20140915鵠沼海岸から八部公園までの引地川遊歩道。帰りに江ノ島駅前舟善で夕ごはん

2014/09/15 - 2014/09/15

Ｒ60☆鶴（鶴弥）です。

ようやく涼しくなってきました。亀次朗と鵠沼海岸をお散歩してきました。
。
鵠沼海浜公園から国道を渡って引地川遊歩道にやってきました。

この記事は2014年（平成26年）9月15日のものです

エリア 藤沢・江ノ島(神奈川)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここから八部公園まで川沿いの遊歩道を楽しみましょう。

鵠沼海浜公園の西端に引地川が流れ込みます。国道を横断する歩道橋を渡って引地川遊歩道を北上しましょう。

道祖神が静かに見守ってくださいます。

大勢の観光客で賑わう江ノ島、鵠沼海岸から国道一本渡っただけですが、この静かな遊歩道が楽しめます。

この付近は引地川の氾濫や川筋の変動で昭和の初め頃から長い時間を掛けて区画整理と利権の調整が行われてきたそうです。大きな碑にその御苦労が偲ばれます。

足早に過ぎゆく夏の一日。子供達の水遊びをお父さんが見守ります。

カモメのモニュメント。湘南っぽい。

遊歩道はまだまだ続きます。静かな松並木。通る風が心地よいです。

わんこのお散歩に出会いました。この近くにおうちがあれば毎日ご機嫌な散歩が楽しめますね。

ちいさな祠がありました。

自動車も自転車も通らない静かな遊歩道。

八部公園の体育館が見えてきました。亀次朗も疲れ切ってしまいました。今日はここまでにしましょう。遊歩道はこの先大和市の方まで続いているそうです。

今日のゴールは八部野球場。この日は秋の大会四回戦が行われていました。

鵠沼海岸から引地川遊歩道を歩いてきました。涼しくなってきたとは云え、久し振りの1万歩越えは鈍った体にはきつく感じました。そろそろ夕方、自分にご褒美をあげましょう。

ここまで戻ってくれば自宅まで乗り換えなしで帰れます。ここらで夕ごはんにしましょう。
江ノ電「江ノ島駅」から江ノ島方面とは逆方向、「京浜モノレール江ノ島駅」に向かう交差点の角に目指すお店はありました。

この交差点の角です。画面正面方向が「江ノ電・江ノ島駅」から江ノ島に向かう【スパナ道】です。

お店に入ると海産物が沢山並んでいます。元々は魚屋さんだったようです。右奥の「のれん」の先が食堂になっています。

大観光地江ノ島にしてはレトロな店内。老夫婦にはこの方が落ち着きます。

案内書きには、メニューの一部とお店の紹介。その日の水揚げを使っているそうです。

鶴弥は「刺身盛り合わせ定食」1680円にしました。五種類のお刺身が二切れずつ。ヒジキの煮物と佃煮海苔も付いています。

何よりも、つやつやとしたお刺身の切り身に目を奪われてしまいます。

亀次朗は「しらす定食」1680円にしてみました。釜揚げシラスをたっぷり載せた丼をメインに、生卵が一個と大きなシラスかき揚げが二枚も付いています。揚げたてのシラスかき揚げ。カリカリパリパリと香ばしく口の中でシラスの風味が広がります。

釜揚げシラス丼には葱、昆布、刻み海苔が乗って風味を増してくれます。まずは釜揚げシラスの塩味だけで頂きます。

半分程頂いてから、生卵を投入。ちょこっと醤油を差してまぜまぜしましょう。生卵の甘みと釜揚げシラスの塩味がベストマッチ。

このロゴもお洒落です。

【おまけ】定食に付いていた青海苔がとっても風味豊かだったのでお土産に買ってみました。

おうちに帰って、炊き立てご飯に載せて召し上がれ。