釜山

2014/03/09 - 2014/03/10

お隣の国、韓国へ。1泊2日がちょうど良い旅。

エリア 釜山(韓国)

博多埠頭から高速船コビーに乗船。

3時間弱で釜山港に到着。
睡魔に襲われ、目覚めた瞬間に現れた見慣れぬ景色に緊張感を覚える。

ツアーバスにてとりあえずホテルへ移動。派手なバスだった。

ホテル到着。初めての韓国なので無難にロッテホテルを選んだ。
ロッテだけに、アメニティのハミガキ粉がおいしく感じた。

遅めの昼食は国際市場にあるトルゴレのスンドゥブチゲ。
注文して1分？
土鍋から熱々のスープが飛び散るほどのスピードで運ばれてきた。
辛さの中に旨みが広がる一品。
おいしかった！

国際市場をぶらぶら。
モノとヒトが重なり合う雑多な感じが期待通り。

おやつに選ぶはホットク。
あったかくて甘くてモチモチしてておいしい！

甘いものの後は辛いもの。
トッポッキをいただく。
辛いけど、おでんだしのようなスープと食べると美味しかった。
韓国の人はやたらと食べてる印象。

釜山タワーの麓で出会ったネコ。
お国柄か、、マッチョに感じたり。

韓国ネコたちの会議。
議題やいかに。

釜山タワー。

夕暮れ時。

あの辺りにオペラハウスを建設中らしい。

よくある、恋人たちの聖地のようなところ。
おびただしい数のカギが連なる。

夕食は急行壮にて韓牛をいただく。
肉より周りに並べられるナムルやキムチの種類がハンパない。

朝食はホテルにほど近い済州家へ。
ここで何故か福岡から来たおじさん軍団と居合わせ、博多弁でカジノ自慢される。
旅の情緒もへったくれもない笑

胃に優しい、済州家のアワビ粥。

南浦洞で見かけた真っ白なポメラニアン。

チャガルチ市場の猫。

チャガルチ市場の豊富な魚介類。
タコがはみでている。

帰りはビートルに乗船。
JR九州っぽい内装の船内で落ち着く。
遠くに対馬列島をのぞみながら帰国する。