるお湯。少し熱めですが慣れるとゆっくり入れます。
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チェックアウトして由布院散策の後、預けた荷物を取りに帰ってきました。お宿のティールーム「ニコル」でひと息。
ぶどうのジュース 高原牛乳 柚みつスカッシュ -
帰りはゆふ号。こちらは自由席もあります。快適な2時間。全てをセッティングしてくれた従姉はウトウトしていたようです。ありがとうございました。楽しめたかな?
私は妹と楽しかった旅の思い出を語ったり、従姉おすすめのパン屋さんで買ったパンを食べたり、翌日の打合せをしたり。。。翌日?!
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