井上陽水「氷の世界tour2014」

2014/11/02 - 2014/11/02

10月13日、台風19号に伴い中止となった井上陽水米子公演の振替公演に行ってきました。
10月は開場が17時で、風も強いし時間が掛かるかな、と思い13時過ぎに昼ご飯食べて出発、とりあえず日吉津イオンで時間つぶしをしていると、15時過ぎに中止の決定がされました。

帰りは、意気消沈しながら台風の暴風雨の中、2時間掛けて倉吉まで戻りました。

中止だろうな、と半ば諦めていたのですが、1週間で振替公演決定！

陽水さん、最高のステージありがとうございました。

エリア 米子(鳥取)

• 旅行の満足度: 5.0

• 交通手段: 自家用車

10月13日、開催か中止かやきもきしながら、風が強くなりつつある状態を窓越に見ながら、いつもの旬門でランチの私達。
そろそろはっきりさせて貰わないと・・・、等言いながら対応を相談します。

対応は、「まぁ待つしか無いね」となり、引き続きメニューの検討に移行します。
週替わりは直ぐに決まるのですが、あと一つがいつも悩みます。
魚河岸御前も良いし、季節メニューも良いよねと、話は尽きません。

まずは、今週の週替わりです。

いつもながらのボリュウム。
小鍋にデザート、ドリンク付きです。

私は三つの味を味わえる三色コラボ丼です。

これにも小鍋、デザート、ドリンクが付きます。


昼を食べゆっくりしていても、まだ開催については検討中とのこと、とりあえず米子に向け、走り出します。

日吉津のイオンで14:00から5分おきにHPを確認しますが、ようやく中止の案内が出たのは15:20。

自然現象には逆らえません。
残念だねと言いながら帰途につきます。
振替えの可能性もあるのかなと、仄かな期待を抱きつつ、強風になびきながら帰宅しました。

中止から1週間ほど経ったある日、e+からメールが1通。

なんと、振替公演が11/2に決定したとの通知です。
これる人はそのままのチケットでok。都合が付かない方は払い戻しの案内でした。
連休ですが、予定は何とかやりくりし、楽しみが増えました。

11月2日は、日吉津イオン（前回と同じじゃないか！）で時間調整し、ビックシップの駐車場混雑を考え、4時位には着いておこうと言うことで、昼は山芳亭でいつもの丼を頂くことにしました。

奥様、この時期ならではの紅ずわいカニの丼。
松葉蟹のような繊細な味わいではありませんが、このボリュウム、味わいは地元ならではですね。

今の時期、隣接の鮮魚販売所では、美味しそうに蟹が迎えてくれます。

値段も紅ずわいはお手軽ですよ。

予定通り、ビックシップには15:30と早めの到着。
駐車場も余裕がありました。

1時間ほどゆっくりと、ケーキバイキングが人気の「ル・ポルト」で休憩です。
私達が入店した頃は、空いていましたが、4時を過ぎると満席、4時半頃退出るときは列が出来ていました。

美味しいデザートとドリンクを頂きながら、今夜のライブについて話は尽きません。

奥様、大満足の時間でした。

数年前の、神戸でのライブの印象とガラッと変わっていました。

話も面白いし、なにより圧巻の歌唱に引き込まれていきました。

「氷の世界」イコール井上陽水と言っても過言では無い位の衝撃でした。

小椋佳さん作詞、陽水さん作曲の「白い一日」は特に大好きな曲で、今年は両方を聞く機会に恵まれ、詩、曲は作った人の想いを感じられました。
小椋さんの唄で聴くと、詩の情景を感じ、陽水さんは曲全体が陽水ワールドになっている感じがしました。

全てが素晴らしかったです。

井上陽水　氷の世界2014

・ジェラシー
・感謝知らずの女
・Make-up Shadow
・あかずの踏切り
・はじまり
・帰れない二人
・チエちゃん
・氷の世界
・白い一日
・自己嫌悪
・心もよう
・待ちぼうけ
・桜三月散歩道
・Fun
・小春おばさん
・おやすみ
・リバーサイドホテル
・ジェニーMyｌlove
・とまどうペリカン
・海へ来なさい

・アジアの純真
・夢の中へ
・少年時代
・いっそセレナーデ

アンコールは、観衆の皆さん方、結構老体だと思うのですが、飛び跳ねていました。
陽水さんも元気ですが、この世代の方々は皆さん本当に元気だと、つくづく感じました。

ライブの余韻そのままに、最新CD+DVDセットを購入し、家路につきます。

今年も、アリス、姫風、財津和夫、小椋佳、吉田拓郎、そして井上陽水等、各氏のライブに参加させて頂きましたが、本当に懐かしい時代だったと思います。

来年も、6月の「いきものがかり」in武道館のチケット確保できました。
今年以上に楽しく、健康に過ごしたいと思っています。

今回これまで！