2014/09/13 - 2014/09/13
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くまたろうさん
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遠野の定期観光バスツアーで千葉家住宅・五百羅漢・卯子酉様をめぐる。
遠野で五百羅漢や千葉家住宅を見たいな~と思うが、駅からの距離とバスの運行状況からは、絶対に足は車が便利。しかし、万年車酔いで免許なしのくまたろうには、ちと行きにくい。
一部山道もあることだし、定期観光バスを利用してこの方面は効率よく団体で巡っちゃいましょう!と、現地バス会社の定期観光バス『遠野物語めぐり号』の午前ツアーに参加。
そのへん遠野はさすがに観光地である。ぶらっと適当にノスタルジーには浸りたいが足も金もない人へ、ホドホドな時間と料金で参加できるツアーというのが準備されているのだな。
ちなみに、千葉家住宅は平成28年度から解体大修理をするらしく、修理開始後は10年くらい見れなくなるそうで。
ツアー後に、まぐれで『SL銀河』と『鹿踊り(ししおどり)』遠野バージョン?も、ちょこっと見れちゃいました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ツアーは土日ということもあり、一応事前にちゃんとWEBサイトからメール予約しておいた。結果として、この日の参加者12-13人前後で多すぎず少なすぎず…という感じで丁度よかった。
遠野観光初日の朝のツアーを予約。
バス会社さんに発券・清算方法やトイレ等についてメールで質問したのですが、丁寧に返して頂けました。 -
千葉家住宅は高台にあって、下側はいい塩梅に駐車場ときれいなトイレがある。
トイレがきれいって、観光客としては、気分的な問題と治安の問題から盛り下がらない条件としてとても大事だと思う。
向かって左がわの納屋のような二階建ての建物は、蔵である。裏側はしっかり土蔵風の蔵なのであるが、表側に木造の納屋に見えるように目隠しがされている。これは遠野の他で曲家を見たときもこんな感じだった。
つまりは税金対策なのだそうな。 -
千葉家住宅の庭より。
住宅部分は高台になっており、周囲の村と田畑が見渡せる。立地的には家主が代々周辺の実力者だったことをうかがわせる。
この日は晴れていたこともあり、気分の良い風景だった。 -
千葉家住宅の母屋部分。
この住宅はドラマだが映画だかのロケに使われたとかで、その写真パネル等の展示がある。
さほど遠くない昔まで、千葉さんが代々お住まいだったらしい。 -
千葉家住宅よりバスで移動、山道の前で下車してバスガイドさんが案内してくれる。
写真のような感じで道標も立っているのではあるが、やっぱり山道はよくわからないので、人に付いて行ったほうが気楽である。夕方とかに一人で迷ったら洒落にならない。 -
ちなみに、山道に「熊出るぞ」の警告があり。
バスガイドさんによると実際に熊がでることがあるらしいので、バスもこの辺は熊避けの警笛を鳴らしつつ走ることもあるんだとか。 -
五百羅漢に行く途中。
正直、こんな山道になるとは思っておらず、このときはツアーでよかったと思った。 -
五百羅漢に到着。
この写真のどの辺が羅漢なのよ…って感じだが、実はこの雨水の通り道となっている岩場部分が上までずーと続いていて、その道沿いに羅漢像が岩に掘り込まれているんだとか。
言われて見れば、こんなとこ良く彫ったな…という按配の、風化して普通の岩になりつつある羅漢さん達が、そこかしこに隠れている。
あまり深い考えなしにツアーに参加したが、いやはや、ガイドさんに案内してもらわないと、こりゃ、わからなかったでしょ〜。
足場が悪いし、まとまった雨に降られたらは見れないもの…と思ったほうが良い場所だな。 -
五百羅漢。
こちらは、大きくて比較的わかりやすく見やすい位置にあるので、ガイドさんが説明に使っていた羅漢さん。 -
こちらは寝姿?
こんなのが沢山あり、彫られた向きや苔の生し具合によっては、よく見ないと見つけられなかったりするものが多い。それもこの手の遺跡では醍醐味というのか。 -
ちょっと道筋から外れたところに、まだはっきりとした像が残っていることを発見!
頑張って写真に収めるが、足場は悪いし周りが鬱蒼として結構暗いので光量が足らず、素人カメラマン的には苦戦。
…しかし、この羅漢さんもかなり苔むしているので、そのうち自然に還ってしまうのか。
ま、それもよいのだろう。 -
卯子酉様の横にあるカツラの大木。
卯子酉様は、なんというか、一般民家の庭先の一角にある感じで、わかった上で入らないと奥まで進みにくい。
入口から細い農業用水をわたると民家の敷地の端に入り込んだかたちになるのだが、そこを民家の玄関方面に行かず、すぐ左手にこんもりした木立と鳥居が見えるので、そちらへ行く。 -
自分もそうだが、「卯子酉様って何?」って人のために参考資料。
-
卯子酉様に詣でるツアーの人たち。(プライバシー保護のため顔を処理しています。)
赤い布きれにお願いごとを書いて、横のイチイの木に吊るすと叶う…というふれこみである。さっそく、私めも自分と家族の健康を祈願。
遠野ではイチイの木がそこかしこに植わっていたのだが、ガイドさん曰く、遠野市の木なんだとか。 -
ツアーが終って駅前に帰ってきたら、遠野駅に『SL銀河』が停まってる!
-
駅の外から撮影したので、アングルに限界があり…。
しかし、別段テツというほどでもない私でも、この絵柄は結構素敵に思える。
うーむ、なかなかやりおるな〜、JR。 -
さらにラッキーなことに、SL銀河の停車時間に合わせて、地元の方が郷土の『鹿踊り』をご披露くださっていまして、どさくさに紛れてそちらも見学できた!
ちょうど花巻ではこのころが祭りだったらしいのだが、日程的に行けないな…と『鹿踊り』は見れないな…と思っていたので、超ラッキー!!
いやー、さすが土日、さすが『SL銀河』様。やはり、旅程についてはなるべく長いものには巻かれろってことかな〜。
ちなみに『鹿踊り(ししおどり)』ていうのは、東北地方に分布するお祭りなどで踊られる芸能で、鹿っぽいお面をつけて太鼓と笛を鳴らして子供数人で一緒に踊られるらしい。
花巻のお祭りでもハイライトで踊られるらしく、分布する地域によって踊り方とかが違うらしいのね〜。遠野のは幕を持って踊るタイプの「幕踊り系」なんだそうだ。
(プライバシー保護のためにお子様と地域の方の顔は画像処理しています。) -
『鹿踊り』は途中から見ただけなので、すぐに終了した。
踊りをご披露頂いたのは、現地の方々のなのであろうか。小学生らしきお子様と鹿面を被った大人の舞手と囃子方で、その場を盛り上げて下さった。
土日休日を返上しての、このサービス精神。遠野の観光地としての自覚と気合に感心した日であった。
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