2014/05/16 - 2014/05/16
135位(同エリア368件中)
サンルカさん
ここチレントの古いお城の宿で2泊の予定。
ということで、今日はチレントの魅力を垣間みようという日。
時間も限られているから、遊べるのはたった一日しかないけれど、
近年人気が高まりつつあるチレントを存分に楽しんでみよう!!
B&Bの素敵な朝ご飯を頂いたら、早速行動開始です。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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チレントの山々の夜明けです。
空一面を雲が覆っていてスッキリ青空は望めませんが、
今日は雨の心配は無さそうかな。
麓に見える村もそろそろお目覚めの時間です。 -
時刻はただいま朝の6時。
朝ご飯までまだ時間があるので、恒例の朝の散歩にでも出かけましょう。
ということで、昨日行けなかったパリヌーロにでも。
彼方に見える半島の入り江付近にパリヌーロの町があります。 -
半島の左側に見える小島。
なんかウサギみたいな形に見えなくもない。 -
それではちょこっとお出かけ行ってきます。
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クルマでひとっ走り。
山を下りて海辺にやってきました。 -
パリヌーロの町を抜けた先に、宿から見えていた入り江の港があります。
まずは水辺にまで下りて行ってみましょう。 -
パリヌーロがなんちゃらかんちゃらと書かれた案内看板。
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入り江の奥は小さいけれどきれいな砂浜になっていました。
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浜辺には民宿のような建物が。
ここだけ見たら、日本の海辺の風景だといっても通じてしまいそう。 -
砂浜の横は港となってます。
イタリア版の光進丸。海の若大将おやじが乗っているのでしょうか? -
こちらのサンタマリア・グラッツェ号は完全に漁船ですよね。
船引き漁用の網が備え付けられてます。 -
さかな釣り禁止の標識。
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堤防の端から落ちるなよ!! の標識。
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港の端にあったパリヌーロ周辺の地図。
焼き物タイルで作られてます。 -
洞窟ツアーの案内所?
そういえば、この近くに青の洞窟があるような無いような。
よく分かりませんが……。 -
そんなこんなで朝の散歩を終えて宿に戻ってきました。
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宿の外壁の角に建てられた小さな塔には、細い覗き穴が開いています。
その昔はこの狭い塔の中に入って、
細い隙間から敵が来ないかを監視していたのでしょうね。 -
こちらが正面の門。
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その門の裏側。
建物側から見るとこんなかんじ。 -
建物母屋。
2階の左側の窓の部屋に泊まっています。 -
朝ご飯もそろそろ準備OKかな?
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日が登るにつれて気温もグングンと上昇。
雲はあるけど天気も上々なので、
朝ご飯は葡萄棚の下のテラス席でいただきます。 -
テラスのテーブルを横からも見てみましょう。
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朝ご飯は宿のおばあちゃんが焼いたフルーツジャムたっぷりのトルタ。
それとカップチーノ。以上。
イタリアの朝ご飯はこれが普通。 -
そうそう、昨日買ったモッツァレラとヨーグルトがあったのだ。
これも朝ご飯で一緒に食べることにしよう。 -
この景色があれば、他になにが必要?
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時間はゆっくりと流れていきますが、のんびりもしていられない。
忙しなく移動はしたくないけど、そろそろ行動を開始しなくては。 -
宿を出発して内陸方向へ。
いきなりこんな険しい岩山に囲まれますが、
美しい海岸と険しい山々が織りなす豊かな自然が
ここチレント地方の特徴なのです。 -
これは電車の橋脚でしょうか?
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橋の上から見下ろせば。切り立った岩山の下に渓谷が広がっていました。
山を越えた先にある海へと流れているのでしょう。 -
こちらも鉄道の橋脚。
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橋脚の根元に貼られていた看板。
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通り沿いでみつけたバール。
なかなか良い雰囲気。 -
昨日やってきた自動車専用道を使ってビュッと移動しましょう。
でも、こういう道って速度取り締りをよくやっているから、
注意は欠かせません。 -
そんなこんなで宿から40分ほど。
プリニャーノという山の上の集落へやってきました。 -
本日最初の訪問先はこの右手の建物。
では早速、呼び鈴を押してみることにしましょう。
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