2014/10/11 - 2014/10/11
1911位(同エリア3835件中)
azuraさん
- azuraさんTOP
- 旅行記484冊
- クチコミ5089件
- Q&A回答62件
- 1,382,206アクセス
- フォロワー52人
「名画にみるこどもと画家の絆」と
いう副題の通り、画家がわが子を
描いたものが多く
どの絵からも元気がもらえる
癒される絵画展でした。
パリのオランジュリー美術館で
大好評だった企画展を
日本向けに再構成された物だとか。
モネ、ルノワール、ルソー
マティス、ピカソ…
名だたる巨匠の作品87点が
迎えてくれます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
-
大阪市立美術館です。
数年振りにやって来ました。
天王寺公園内にあります。
公園も綺麗になってました。 -
竹内まりやさんが
ナビゲーターとの事。
音声ガイドを借りました。
解りやすい解説で
とてもよかったです。
@520円 -
では、今回注目した絵を少し
紹介させて頂きます。
『デュビュッフ一家,1820年』
絵の真ん中にいる
末息子の肖像です。
クロード・マリー・デュビュッフ
1820年 ルーブル美術館所蔵
なんか、観た事ある気がしました
ルーブル所蔵なので
きっと観た事あったんでしょうね。
彼の表情が本当に愛らしい… ^^ -
『画家の姪,マドレーヌ・
ルモワーヌの肖像(14ヶ月)』
シャルル・リュシアン・レアンドル
1902年 ランス美術館所蔵
今回の中では、一番のお気に入り♪
他に気になった絵もランス美術館の
所蔵でした。いつか行ってみたいな… -
『人形を抱く子供』
アンリ・ルソー
1904-05年頃
オランジュリー美術館所蔵
ルソーって50歳を超えてから
画家に専念したそうです。
私もこれから頑張るかっ?! ^^ -
美術館のエントランスホール
先の3点、ルソーの絵以外は
ポストカードの販売がなくて
こちらのフラッグから
撮らせていただきました。 -
では、購入したポストカードから
こちらはモネの二人の息子
左は二男の
『玉房付の帽子を被った
ミシェル・モネの肖像』
右は長男の
『ジャン・モネの肖像』
1880年
マルモッタン・モネ美術館所蔵
モネは人物画より風景画を好んだので
人物画は家族を描いたものが
多いですよね。
生涯手放さず
ずっと持っていた絵だそうです。 -
『教室にて,子供たちの学習』
アンリ・ジュール・
ジャン・ジョフロワ
1889年
パリ・フランス国民教育省所蔵
こちらは、本当にいきいきと
教室内の音が聞こえて来そうな絵
でした。
美術館所蔵ではないようなので
貴重な一枚ですね。 -
『機械化の時代』
レオナール・フジタ
1958-59年 パリ市近代美術館所蔵
奥様が美術館に寄贈された様です。
3枚ほどこの方の絵がありましたが
『フランスの48の富』という絵も
面白い絵でした。 -
アンリ・ルソーの絵の女の子
レゴブロックで再現されてました。 -
エントランスホールのシャンデリア
-
キラキラしてて
結構インパクトありました。
大理石の重厚な作りも… -
美術館玄関からの景色
-
秋空が綺麗です。
-
明後日からの台風が
気になるところですが… -
あべのハルカスも
直ぐそこに見えてます。 -
中々見応えのある美術館でした。
近くにあるのに
久しぶりに来てちょっと
見直した感じ。
美術館の建物自体も見学したい!
と思いました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
ミナミ(難波・天王寺)(大阪) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
17