2014/09/16 - 2014/09/26
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キリさんですさん
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ポルトガル一人旅最終編のサグレス岬編です。
海外一人旅のキッカケとなった「深夜特急」で沢木耕太郎が旅の終わりの潮時と決断した念願のサグレス岬にやっと来ることが出来ました。
サン・ヴィンセンテ岬及びラーゴスの街歩きの様子も併せて掲載します。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ファーロから1時間40分でラーゴスへ到着しました。
ラーゴスはアルガルヴェ地方のかつての首都で、1434年にジル・エアネスがこの町から船出しアフリカのボジャドール岬へ到着したことで有名だそうです。
現在はファーロと同様に国際的なリゾート地です。 -
ラーゴスの駅舎です。
かなりシンプルな造りです。 -
ラーゴスの駅前で道を尋ねた婦人です。
ラーゴスの見どころと繁華街へ行く道を丁寧に教えてくれました。
「日本へ行ったことがありますか?」と聞くと、「お金を貯めて、いつか行ってみたいですが旅費が高くて無理かも・・」と笑っていました。
笑顔が素敵な優しい方でした。 -
ラーゴスに到着早々に優しい婦人と話が出来て、気分良くマリーナに面したデスコプリメントス通りを歩いています。
途中で振り返って撮影したラーゴス駅とマリーナ方面の風景です。 -
街で最も賑やかなジル・エアネス広場に到着です。
広場の中央に小型のメリーゴーランドがありました。 -
広場近くのホテルにチェックインして、早速ラーゴス街歩きのスタートです。
ホテル近くのサンタ・アントニオ教会です。
アズレージョのネーム・プレートが良いですね。 -
隣接しているラーゴス市立博物館です。
小さな博物館でした。 -
海岸の方へ行って見ます。
天気が良く、リゾート地の雰囲気が満ち溢れています。 -
バンデイラ岬要塞です。
港を守るために17世紀に築かれた要塞だそうです。
中は小さな博物館と土産店だけでした。 -
要塞周辺をぶらぶらと散策してます。
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海辺の方に海水浴客がいましたが、シーズンも終わり掛けているせいか人数は少なめです。
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快晴で暖かく、景色が良いので、しばらくは海岸沿いを歩いてみました。
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対岸のメディア海岸のビーチから戻って来る観光船です。
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モータ・ボートに乗った観光客が楽しそうです。
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レプブリカ広場に来ました。
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広場に面したサンタ・マリア教会です。
エンリケ航海王子はラーゴスに住んでいたので、亡き後しばらくはこの教会に埋葬されていたそうです。(その後バターリャの修道院へ移されたようです) -
サンタ・マリア教会の対面に建つ旧奴隷市場です。
この場所でヨーロッパで最初の奴隷市が開かれたそうです。
大航海時代は各地からの奴隷の売買でかなりの富を得ていたようです。 -
ラーゴスの街中を歩いています。
ポルトガルに来てから諸々の町でかなりの素敵な建物を見てきましたが、ラーゴスも負けずに素敵な色使いの建物が多くありました。 -
綺麗に清掃された路地にこのようなアズレージョの模様があり、気分良くウオーキングしています。 このような道を歩ける時間も残り少ないのかと思うと寂しいですね。
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ラーゴスで最も賑やかなメイン通りの4月25日通りです。
この道を真っ直ぐに行くとジル・エアネス広場に突き当ります。
レストランや土産物屋が多数、並んでいます。 -
サグレス往きのバスの時刻確認のためにバスターミナルへ来ました。
サグレスまでは本数は多いですがサン・ヴィンセンテ岬へ行くバスは一日に2本しかなく、ラーゴスからの直通は10時30分発の1本だけとは驚きました。
(因みにもう1本はサグレス発で、14時25分発です) -
街歩きの最後はマーケットに寄って、新鮮な果物と野菜を買いました。
地元の方達の買い物時間のようで混雑して活気のあるマーケットでした。 -
4月25日通りに戻り、この屋外レストランで夕食にしました。
ここでもバカリャウとサグレスビールをオーダ。
ラーゴスも海が近いので魚介類が美味しく、本場のサグレスビールにマッチして最高の組み合わせでした。
明日に備えて早めにホテルに戻り、就寝。 -
翌日は早めにバスターミナルに来て10時30分発のチケットを購入。
バスのチケット売り場とバスを待っている観光客です。
定刻通りにバスが来ないのでイライラしている方が多い様子でした。
サグレス方面のバスもかなり到着が遅れています。 -
10分以上も遅れてやっとサン・ヴィンセンテ岬行のバスが到着しバスに乗り込みました。
本数が少ないせいか、かなり混んでいました。
いつものように最前列に座り、運転手の監視と前方の景色を楽しんでいます。 フロントガラスに貼ってある「LAGOS]の紙が写真撮影に邪魔でした。 -
サグレスからサン・ヴィンセンテ岬の間です。
沢木耕太郎が1時間もかけて歩いた道ですね。
レンタサイクルで往復している方がいましたが歩道は片側のみで凹凸が激しく苦労している様子でした。 -
サン・ヴィセンテ岬の入り口に到着しました。
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サン・ヴィセンテ岬の灯台です。
スペインの守護聖人サン・ヴィセンテの遺体を乗せた船がこの岬に流れ着いたという伝説からこの名前が付けられたそうです。 -
断崖の先端にポツンと建っている灯台が印象的な風景です。
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ゴツゴツした岩が多く、沢木耕太郎がこの岩に寝そべって、大西洋の波の音を聞きながら「私はここに来るために長い旅を続けてきたのではないだろうか」と一人旅を終わらせる決心をしたのかと思うと感慨深い場所ですね。
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まさに地の果てを思わせる断崖絶壁です。
たった30分間の滞在でしたが、かなり印象に残る岬でした。 -
バスでサグレスに戻りました。
サグレスのバス停近くのツーリストインフォメーションです。
サグレス岬の地図をもらい、窓口の老婦人に「この近辺にレストランまたはカフェはありますか?」と聞くと笑いながら「どこにでも」と素っ気ない返事でした。 -
インフォメーション前の広場です。
中心にエンリケ王子の銅像が建っていました。
青空をバックに「やっと来たな・・」と私を迎えてくれているようでした。
今回の旅で最も楽しみにしていた処なので「サグレスが快晴で良かった」と思わずニコリ。 -
広場から見えたカフェに入りました。
ピザ&ケーキとコーヒでランチタイムです。
最近は何処にでもこのようなカフェがあり一人旅には助かります。 -
いよいよサグレス岬に向かいます。
岬に行くには二つの道が有ります。
向かって左側の方が近いですが、両サイドの景色を見たかったので往きは右側、帰りは左側の道を歩くことにしました。 -
サグレス要塞の門に到着です。
この中にチケット売り場があります。 -
門の上からの眺めです。
ローザ・ドス・ヴェントスと呼ばれる直径43mの風光盤が見えます。 -
反対側のバス停(歩いて来た)方面の景色です。
大半の観光客はやはり近道の方を歩いてます。 -
「深夜特急」で登場した礼拝堂です。
「白い円屋根の礼拝堂のようなもの」と書かれていましたが間違いなく礼拝堂でした。 中に入ってみます。 -
小さな礼拝堂でドイツから来た親子が記念写真を撮っていました。
挨拶するとニッコリとした可愛らしい女の子でした。 -
岬のかなり遠方に灯台が見えてきました。
ロカ岬及びサン・ヴィセント岬はバス停の近くに灯台があり、バスでアッサリと到着しましたが、サグレス岬は大西洋に突き出た岬の先端にあるので、「まさにユーラシア大陸の南西の果てに来た」との達成感が感じられ感動しました。 -
右側には先ほど見学したサン・ヴィセンテ岬が見えています。
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左側にはアタライア岬が見えています。
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「深夜特急」で登場した古い大砲の砲身も見ることができます。
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可愛らしい鳥たちも登場してきます。
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サグレス岬の雰囲気を楽しみながら歩き、サグレス灯台に到着しました。
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岬の先端に「サグレス岬」の石碑が建てられていました。
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念願のサグレス岬の先端に到着したことを祝して、近くにいた年配の夫婦に記念写真を撮ってもらいました。
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名残惜しいですが、これにてサグレス岬ともお別れです。
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ラーゴス往きのバス停です。
16時15分サグレス発のバスでラーゴスへ戻りました。 -
夕食は昨日も来たレストランです。今日は地元の方達でいっぱいでした。
マスターが気を利かして席を用意し、更に「日本人の方が一人でサグレス岬を見に来ましたよ」と叫んでいました。周りの方々が「サグレス岬は日本でそんなに有名なのか」と喜んでいました。 誰も「深夜特急」を読んでいないようでした。 中には私の誕生日と間違えて乾杯している方もいました。 -
かなり盛り上がり、最後に最も盛り上げてくれた御夫婦の音頭で「サグレス岬バンザイ!!」と教えてあげた日本語で乾杯してくれました。
後ろの黄色い服のにこやかにほほ笑んでいる方が店のマスターです。
突然の変な日本人の乱入にも関わらず楽しく仲間に入れて頂いたラーゴスの皆さん、ありがとうございました。 -
華やかな宴の後の帰り道です。
ポルトガル最後の夜道は遠くの方が光り輝き、妙に暖かく静かな夜でした。
リスボン、ポルト、シントラ、ファーロ、ラーゴスそしてサグレスの楽しい思い出を土産にして翌日、日本に帰りました。 -
最後に
海外一人旅を始めるキッカケとなった「深夜特急」の実質的な最終地のポルトガルの「サグレス岬」に到達したので、これで最終編にするつもりでした。
しかし、この旅行記を書いている合間に無意識に次の旅行先の検討を始めていました。
海外一人旅、なかなかやめられませんね。
ポルトガル一人旅(サグレス岬編)完了です。
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