パタヤ悠々一人旅

2014/10/08 - 2014/10/22

恒例となっているパタヤ一人旅。７年前より年に２〜３回程訪れているが、新しい発見がいつもあり飽きることはない。今回は、ラヨーンにあるタイ海軍軍港に行き、航空母艦などの軍艦も見てきた。また、トロピカルガーデンではエレファントショーやタイガー、タイ舞踊、スーパーカーコレクションの見物。その他に石仏、ぶどう園、寺社へも訪れた。後はいつもどおり、ホテルプールでのんびりと読書、タイマッサージ、ビアバーでのおしゃべり。タイフードを味わい、ウオーキングストリート散策といった具合。あっという間の２週間であった。

エリア パタヤ(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー 徒歩 バイク
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

パタヤの南、車で１時間ほどのラヨーンにあるタイ海軍所有の航空母艦。タイの人は中に入れるが、外人はダメとのこと。タイの小中学校の生徒の団体が多かった。

航空母艦の隣に停泊していた巡洋艦らしきもの。なかなかの重装備であった。

パタヤより車で４０分程にあるトロパカルガーデン。広大な敷地の中に植物園、動物園、スーパーカー展示場、レストラン、タイ舞踊などのエンターテイメントも楽しめるところ。

トロピカルガーデンでのエレファントショー。よく訓練されていて、皆芸達者な象さんであった。

皆さんご存知の岩に描かれた仏様。夜にはライトアップされるそうで、さぞ綺麗に見えることであろう。

トロピカルガーデンでのタイ舞踊を鑑賞。アルカザールやティファニーでのニューハーフショーもいいが、本物のタイ女性による舞踊も綺麗でよかった。

トロピカルガーデンにあるスーパーカーの展示場。ド派手な車が数十台展示されていた。ここのオーナーのコレクションだそうだ。

毎日通ったマッサージ店内。タイマッサージのほかにオイルマッサージ、フットマッサージなどもあるが、小生は首から足までのバックマッサージを注文。２時間があっという間に経つほどの至福のひとときを過ごすのであった。

ウォーキングストリートにあるビアバー。例年だと客が多かったのだがこの日は閑散としていて、女の子たちも所在無さそうでかわいそうなぐらいであった。小生もざっと見渡して、ナーラックな子もいなかったのでほかへ移動。

ウォーキングストリート散策。ネオンは相変わらずギラギラしていた。新しいゴーゴーバーもあったが、バカラ以外は客の入りが悪かった。バカラはドラフトビールが７０バーツで飲めるが、他のゴーゴーバーは１２０バーツとなているのも一因かなと。

最初に宿泊したベストビーチビラのプールサイド。プール利用者も限られていて、ちょっと寂しかったが、静かでのんびりと読書ができたのがよかった。

後半の１週間滞在したアレカロッジのプールサイド。日曜日はそれなりに人もいたが、平日は閑散としていた。チェアも好きなところで利用できるほどであった。連日、既知の常連客とおしゃべり（英語）できて英会話能力のチェックに最高。

アレカロッジでの朝食。この後で、フルーツとヨーグルトを頂いて終了。いつも食べ過ぎるのが難点。昼食もいらないぐらい。

アレカザール隣にあるローカルタイフードのお店。いろいろなタイフードが格安で楽しめる。一人だといろいろ食べられないので、４人ぐらいで行くのがお薦め。

富士レストランでの昼食。お気に入りの鍋焼きうどんとグリーンティ。朝食を食べ過ぎているので、昼食はもっぱらラーメンかうどん。

ベストビーチビラの室内。スタンダードタイプであるが、部屋も広く、バスタブも大きい。シャワーの強さ加減もよく、湯の温度も高く、気持ちが良い。テレビがまだブラウン管タイプなのがイマイチ。収納場所もたくさんあるので非常に気に入っている。

アレカロッジの室内。スタンダードの予約であったが、なぜかデラックスルームを提供してくれた。リニューアルされているので、ベストビーチビラに比べて若干狭いながらも室内は綺麗で、快適に過ごすことがｂできた。

アレカロッジのレストラン。８時半から９時までは結構利用客がいるが９時を過ぎると急にがいなくなる。ちょっと時期が早すぎたのかも。

ベストビーチビラのレストランでの朝食。ここでの朝食もいつもガラガラであった。ビュッフェスタイルの朝食だが、料理は絶対にあまってしまうと余計な心配をするほどであった。

帰国時にいつも利用するスワンナブーム国際空港内のマンゴツリーというレストラン。ここで出発までの時間をワンタンとマンゴジュースで今回の旅行を思い浮かべるのが恒例となっている。