アップルワイン号

2014/11/02 - 2014/11/02

フランクフルト名物リンゴ酒を飲みながら市内観光を楽しめるアップルワイン号にのりました！

エリア フランクフルト(ドイツ)

動物園前から出発します。
13時30分の電車なので、13時すぎに到着しました。
人はまだまばら。しばらくすると続々と集まってきました。

こんなに乗れるのかなーなんて、のんきにみていると、このあと。。

電車が到着するや、列などおかまいなくみんなささーっと3両に分かれて乗り込んでいきます。
日本の感覚で、きちんと順番に、などと思っていたら、あっという間に席が埋まってしまいました。。
前の方にいたのに席を確保することができず、かなりマヌケ。

おかげで連結部分に立つことに。。

でも実はここ、ハンドルが着いていて、子供には格好の遊び道具。
くるくると回して、運転手さん気分を楽しんでいました。

近くにいたおばさま達も暖かく見てくれて、結果的には座れなくてもよかった！

しゅっぱつ、しんこー！

出発して5分ほどで、飲み物を聞きにきてくれます。
アップルワインとリンゴジュースをもらいます。
他に水とリンゴソーダが選べるようでした。
それにミニプレッツェルが一袋。
ちなみに、2歳は乗車無料でしたが、飲み物は聞かれず、プレッツェルもありませんでした。

立ち乗りだと食べて、飲んで、コロ太が転ばないよう支えて、と忙しい。。

景色を見る余裕もなくフランクフルト中央駅を通りすぎ。

国際見本市で有名なメッセ会場を通り

折り返して

マイン側の対岸、ザクセンハウゼンへ。

住宅街を走り

お洒落なお店が並ぶ通りを抜け

もう一度マイン川を渡って電車は動物園前に戻ります。

高層オフィスビル群がマインハッタン。マンハッタンをもじってこう呼ばれているようです。

動物園までで1週。
ここで降りるはずでしたが、コロタ太がまだ乗りたいーと言ったので、レーマー広場までもう少し乗ることにしました。
次の便はガラガラ。
始発だけなんであんなに混んでたのー！！

車内はアップルワインソング？がかかっていて陽気なかんじが楽しく、市内観光にはおすすめです。名所でも車内アナウンスは一切ないので(あっても私はドイツ語わからないけど)、ひたすら車窓か、景色を眺めるだけですが、街の雰囲気はよくわかります。