2014カンボジア‐シェムリアップ旅行記④【トンレサップ湖とアプサラダンス】

2014/10/10 - 2014/10/13

2014年10月10日～10月13日にかけて、
２泊４日でカンボジアに行ってまいりました。
どうしても行きたくなってしまって。

JTBの「とっておき　観る！食べる！おもいっきりアンコールワット」というツアーを利用しました。
①出発～
②アンコールトム
③アンコールワット
④トンレサップ湖の夕日とアプサラダンスディナー
⑤タ・プロームとバンテアイ・スレイ

雨季でしたが、なんとか雨に降られずすみました。

アンコールトムとアンコールワットを見た後は、アンコール国立博物館を見学し、
東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖のクルーズと、
アプサラダンスを見ながらのディナーを楽しみました。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

アンコールトムとアンコールワットを見終わったら、アンコール国立博物館を見学しました。
バッグなどの持ち込みは禁止されているので、渡された小さな袋に貴重品などを入れて持ち運びです。
展示室内は撮影禁止ですが、通路などは撮影オッケー。

博物館見学後は16時半ごろとなり、ディナーまではまだ時間がありますね。
アンコールワットの夕日　または　トンレサップ湖クルーズ　どちらか追加するにちょうど良い。。。
今回はせっかくならということで、トンレサップ湖の夕日クルーズを選びました（＄40）。

シェムリアップ中心部から30分ちょっと。
アンコールワット周辺より、湖までの道路の舗装はよろしくない。。。
マイクロバスの中でびよんびよん跳ねまくりでした。

（ちなみに乗船場のトイレはそんなに綺麗じゃないよ・・・！）

８人乗り程度の小型船で出発します。

湖上生活の方々。

そういえば、口コミなどを拝見していると、
ジュースなどを売りに来る、というものもありましたが、
今回は夕方だったからか、売り込みはありませんでしたね。

日が落ちてきます。

この小型船も右側通行で、進行方向左側に座るとすれ違いの時に
波しぶきがかかる場合がありますので注意が必要…笑

夕日スポットに来ると、しばし船を止めてくれます。
とても良かったです。

トンレサップ湖の周辺は、日本語や中国語よりも韓国語の文字を見かけました。

夕日を見た後は、ワニの養殖所などを見学しました。
※次の写真、ワニの干物ですので、苦手な人は注意してください







　

ワニ！


ワニワニパニック！（意味不明）

またホテルまでびよんびよんしながら悪路を戻り、
アプサラダンスを見ながらのディナーです！！！

これを楽しみにしていたのです・・・！ぐふふ！

ちなみにディナーはビュッフェスタイル。

アマゾン アンコール 地元の料理

キター！
美しい！！
結構ゆったりとしたダンスです。

色っぽい！

ツアーということもあり、ステージに近い位置でした。

これはココナッツダンス。
よりリズミカルで楽しい感じ。

ガイドブックによると、手の角度により
「芽生え→新芽の息吹→枝→花→実り→実がほころぶ→実が落ちる」
という生命のサイクルを表しているのだとか。

友人と、指柔らかいよね！って会話しながら真似しようとしたら
指がつりそうでした（笑)

これは漁師の踊り。

若い少年少女の恋愛を表現しててキュンキュンした！

との友人談。

可愛い！

可愛い！（それしか言えんのか）

左手小指の反りがすごいですよね。

背景もレリーフになっていたことに今更気付きました。
女性ばっかりカメラで追っていたから…。

私のイチオシのアプサラさん！！！
可愛い！！！！！

しかしちょっとボケてしまった！！！

◆余談◆
アンコールワット周辺の天気について
　これは今回の旅行に限ったものかもわかりませんが、
　２日間の天気は
　朝→快晴（のはずだけど全体的にガスっていて白い）
　昼→雲が増える
　夕方→快晴（のはずだけど全体的にガスっている）
　のように感じました。
夕方アンコールワットに行った方からの情報によると、
夕方は風が弱くなり、聖池の映り込みがとても美しかったとのことでした。

◆まとめ◆
・トンレサップ湖の湖上生活の文化は、やはり目でみて実感できるものかと。
・アプサラダンス可愛い（これしか言っていない）

では、次のタ・プロームとバンテアイ・スレイへ続きます。
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。