山寺五大堂へ　リベンジ(2)

2014/10/11 - 2014/10/12

2度目の訪れ山寺。
1度目は登る時間が無く、山門よりこんにゃくだけ食べて帰りました。
今回は駅のホームより　遠くに小さく見える五大堂を目指しました。

エリア 秋保温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 新幹線 JRローカル 徒歩 Peach
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

本塩釜駅　9:31発　山寺駅　11:09着
さあ、13:15発の帰りの電車に乗れるよう出発。

山寺駅にてまず、手荷物のバックはコインロッカーへ。
駅中に設置のコインロッカー\400に。
次、改札出てすぐ横にあったコインロッカー\300
あ! 損した。
そして次、駅前のお蕎麦屋さん、荷物お預かりいたしますの文字。
食事や買い物すればただ?
あーあ。

境内で\100こんにゃくを買って、元気をつけて登山開始。
登って行く途中、目にした木です。
白いものは1円玉です。？？？
なんで???
意味あるの?
木がかわいそう。絶対に喜んでないと思う。

五大堂付近で、ようやく紅葉に出会いました。

頑張って登ってきたご褒美の様でした。

テレビの旅番組でよく見る五大堂、駅ホームから見上げた五大堂に到着です。

高い高いです。下に見える物が小さくて、でも、はっきりと綺麗にみえます。
空あり、雲あり、山あり、民家あり、線路あり。

山の稜線が幾恵にも重なってきれいです。

さて時間です。下山です。
人を追い越し　おい越し・・・

駅前のお蕎麦やさんで、お蕎麦を食べて、
初めてのスイカサイダーなるものを飲みました。
このサイダーなかなかのものてしたよ。

予定通り山寺駅13:15発　仙台駅14:17着
路線バスに乗り秋保温泉途中にある万華鏡美術館へ。
写真撮影可の部屋の万華鏡を撮りましたが、どれも不出来。
色々な万華鏡がありすぎて少し疲れました。
お土産に\2,000の小さな万華鏡のキーホルダを買い満足。

万華鏡美術館より徒歩25分程にある磊々峡。
期待してなかったのですが、橋から覗いてびっくり。
日が傾きかけていてやや暗めでしたが、川底が透けて見えて、
水が繊細にきらきらと光りを放していてとても綺麗でした。

こんなにきれいなのに、何故人がいないの?
近くには、工事のおじさん達だけ?

時間があれば散策したかったのですが、残念です。

2014/10/11(土)宿泊のホテルニュー水戸屋アネックス　2階建て。
朝食のみで\12,570　本館ホテルニュー水戸屋と中庭で繋がっています。
本館とは少し格が違うような?
当日、本館には袈裟を着たお坊さんがいっぱい。
お坊さんも団体旅行するんたね。

私のお部屋です。
畳スペースがあり十分にくつろげました。
お風呂は中庭を通り本館へ。

通路途中に蔵美術館というものがあります。
覗きましたが、興味なし。

本館建物が見えました。
お風呂は品があり感激の広さで解放感満点。
湯量の贅沢さに幸せを感じました。
お風呂上りに部屋へ戻る中庭通路の距離も
ほてりを冷ますにはとても良い距離です。

さて、明日は鳴子温泉で温泉三昧の予定。