初ジェットスター航空でケアンズへ　LCC編とケアンズ空港

2014/10/30 - 2014/11/03

関西からの直行便がジェットスター航空しかないのでツアーでもこの航空会社を利用するところが増えてきました。

オーストラリアにかぎらず早く景気回復して関空からいろんな航空会社による直行便復活を願っています。

今回は往復とも新機種ボーイング787機利用で「新発見・トリビア」の搭乗となりました。

写真は帰路のケアンズ空港のもの。

エリア ケアンズ(オーストラリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 航空会社: ジェットスター航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

現地ガイドさんともこの先･出国ゲートでお別れです。

いろんな所に日本語表示があり日本人観光客にやさしいケアンズでした。

ブルーの蝶にはキュランダで遭遇しました。

出国手続きも無事終わりました。免税店や土産物店も回り、LCCに必要な水（水さえも有料）も買いました。

あれ？あれ〜後発の東京行きが先に出発してしまった〜

１１：00出発、１７：２５関空着予定のJQ15便は初め40分、次機材故障のためさらに1時間遅れのアナウンスがありました。

にわかにカフェが賑わい､土産物店を再度回ったり・・空港売店の売り上げに貢献？

それだけでは2時間はつぶせず､いろいろ探検。

吊り広告をゆれるリフトにのって交換する作業員を見守る。

カーペットもトロピカル風。

これは日本も同じですが・・。

無料のこれは初めてです。

この標識も・・。

2時間遅れても苦情は言えない？LCC.

機体が新しいのが嬉しい。

出発前にはエンターテイメントを楽しむにはタブレットを借りる（有料）という案内でしたが、全座席に画面が付いていました。画面下にクレジットカードをスライドさせる隙間があります。

赤○「設定」をタッチすると・・

無料で楽しめるテレビ番組が一つといくつかのラジオ番組がありました。

その他読書灯も「設定」から点滅することが出来ました。

1番驚いたのがこれ・・

シェードで暗くするのではないんです。

下半分が暗くなりかけ･･上は翼です。

窓の下の○で操作します。

新機種ならでは・・。

離陸後パプアニューギニア上空を通過して関空へ猛ダッシュ！！

往路：ツアーなので夕食は付いていました。ビーフ？チキン？パスタ？
二人ともビーフをチョイス。

至ってシンプルな食事ですがデザートは世界的に有名なスイスのアイスクリーム・メーカー「モーヴェンピック」のバニラクリームが濃厚でおいしかったです。

ケアンズ着陸前のスナックボックス。

マフィン、シリアル（牛乳）、オレンジジュース。

マフィンとシリアルは手つかずですが、入国時食べ物（梅干しも駄目）は持ち込めないので捨てるしかなかったです。

帰国便昼食：夫はチキンを・・

デザートはキャラメルムースでした。

付け合わせはポテト。

私はビーフを・・あと焼きめしも選べました。

あとコーヒーか紅茶、日本茶が大きめのコップに一杯（だけ）付きます。

オーストラリア製造の機内食・ビーフはクセのない味でした。下にはパスタがありました。

着陸前のスナックは夕食代わり？のボリューム、ミートパイでした。

「オーストラリアではミートパイをよく食べる」とガイドさんが言っていました。