2014/07/14 - 2014/07/14
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トロントロンさん
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今日は14時30分までフリータイム。
今日はオプショナルツアーの朝日鑑賞ツアーに参加です。
鑑賞ツアー後はまたマチュピチュ遺跡内をのんびり観光したのですが・・・
昨日から歩きすぎて、途中から膝が痛くなりだしました。
はたしてこの後の行程に影響は・・・?
- 旅行の満足度
- 5.0
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
7月14日(月)
今日はオプショナルツアーの「マチュピチュ遺跡朝日鑑賞ツアー」に参加。
モーニングコールは4時15分。
ホテル出発は5時30分です。
バス乗り場の近くのお店では朝ごはん用のサンドウイッチや暖かいコーヒーが
店先で販売されていました。 -
同じ目的の人はたくさんいます。
6時前なのにすでにバス停は長蛇の列です。 -
バスに乗り込んだ直後は、外は暗かったのに
だんだんあたりは明るくなってきました。 -
6時30分前に到着し、すぐ並び入場。
昨日も見た貯蔵庫が見えてきました。 -
見張り小屋脇の広場にて朝日が見えるのを待ちます。
こちらの方向に朝日が見えだしてきます。 -
朝日が昇りだす前の遺跡。
-
人も増えてきて、徐々に光が差し込みます。
-
ワイナピチュ山の頭に朝日が当たりだしてきました。
-
影の変化も楽しめます。
-
おぉ〜〜、朝日が昇ってきました!
きれい〜〜 -
ワイナピチュ山にあたる日の変化も楽しめました〜
-
ワイナピチュ山にも遺跡にも日が当たりだしています。
-
リャマ発見!
こうやって普通にいるのです。 -
自分のかげも撮ってみます。
日を浴びて気持ちいぃ〜〜 -
日も十分登ったので、ツアー参加の皆さんとインカ橋へむかいます。
インカ橋への道は狭く、所によっては急な所もありますが、比較的歩きやすいです。 -
ワイナピチュ山の頂上をズームアップ。
人がたくさんいます。
この中に、今回ツアーに参加された方もいるのかな・・・
*この方たちは、入山の申請を事前に日本から申し込んでいたようです。
当日ワイナピチュへ行きたいと思った方は、空きがなかったようで、
マチュピチュ山への入山を申込み、そちらへ登りに行きました。 -
途中小屋があり、こちらで名前と時間を記入。
今回はツアーで、人数がそこそこいたので、ガイドさんが代表で記入してくれました。 -
インカ橋が近づくにつれて、道は柵の無い崖状のようなところを歩くようになります。
-
インカ橋手前の道はこんな所。
吹き出しの場所に、手すりが付いています。
右を向くと崖〜〜
よそ見しながらは歩けません。 -
こちらで道がとめられています。
この先にインカ橋です。 -
インカ橋。橋は平たんな木を3本ほど並べた様なものです。
よくこんな崖に道を作り、橋を通したものです。 -
こうして見るとインカ橋近くは結構な急斜面です。
-
のどかな平坦な道もあります。
-
先ほど名前と時間を記入した小屋へ行く際の道は、
ゴロゴロとした岩を登り降りします。 -
遺跡の見える場所まで戻ってきました。
この時点で9時。
ここからはフリーになります。
12時までにホテルへ戻らないと。 -
ここからは一人なので、「るるぶ」に沿って歩いて行きます。
まずは見張り小屋。
こちらからはマチュピチュの遺跡が一望でき、
写真を撮る人で混んでいます。 -
アンデネス(段々畑)
この段々が下の方までずっと続いています。 -
段々畑を通りながら遺跡の中へと入って行きます。
先ほど見た見張り小屋が頭上に。 -
市街地入口。
上手く撮ればワイナピチュ山が入口に収まるようにとれるはずなのですが・・・
あともう一歩でした! -
作業小屋。
石などの建材をここで加工していたと考えられている。 -
太陽の神殿上部。
こちらからはきれいな湾曲をした太陽の神殿が見られる。 -
石切り場。
大きな岩が散乱している。
これらの石もどうやって持ってきたのでしょうねぇ。 -
ミニ植物園。
こちらにはコカの木も植えられています。 -
聖なる広場。
主神殿、3つの窓の神殿、新館の館の3つの神殿に囲まれている。
こちらの広場の中央には大きな台座があり、生贄などを捧げていたらしい。 -
3つの窓の神殿。
太陽が昇ってくる東向きの壁に同じ大きさの石を積み上げられて造られていて、
夏至の日の出の位置を示している。 -
主神殿。
天地創造の神を祀った神殿。
壁は三方に立ち、台形をしたくぼみがあり
そこには宝飾品などが飾られていたらしい。 -
エコーの部屋。
資格に久保にに顔を入れて音を出すとそれが響きます。 -
インティワタナ。日時計です。
ここの位置は遺跡の中で一番高い場所となります。
中央の角柱の角は東西南北を示しているそうで、
角柱の対角線上を夏至の太陽が通過するそうです。 -
インティワタナからの景色。
今まで見てきた遺跡が望めます。 -
インティワタナからメイン広場を望みます。
-
インティワタナから一段下がった所で
ワイナピチュ山と農業試験場を望む。 -
メイン広場。
奥に見える山はマチュピチュ山です。
マチュピチュ遺跡の中で最も広い場所で、動物も歩いていたりします。 -
農業試験場。
こちらも段々畑になっています。
多くの植物が発掘されていて、研究していた様子がうかがえる。 -
ワイラナ。
見張り小屋と同じく三方が壁で残り一方が開いている建物をワイラナ建築という。
今はみんなのお休みどころとなっている。 -
技術者の居住区へ向かいます。
大きな石で壁が造られています。
この辺から、るるぶの見方を誤り、るるぶ通りには歩けませんでした。 -
こちらは2階建ての家になるのでしょうかねぇ。
-
急な段々畑。
良く作りました!って感じです。 -
コンドルの神殿。
地面にコンドルの頭部とくちばし、後方の巨大な岩が翼を表現。 -
水汲み場から流れてくる水。
触ると気持ちいいです。
と、この辺りから膝が痛み出してきました。
初めて感じる痛みです。
残りまだあるけれど、見て歩くことが出来るのか・・・ -
ほんと見事な段々畑です。
こんな所をリャマが散歩したりするのでしょう。 -
様子を見ていた膝がやはり痛い・・・
明日以降も旅は続くのでここでマチュピチュ散策をするのはあきらめました。 -
名残惜しいですが、後ろを振り返りつつバス乗り場へ向かいます。
しかし、やはり見事な景色! -
こちらお手洗い。
マチュピチュ遺跡内にはお手洗いは無いので、こちらでしっかり済ませてから観光しましょう。
ちなみにお手洗いチップ、1ソルです。
1ドルで払えばお釣りをソルでくれます。 -
こちら遺跡と村を結ぶバスです。
富士山のように見える絵は、ワイナピチュと太陽と空を表現。 -
遺跡と村までは登山道もあります。
調度降りて行く人がいたので、シャッターを押してみました。
バスはうねうねしながら降りますが、登山道はそのうねうね道の真ん中を
ショートカットしていくので、思いのほか早く降りてきます。 -
アルマス広場。
-
村の中では寝ている犬が一杯です。
犬か人懐こい犬が多いです。 -
今日のお昼はオプションについています。
インカテーラ・マチュピチュホテルのレストランです。
高級ホテルのランチはどれをとってもおいしかったです。
ちなみにドリンクもいいお値段です。 -
こちらレストランの内部。
とってもおしゃれです。 -
インカテーラ・マチュピチュホテルはかやぶき屋根の建物です。
-
駅前マーケット。
同じようなお店が立ち並びますが、お店によって扱っているものが違いますので
よく見てほしいものをゲットしましょう。
ちなみに値段交渉は必須です。 -
マチュピチュから自分宛てにハガキを出します。
が、切手が高い!
日本まで6ソルです。 -
ペルーレイルはこちらの駅からの乗車となります。
一般の電車はもう少し先の駅での乗り降りとなります。
帰りの電車はビスタドームになり、マチュピチュからクスコ(ポロイ駅)まで、
3時間15分の乗車となります。 -
電車は天窓もあり、景色を楽しめるようになっています。
-
電車ではちょっとした軽食が提供されます。
お皿の何中にあるオレンジ色の丸いものはほおずきです。
美味しかったです。
ちなみに有料でアルコールもあります。 -
所々、遺跡の残りのような物が見られたりします。
-
車内ではインカの神様(日本語アナウンスで説明があったのですがお手洗いに行っていて聞き逃しました。)が現れたり、
アルパカ製品の紹介を兼ねて、ファッションショーが行われました。 -
ペルーレールの座席。
真ん中のテーブルは組み立て式になっていて、
軽食提供の際は、広くなります。 -
ポロイ駅。
ちょっとしたホテルノロビーのようです。 -
本日の夕食はホテルにて。
窓からはクスコの街が見渡せます。
メニューはチーズスティック・ビーフラザニア・いちごのムースです。 -
今日も1日朝から晩までよく歩きました。
良く歩いたおかげで、膝が痛くて、ちょっと心配。
明日は移動日なので、歩くこともほとんどないのがちょっと安心材料。
湿布薬もってきているので、それを貼って寝ましょう。
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