2014年　杭州・蘇州・上海旅行　5日目①　上海散策

2014/10/11 - 2014/10/11

杭州・蘇州・上海を4泊5日で回ってきました。
行程は
1日目　名古屋→上海→杭州
2日目　杭州→上海
3日目　上海→蘇州→上海
4日目　上海
5日目　上海→名古屋　です。

最終日は上海博物館を見学した後、街をぶらぶらして過ごしました。。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は最終日です。18時の飛行機に乗るので、15時にホテルを出るくらいの積もりで散策をしました。
ホテルをチェックアウトして人民広場駅へ移動。南京路歩行街へ。

泰康食品2階にある湯包館へ行きました。

名物の蟹黄湯包。
蟹の味が濃厚で美味しかった。

燜蹄素什錦面。
左側の肉っぽいのは肉ではなく豆腐のようなものでした。
最初味が薄くて失敗かと思いました、肉を崩して一緒に食べたら結構美味しかった。

徒歩で上海博物館へ移動しました。

これだという目玉を聞かないので今まで来た事がなかった上海博物館。
入場料無料。
入口でライターを取り上げられました。

内部は4階建てで11の部屋に分かれていました。

上海博物館で有名なのは青銅器コレクション。

こちらは印鑑のコレクション。
展示品はかなりのボリュームで、ゆっくり見ると時間がいくらあっても足りないくらい。
一通り流し見しても2時間くらいかかりました。

徒歩で豫園商城へ向かいました。
途中にあった雲南南路美食街。

明代の城壁、大境閣古城壁。
旧上海県城で唯一残る城壁と楼閣です。

ただ名前の割にはそれほど大きくもない。
ちんまりと建っている印象。
入場せずスルー。

道教寺院の白雲観。
ここも外観だけでスルー。

何だか鄙びた町を歩きました。

豫園商城に到着。

城内は大勢の人でごった返していました。

中心の九曲橋。
人口密度が高すぎ。

饅頭が美味そうに見えたので買ってみましたが、皮が固くてイマイチでした。

今回は小吃広場へ行って見ました。

小吃広場店内。
カフェテリア式に色々な料理が並んでいました。
炒飯や焼きそば系はやっぱり量が多め。

焼き小籠包と鴨の血のスープと臭豆腐をチョイスしました。
このうち焼き小籠包が冷めていて大ハズレ。
あとはまぁまぁ。

商城内をぶらぶら。
たこ焼きっぽいものを売っていました。

いい時間になってきたので、戻り始めました。

豫園商城から徒歩で北上。
人とバイクが渾然一体となっている道。

路上の物売り。

外灘の信号台が見えたので、外灘の遊歩道へ。

外灘を散策して時間を潰しました。

いい時間になったので、ホテルで荷物を回収し空港へ向かいました。