バンコクマラソンに来たよ

2013/11/15 - 2013/11/15

バンコクマラソンにエントリー
フルにしようかと思ったけど、多分暑さでなえることを想定してハーフにエントリー。

ちょうどロイクラトンの時期だったので、灯篭流しや幻想的な夜景を楽しめました。

飛行機：62260円
ゲストハウス2泊: 7561円
空港ゲストハウス1泊：2835円
エントリーFee：6825円

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 3.5

ぎりぎりまで仕事をして、いつものとおり何も準備をしてない状態の前夜。
今回はマラソンがあるので、その準備は抜かりなくしないと、と思いながら寝てた。

朝起きたら寝坊して、起きて10分でうちを出て成田へ向かう。
意外に成田が混んでいて、ボーディングぎりぎり。

あーラウンジで朝ごはん食べるはずだったのに。全く時間なし。

飛行機で出たマンゴスチンのアイスが美味しかった。

飛行機はオンタイムでバンコク着。
お天気は曇り、16:30のエアポートリンクでパヤタイに向かう。
17:00にパヤタイに到着してタクシーに乗るも、週末×夕方で大渋滞。
メータータクシーは乗せてくれず、200Bフィックスで何とか交渉成立。
タクシー乗り場のお姉さんからは、1時間かかるかもね。といわれたけど
なんとか、45分で到着

今回はマラソンのスタート地点に徒歩でいけることが前提で、王宮付近のゲストハウス。
The Royal ThaTien Village

このあたり初めて泊まりました。
交通の便が悪くてタクシーは混んで動かなくなるので場所としてはちょっと不便。

日中は写真のように扉が開いてるのですが、夕方以降はマネジャーが帰宅しちゃうので、扉がしまっていてどこにゲストハウスがあるのか、一見わかりません。

The Royal ThaTien Village ホテル

このゲストハウスのマネジャーpockyが英語もできるし、フレンドリーでとても親切。部屋も清潔。すこし壁が薄いのか、足音が聞こえます。
近くにセブンイレブンがありました。

3日目のチェックアウト後、スーツケースを置かせて頂き、ロイクラトンを楽しんだのですが、「（スーツケースを私が）ピックアップに来る時間だと多分誰もいないと思うので」といってカードキーまで持たせてくださいました。
戻ってきたらカードキーを戻しておいてね。と。

王宮近くでゲストハウス探している orバンコクマラソンに出る人にはおススメのゲストハウスです。

The Royal ThaTien Village ホテル

ゲストハウスの番犬ちゃん

いい子だった。

ワットアルンが美しい。

船でサパーンタクシンにむかって、新しくできたナイトマーケット『アジアティーク ザ リバーフロント』にむかってみました。

ロイクラトンの時期なので、チャオプラヤー川にはイルミネーションが施されたボートがたくさん。

アジアティーク行きの無料シャトルボートがサパーンタクシンからでていました。

金曜日だけあって、ものすごい長蛇。
30分近くならんでようやくボートに。

アジアティークはチャオプラヤー川沿いの倉庫跡地につくられています。

アジアティック スカイ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所

アジアティーク ザ リバーフロント 観光名所

結構広い

雑然としたところがなく、とても綺麗で、（私てきには）日本のアウトレットモールとそう変わらない印象。

日本食のチェーン店もたくさんありました。

日本企業からみて、タイ（バンコク）は立派なBtoCの商圏になってるんだな、と妙に納得。
場所によってはホントに、東京と変わらないもんね。

夕飯にシンハとグリーンカレー（300B）

高いなー。

アジアティーク内でロイクラトンのお祭りをしていました。

素敵なお姉さん。

アジアティークでは物足りないので、帰りにヤワラートに。

やっぱりバンコクっていったらこの雑踏。
美味しそうなモノがたくさんあるので、夕飯たべてお腹一杯のはずなのに
屋台で食べる食べる。

23時過ぎになったので、そろそろゲストハウスに帰るかーと思い、タクシー捕まえようと思ったけど、なかなかつかまらず。
ようやくつかまったタクシーはメーターは使わないで150Bというので、なんとか値切って100B に。
渋滞ひどくて歩いたほうが早いんじゃないか状態。

降りるとき100B渡したら、運転手がブツブツ文句をずっといってる。
まあ、あの渋滞だし気持ちはわかる。
でもどうせ吹っかけられてるからな、と思って無視して下車。

とはいえ、夜中のタクシーで運転手が文句言ってるのは少し怖いですね。

ヤオワラート通り 散歩・街歩き