2014/09/27 - 2014/09/27
135位(同エリア401件中)
ルシアスさん
週末は友達の従姉妹夫婦の家でホームステイ。オーストリアとドイツの国境の小さなハイミングという村に住んでいます。行く前は乗り気で無かった夫は、あまりにも親切にして貰い、ドイツ語や文化も教えてもらい喜んでいました。毎日、観光に連れて行ってもらい、初日は隣町にある、ヨーロッパで一番長いと言う城塞に行きました。観光客も殆どがドイツ人の様でした。
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プレッツェルも伝統的な朝食の一つ。勿論、甘いマスタードにつけて、白ビールで頂きました。
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新市街地から見た、1kmの長い城塞。
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爆発の危険があるので、ちょっと離れた場所にある火薬庫です。この近くに車を止めて、歩いて城塞まで登りました。
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太陽時計の付いた最初の門です。
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バーバリアの伝統的な朝食の代表、白ソーセージ。旦那さんが朝から町の肉屋さんで買って来てくれました。皮の剥き方も丁寧に教えて貰いました。
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隣にある湖。夏はここで市民が泳いでくつろぐそうです。
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面白い形の鍵穴。暗い中でも金具に鍵を沿えて鍵穴に導く為だそうです。グッドアイディア!
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ここには王様ではなく、伯爵の様な位の高い人が住んでいた様です。
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城塞から見た旧市街地の風景。川の向こうはオーストリアです。
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ここには小さいけど拷問博物館もあります。痛いと言うよりは、住民に罪人の恥を晒すと言うことに重点を置いてた様です。さすがに地下牢や人を焼いたと言うかまどにはゾッとしました。
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武器の石。同じ様な物を確か姫路城でも見たような気がするのだけど。
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小さいながらも素敵な旧市街地。
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旧市街地の横を流れているのは、ザルツブルク市内を流れていた、ザルツァッハ川。ここでは国境の役目を果たしてます。
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博物館の屋上へ行くとそこは見晴台になっていて、城塞や市街地が360度見れます。
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右側の建物には女性たちが住んでましたが、見学は出来ません。反対側は博物館になっていて、入場料を払って入る事が出来ます。
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城塞を繋ぐ道。ここを馬車などを使って通って行ったのかもしれません。
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ナポレオンも立ち寄った建物。
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ドイツとオーストリアの国境の橋。大人気なく、何度も行ったり来たりしてしまいました。でもパスポートには何のスタンプもありません。
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賢いフクロウが守っている図書館。
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地元の人は、この壁画が世界で最初の交通標識だと言います。確かにスピード違反や歩行者のマナーは今も昔も、変わらないのかもしれませんね。
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お洒落なお店やレストラン、アンティークの店も並ぶ通りです。残念ながらこの日は土曜日。殆どの店がしまってました。ガラスで出来たプレッツェルのネックレス欲しかったなあ。
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