2014/05/25 - 2014/05/25
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frau.himmelさん
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2週間ほど前にドイツ・オーストリア一人旅から帰ってまいりました。
普通ならそちらの旅行記に取り掛かりたいところですが、シニア男女三人組の旅行記はまだ終わったわけではありません。もう少しお付き合いくださいませ。
さて、フランクフルトの王道っていったらシュテーデル美術館は外せませんね。
3人とも絵画が大好きなので、日本でも美術展によく出かけます。
しかし残念なことに、海外から有名な絵画が来日すると会場はいつも大混雑、目玉の絵画の前に立ち止まることもままならず、写真撮影なんてもってのほか。
ところが、こちらヨーロッパのほとんどの絵画館はフラッシュなしだったら写真撮影OKなのです。
展示してあるもののほとんどが画集などで目にしたことがある有名な画家の絵・・、あの絵もこの絵も見たことがある!
私達シニア3人は大喜び。一つ一つの名画の前で感動の連続でした。
でも齢のせいでせっかくの名画もその場で見ただけではすぐ忘れてしまいますが、写真に撮ってあると、それを見るたびに感動が蘇ります。
撮りましたー。
3人の写真を合わせたら、もしかしてこれで1冊の画集が出来るのではないって冗談が出たほど撮りました。
人が少なくてゆったりできる空間、カメラの音で迷惑をかけることもありませんので、見物客のほとんどの人が写真を撮っていました。
さてその写真をどうまとめるかが悩みどころです。
主な作品は絵と共にドイツ語の説明文も写真に撮りました。
さらにラッキーなことに数年前に買った英語の図録が家にありました。
それらを元に、せっかく3人が思いを込めて撮った名画の数々、できるだけ枚数を多くこの旅行記で記録に残し、旅の記念としたい・・。
旅の最後で迷惑をかけたK氏I女史への、私からのせめてものお詫びの気持ちです。
絵の順番は概ね英語の図録に則りました。
図録に収集してないものは年代を追いました。
ドイツ語・英語は私の拙い訳なので、間違いだらけだと思いますがどうかお目こぼしを。
結構大変な作業でしたが、聖書の物語や神話を調べたり、画家の名前を調べる作業はとても楽しく、ボケ防止にはもってこいの作業でした。
例によって、私の独りよがりの旅行記です。
適当に飛ばしてご覧ください。
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フランクフルトのマイン川沿いにあるシュテーデル美術館にやってきました。
開館早々だったのでまだ人もまばら。 -
美術館の重厚な建物の壁には特別展のエミールノルデの絵が。
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建物正面に1815年の文字。
この建物が建った年代でしょうか。
この美術館はフランクフルトの銀行家ヨハン・フリードリヒ・シュテーデルの遺言によって1818年に設立されました。 -
入り口でチケットを購入します。
エミール・ノルデの特別展をやっている関係でいつもより高い14ユーロでした。
真ん中がそのチケット、右は数年前に購入した美術館の小冊子。
旅行記中の絵画の順番はこの小冊子に則ります。 -
皆さん半ズボン姿。
美術鑑賞は体力を要しますので、気楽な服装がいいですね。 -
チケット売り場から階段を登ってすぐにこの部屋があります。
この美術館の目玉、ゲーテ像が迎えてくれます。
時間が早いせいか、人気者の前にもまだ誰もいません。
この美術館には14世紀から現代までの絵が揃っています。
私達は全くバラバラに鑑賞しましたので、掲載順番は大体時代別に並べました。かなりいい加減なものなのでご容赦を。 -
【14世紀〜。後期ゴシック様式・ルネッサンス】。
当時、多くの人々が文字が読めなかったので、絵画はそういった人々にキリスト教を教える材料だったそうです。
Meo da Siena (没1333/34)
上段:王座のキリストと12使徒と天使達。下段:王座の聖母子と12人の聖人と預言者(1333) -
ロレンツェッティ:兄、(1280-1348)、
『祭壇画』。
イタリアビザンチン様式の画家。 -
Deodato di Orlandi(1284 - 1315)、
『聖ヨハネの悲しみ』。
聖ヨハネはキリストの母マリアと共にキリストの磔刑の場面にも立ち会いました。その悲しみの場面かなと思いますが、何か考え事をしている聖ヨハネに見えます。 -
バルナバ・ダ・モデナ(1328/30-1386)、『子を抱いた聖母』(1367)。
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フラ・アンジェリコ(1395–1455)
『幼子キリストの誕生を祝福する12人の天使達』。
初期ルネッサンスの画家。 -
アンドレア・マンテーニャ(1431-1506)
『聖マルコ像』1443-1451。
イタリアルネッサンス期の画家。パドヴァ派 -
サンドロ・ボッティチェリ (1445-1510)
『女性理想像:シモネッタ』。
この美しい女性の横顔を見よ!
シモネッタはフィレンツェ一の美人で彼女の肖像画はいろいろありますね。 -
ジョバンニ・ベリーニ(1430-1516)
『Madonna and Child with SS.John and Elisabeth』、
「聖母子と洗礼者ヨハネとエリザベス」と訳をして首を傾げてしまいました。
ヨハネはキリストと同じくらいの年齢でこんなむくつけき髭面ではないはず、それにエリザベツはマリアと従姉妹でヨハネの母親ですよね?これはどう見ても男性に見えます。
私が勘違いしているのでしょうか? -
ペルジーノ(Pietro vannucci: 1446-1523)
『 聖母子と洗礼者ヨハネ』1495–1500。
ルネッサンス期のイタリアのウンブリア派を代表する画家。
このヨハネが本来のヨハネですよね? -
ジョヴァンニ・パティスタ・シマ (1459/60 - 1517/18)、
聖母子像(1500-04)
ヨーロッパの美術館はまるで聖母子像の競演のようです。
これは取り澄ましたマリア像、だけどしぐさが子を思う愛に溢れています。 -
ラファエル (1483-1520)
『教皇ユリウス2世の肖像』。
ルネッサンス最盛期の画家。
ミケランジェロやレオナルド・ダ・ヴィンチの後を追う巨匠です。 -
バルトロメオ・ヴェネト(1500-1530)
『婦人像』。
ヴェネトはイタリアで16世紀初頭に活動した画家。
同じ女性像でも、上のボッティチェリの女性像とはかなり違います。
こちらは妖艶な女性像。
モデルは、花を手にしていることから古代の花の女神「フローラ」の姿をした「高級娼婦」だそうです。 -
ヤコポ・ダ・ポントルモ(1494 –1557)
『婦人の肖像』 -
ティントレット(1518/19-1594)
『モーゼの泉』
喉の渇きに苦しんだ人々のために、モーゼが岩を打つとそこから水がほとばしり出たという聖書の中のお話。 -
【初期ドイツ絵画】
ハンス・ホルバイン・父 (1465-1524)
『フランクフルト・ドミニコ教会高祭壇』
キリストの処刑の一部始終が描かれています。
・ゲッセマネでキリストに接吻するユダ、これが合図でイエスは捕らえられた。
・人々から嘲笑されるキリスト。
・鞭で打たれるキリスト。
・十字架をかつぐキリスト。
などなど。
物語を考えながら鑑賞すると楽しいです。 -
ハンス・ホルバイン・父 (1465-1524)
『フランクフルト・ドミニコ教会高祭壇・下段の部分』
下段の部分はキリストの布教と最後の晩餐の場面ですね。 -
ハンス・ホルバイン・父 (1465-1524)
上の祭壇画を閉じた状態の扉絵です。
木の枝は系図を表しているのでしょうか? -
ハンス・ホルバイン・子 (1497/98-1543)
『サイモン・ジョージ・オヴ・コーンウォール像 』(1535-1540) -
Master of Covarrubias(1440ころ)
『エジプトへの逃避』 -
アルブレヒト・デューラー ((1471-1528)
『妻から嘲りを受けるヒオブ』。
デューラーはドイツ絵画の代表人物です。
妻から水をかけられているこの男性、一体何をやったのでしょうか? -
アルブレヒト・デューラー(1471-1528)
『若い女性の肖像』 -
ルーカスクラナッハ・父(1472-1553)
『ビーナス』(1532)。
デューラーと同時代の同じくドイツを代表する画家。
お馴染みのスレンダー美女です。何枚見たことか。 -
ルーカス・クラナッハ(父)
『トゥルガウの祭壇画・聖親族』1509
The Holy Kinshipとは聖親族のこと?
イエスの親族で知っているのは、聖ヨハネとその母エリザベツ、それにマリアの母アンナ、父はヨセフって言いましたっけ?くらいですけど、いっぱいいますね。 -
ルーカス・クラナッハ・父(1472-1553)
『十字架のキリスト』
キリストと一緒に磔にされたのは二人の盗賊。 -
ルーカス・クラナッハ・子(1515-1586)
『左:マルティン・ルター(1483-1546)、右:フィリップ・メランヒトン』(1497-1560)
クラナッハは宗教改革者のマルティン・ルターとは盟友でした。
ヴィッテンベルクのマルクト広場には、ルターとメランヒトンの大きな銅像があります。 -
アルブレヒト・アルトドルファー(1480頃‐1538)。
『三賢王の礼拝』1530-1535。
アルトドルファーもデューラーやクラナッハと同時代の人ですね。
彼は、西洋絵画史において、歴史画や物語の背景としての風景ではなく純粋な「風景画」を描いた最初の画家と言われています。 -
Meister von Frankfurt(1480-1520)
『フランクフルト教会の3枚続き祭壇画』
中央:キリスト磔刑図 -
ハンス・バルドゥンク・クリーン(1484/85-1545)
『二人の魔女』(1523)
この時代は女性のヌードは大っぴらに描けなかったので、魔女になぞらえて描いたものでしょうね。 -
Bildnisse des Claus Stalburg und der Margarethe vom Rhein (1504)
-
Meister der von Grooteschen Anbetung, 1516-1619
『Triptychon mit Königsanbetung und alttestamentarischen Szenen.』 -
【初期フランドル絵画】
ロベルト・カンピン(ca.1375-1444):フレマールの画家
『十字架上の盗賊』
キリストと一緒に磔になった右側のほうの盗賊。
この盗賊は十字架上で改心して、天上ではキリストの隣に在することを許された「善き盗賊ディスマ」と呼ばれている。
カンピンはネーデルランド絵画を築いたひとりです。 -
ロベルト・カンピン:フレマールの画家(ca.1375-1444)
真ん中:「聖母子像」、左:キリストの聖顔布を持つ「聖ヴェロニカ」、右: -
ヤン・ファン・エイク (1390-1441)
『ルッカの聖母』 (1437ころ) -
ロヒール・ファン・デル・ウェイデン (1399/1400-64)
『メディチ家のマドンナ』(1453-1460)
メディチ家とはイタリアルネッサンス期の莫大な財力をなした一族で、多くの芸術家を支援した。 -
ペトルス・クリストゥス(1410-72/3)
『聖母子とSS.Gerome and Francis』
Geromeとは聖ヒエロニムスでFrancisとは聖フランチェスコのことでしょうか。 -
ハンス・メムリンク(1440-1494)
『赤い帽子の男』 -
フーゴー・ファン・デル・グース (1440-1482)
『聖母子像』
修復中でした。あの真ん中に組み込まれるようです。 -
Master of the Tiburtine Sibyl (1470-1490)
『女預言者シビュラの託宣』(1475) -
デーリック・バウツ
『聖母子像』(1475) -
Joos van Cleve(1485-1530)
『Triptychon mit der Beweigung Christi』 (1524)
十字架から降ろされ、嘆き悲しんでいる母マリアやマグダラのマリア。
左側の聖顔布を持つのは聖女ヴェロニカ。 -
ヘラルト・ダヴィト(1460-1523)
『左:荒野のヒエロニムス、右:受胎告知』
初期オランダ・ルネサンス期に活躍した。 -
クエンティン・マセイス(1465-1530)
『ある学者の肖像』
クエンティン・マセイス。よく覚えています。
トラベラーのベームさんとマセイスの「金貸しとその妻:ルーブル美術館蔵」の話題で盛り上がったことがありました。 -
作者も題名もわかりませんが、ブリューゲルの絵のようで面白いではありませんか。
キリストが磔刑に処される場面が一枚の絵の中に描き込んであります。 -
【ネーデルランドバロック】
子供たち姿や日常生活が描かれたコーナー。
なんかほっとする空間です。 -
ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)
『サウルの前でハープを弾くダビデ』 -
ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)
『聖カタリーナの婚約/騎兵戦』 -
ヤーコブ・ヨルダーンス(1593-1678)
『聖家族』1619/20 -
レンブラント(1606-1669)
『サムソンの目つぶし』(1636)
巨匠レンブラントの作品です。
サムソンの弱点を探し出したデリラは、彼が眠っている隙にサムソンの髪を切り、兵に渡しました。
即座に目をくり抜かれたサムソンは、髪が伸びてくると力を取り戻し、仇を討った。 -
Jacob Foppens van Es(1596-1666)
『静物画・新鮮な魚が並べられたテーブル』1635-1640
この時代のお台所はどうだったのかなーと考えながら、絵を眺めるのも楽しみの一つです。 -
コルネリス・ド・へーム(1631–1695)
『果物籠のある静物』
17世紀ネーデルラントの画家。父親は当時を代表する静物画家ヤン・ダヴィス・デ・ヘームです。 -
ヤン・フェルメール(1632-1675)
『地理学者』。
世界に何枚もないとされるフェルメールの絵、この絵をじっくりと心行くまで鑑賞しました。
あーー、なんて贅沢。 -
【イタリア・フランス・スペインのバロック・ロココ期】
Massimo Stanzione (1586–1656)
『スザンナと二人の長老』
水浴中の姿を二人の老人に覗き見されているお馴染みの場面です。 -
Giacomo Francesco Clipper(1664-1736)
『音楽と糸つむぎをしている日常風景』1720-1730
ドイツ生まれだけど、イタリアで活躍した18世紀初期の画家。
楽しそうでいいですね、こんな絵好きです。
昔の寺子屋みたいなとこかなーと思いながら見ました。 -
ルカ・ジョルダーノ(1634-1705)
『Die Jugend von den Lastern versucht』
ジョルダーノはバロック後期のイタリア人画家。
ナポリ派の巨匠であり、版画家としても知られる。
同時代ならびに後世の絵画に大きな影響を与えた。
この絵すごい絵ですね。
天使が自分のお乳を搾り出し、地上の人々に与えている?
これも聖書の物語なのでしょうか、後で調べてみます。 -
Jean Baptiste Pater (1695-1736)
『村祭り』1772
フラゴナールの「ブランコ」と似た雰囲気の絵です。 -
ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(1696-1770)
『Die Heiligen der Familie Crotta, Ausschnitt』
クロッタ家はイタリア・ヴェネツィアの貴族です。
この家の者を聖人に見立てて描いたものです。
クロッタ家はお金で貴族の称号を買ったとも言われています。 -
ジョヴァンニ・バッティスタ・ティエポロ(1696-1770)
『スキピオの自制』。
古代ローマの名門貴族でイタリアの英雄の軍人スキピオ物語。
十代の頃に一度大敗を喫していた名将ハンニバル・バルカ率いるカルタゴ軍との戦いに勝利しカルタゴを征服したスキピオは、戦勝のご褒美に美しい女性の捕虜を提供される。しかしその女性に婚約者がいることを知り、そのまま婚約者の元へ返した。 -
Pietro Longhi(1701-1785)
『Venezianische Gaukler vor dem Dogenpalast』1750-60 -
カナレット(1697-1768)
『ベニスのサンマルコ盆地の眺め』1730-1740 -
ポンペオ・バトーニ(1708-1787)
『アートの寓意』1740
18世紀ローマ派の画家。官能性豊かな古典主義的作風
-
ムリーリョ(1617-1682)
『善き羊飼い』
ムリーリョが描く子供は本当に可愛い。
ちなみに「善き羊飼い」とはイエス・キリストのことだそう。 -
サー・トーマス・ローレンス(1769- 1830)
『Lord Georg Cavendish家の子供たち』1790。
この子供たちも可愛い〜。
絵画の中の子供たちってどうしてこんなに可愛いのだろう?
3人のジジババたちは目を細くして眺めていました。 -
ヨハン・ハインリッヒ・ヴィルヘルム・ティッシュバイン(1751-1829)
『ローマのカンパーニャにおけるゲーテ』1787
ゲーテと画家ティッシュバインは一緒にイタリアを旅しました。
さて、枚数がまた多くなってしまいましたので、後編に続けます。
前編では宗教画が多かったのですが、後編は19世紀以降の絵画をご紹介します。
印象派や」現代絵画、それにドイツで忘れてならないのはナチスの時代の「退廃芸術」や「ユダヤ人画家への迫害」の事実。
後編ではそれらを取り上げたいと思います。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- K. H.さん 2014/11/01 17:53:57
- たっぷり名画を鑑賞できました!
- シュテーデル美術館の名称の由来に納得、建物の玄関、切符売り場、階段を昇り・・・まるで、frau.himmelさんと一緒に美術館の中を歩いているみたい。どの作品も、写真が大きくよく撮れていますね。説明も簡潔で良い。色がきれいですね。「婦人の肖像」「ルッカの聖母」バウツの「聖母子像」の赤、「スザンナと二人の長老」「婦人像」の白、シマの「聖母子像」「メディチ家のマドンナ」の青、色合い、鮮やかさともに素晴らしい。レンブラント、フェルメールの作品、二人の特徴が良く出た作品ですね。旅行記を何度も見なおしています。名画鑑賞?とのこと、?を大いに楽しみにしています。完成度の高い旅行記に驚きました。
- frau.himmelさん からの返信 2014/11/04 20:55:43
- RE: たっぷり名画を鑑賞できました!
- K.H.さん、こんばんは。
コメントをいただきましたのに返信が遅くなって申し訳ありません。
K.H.さんも絵画がお好きなのですね−−。
写真のひとつひとつをじっくり見てくださって、それぞれに感想を書いてくださっている・・・。
絵がお好きでないと出来ることではありません。
もしかして、シュテーデル美術館にいらっしたことがおありなのでは?
本当にあんなに有名な絵画が目白押しなのに、ゆっくりじっくり見ることが出来るって言うのは、贅沢なことですよね。
後編?を作成中なのですが、これも一つ一つの絵に引っかかってなかなか前に進みません。
近いうちに仕上げる予定でいますので、また見てください。
himmel
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- norisaさん 2014/10/31 08:58:38
- オールスターのオンパレード!
- frau.himmelさん
おはようございます。
シュテーデル美術館、素晴らしいですね。
昔フランクフルトは行きましたが、仕事なのでスルー。
惜しいことをしました。
ホルバインにレンブラント、デューラーにフェルメール。
日本でも有名な画家のオンパレードですね。
なにしろ撮影可能が欧州のデファクトスタンダード。
日本も見習って欲しいものです。
フェルメールの地理学者。
他の画家がモデルにしない人物を取り上げたフェルメールの作品の中でも秀逸ですね。
機会があれば是非行きたい美術館です。
norisa
- frau.himmelさん からの返信 2014/10/31 22:35:55
- RE: オールスターのオンパレード!
- norisaさん、こんばんは。
コメントいつもありがとうございます。
10月の中ごろまで2週間ほど、ドイツに行っておりまして、このシュテーデル美術館編はなんと1ヶ月ぶりの旅行記です。
あんまり間が空くと、億劫になりますね。
> シュテーデル美術館、素晴らしいですね。
> 昔フランクフルトは行きましたが、仕事なのでスルー。
> 惜しいことをしました。
次回、フランクフルトにいらっしゃったらぜひとも美術館にもいらっしてください。
素晴らしい美術館です。
宗教画も多くありましたが、有名な画家の絵がそれはもうずら〜〜り。
やはりヨーロッパの美術館だなーと思いました。
撮影可能と言うことで際限なく写真を撮るシニアたちですから、今回アップしたのはほんの一部分のみ。
次回の旅行記のことを考えると頭が痛いです。
ありがとうございました。
himmel
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