2014/09/06 - 2014/09/15
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hankanさん
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いよいよ待ちに待ったマラソン当日。
緊張するのに、なかなか緊張させてくれないゆるい空間。
テンションおかしいし。
50近いシャトーを巡り、ワインやら、お肉やら、もろもろを味わいながら走ることになります。
もう楽しすぎた。
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当日の朝は、5時にバスで出発です。
香港からのグループが遅れたため、30分ほど、バスの中で待機しまいた。
このバスのメンバーは、あまり仮装してません。 -
いい天気。
暑くならなければ、いいけど。
実際は、すごく暑かった。 -
会場に着くと、日本人グループは律儀に準備体操。
今年もテーマは、「各国のお祭り」ってことなんで、はっぴ着てる日本人が多かった。 -
そんなテーマを守ってるのは日本人くらいで、他の国の人は、やりたい放題。
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舞台に上がって、アピール。
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中にお茶入ってるのかな。
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もうマラソンするつもりまったくなし。
ゴールもこのままやったけど、ずーっと走ってたんかな。 -
舞台上からの撮影。
舞台上も、下も、みんな変態ばっかり。 -
日本からのおっちゃん達も元気!!
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この緑の集団が、昨日からお世話になってるパクチー軍団。
東京にある「パクチーハウス東京」ってお店の関係者達。
http://paxihouse.com/
前から行きたいと思ってた店やったんで、かなりビックリ。
そして、みんな気持ちのいい人達でした。 -
いよいよスタートです。
ものすごい紙吹雪が舞います。 -
サーカスみたいなクルクル回る人のパフォーマンスを見れるかと思ったけど、
今年はサンバみたい。 -
パクチーハウスのルイージ。
こんなにお似合いな人って、尊敬。 -
スタートライン通過です。
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太陽の大きさがハンパないんですが。
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いきなり朝ごはん。
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ものすごい群がり。
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食べる必要ないけど、おいしくて食べてもうた。
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ずっとパン持って走ってた。
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最初のうちは、一般の道路を5kmほどランニング。
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きたー、待ってました。
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さあ、ワイン飲める-
とおもったら、コーラ-だった。
フランスで、初、なんでやねんをかましました。 -
気を改め、次のシャトーへ。
ドラゴンも登場。 -
シャトー・モンローズは、シャトーが位置するジロンドの河岸に温度調整の作用があり、また北メドックに吹く風のおかげでぶどうが健康に育つという、自然の恩恵を受けた好立地。
畑は地続きで70ヘクタールに及び、砂利の土壌は深く水はけが良いので、カベルネ・ソーヴィニヨンの生育とその熟成に適しています(ネットから抜粋) -
サードワインではあるけど、味はたしか。
いきなり、うまい。 -
カベルネソーヴィニヨンがぁああああ
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シャトー フェロン セギュール
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映画「ハンニバル」で、レクター博士が飛行機で飲んでいたワイン
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ここはグラスで出してくれて、おいしさ倍増!!
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あっちこっちで演奏してくれてます。
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果物やパンやお菓子のエイドはかなり多かった。
そして、オレンジがうまかった。 -
シャトー ラフィット カルカッセ
ここは、エチケットシールをくれた。途中、なくしたけど。 -
11kmくらいのとこかな、シャトー・ラ・エイ
ここも、グラス。
写真撮ったとこは、全部おいしかったとこ。 -
シャトー ポミー 92年。
んめーわけだ。 -
争奪戦。
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このチーズがうまかった。
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シャトー・ポミーは、宿泊もできるみたいで、優雅に見学してる人もいたな。
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この辺りから、ずいぶん暑くて、日陰が救いやった。
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演奏もいいんやけど、とにかく暑いんだ。
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シャトー・シャンベル・マルビュゼ 2007
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できることなら、中で休ませて欲しかった。
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シャルム・ラボリのセカンド
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だんだん、酔っ払って、踊ってた。
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犬に吠えられたシャトー。
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こんなシャトーがあちこちに普通にあるから、すごいなあ。
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15kmあたりかな。
第1級格付け シャトー・ラフィット・ロスシルドだー。 -
ここのは、飲めなかったけど、ぶどう畑の広さと、美しさは別格に見えた。
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シャトー・ピブラン。19km地点。
まだまだ、余裕だったけど、かなり暑くて、水かけまくり。 -
太陽が半端ない。
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シャトー・グラン・ピュイラコスト
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メドック格付け5級。
ここでは、2種類飲めたかな。 -
高橋尚子選手と会って、写真撮ってもらいました。
ちょっと嫌な顔されたけど、急いでたんでしょうか。 -
20kmをすぎて、ペースもまずまずなんで、ゆっくり休みもって行きました。
身体が甘いのか、しょっぱいのか、近寄ってきて、なめられまくった。 -
一気に飛んで、33km地点。
シャトー・ベイシュヴェル 2007。 -
もうダラダラ歩いたり、シャトー内のトイレ行ったり、余裕。
また、踊ってました。 -
なにを思っての、十字架なんだろう。
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レオさんのシャトーかと思ったら、違ってました。
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シャトー・ラトゥールです。
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ここでは、ワインの提供はなく、シャトー内をぐるっと回らされました。
なんで、ブドウをちょっと食べさせてもらったら、これが、うまいこと。 -
38km地点だったかな。
ピションロングヴィル コンテスドラランド 2011
後半なんで、味覚狂ってる上に、暑さで朦朧としてるのに、これはうまい!!と思ったら、そりゃそうだ。
日本で飲んだら、いくらするんやろう。 -
車に、大量の水などを運んで走ってました。
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シャトー・オー・ハ?ーシ?ュ・リベラル
暑くて、ちゃんと味わえなかった気がする。 -
35km以降は、とにかく、牡蠣と肉が食べたくて、まだかまだかと走った。
そして、とうとう、きたー。 -
牡蠣、かき、カキ。
生牡蠣でも、ノー問題。
もらった水で手を洗ったら、すごい嫌な顔された。 -
続いて、すっ飛ばして、肉エリアに。
思った以上に、うまい、うまい。
かなり食べました。 -
口の中、パサパサやけど、パンに挟んで食べましたよ。
ワインがなかったのが残念だった。あったのかな。 -
ここからは、ラストスパート、、、したかったのに、
また違うワインが出てくるわ、 -
めちゃめちゃおいしいブドウや、チーズでてくるわ、
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泡まででてくるわ、で走る気消失。
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ゴール前にアイスまで。
もう走るなってことやね。 -
いよいよ、ゴールです。
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最後に、顔にペインティングなんかされながらも、なんとかゴール。
5時間30分程度でした。
もっとゆっくり走ればよかったんだろうけど、暑くて、早く終わらせたいって気持ちと、遅くに行くと肉やらワインがなくなってしまうって聞いてたんで、その脅迫観念から、何もないとこでは、まあまあ走りました。 -
終わったら、メダルと、ワインと、グラスまでくれた。
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ゴール後の会場では、また食べ放題。
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さすがに、パンは食べなかった。
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ビールも飲み放題で、たっぷり飲みました。
やー楽しかった。 -
このカップを持ってると、ビールを好きなだけついでくれます。
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この人ら、ほんまに最後まで走ったんや。
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朝出会ったカミナリおじさんの背中に、哀愁が。
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終わって、みんなで後夜祭。
ボルドーの地元料理。
砂ずりの皮をめくって、じっくり煮込んだもの。
砂ずりのコリコリ感はないけど、くせになるあじ。 -
タルタル登場。
すげえー、うまい。今まで一番、うまかった。 -
大好きな鴨肉。
ボリュームあるわあ。 -
サーロインとハラミ肉も頼んで、肉食前開。
味付けはシンプルだけど、肉自体がうまい。
しかも、かなり安かった。 -
ボルドーに移住しワイナリーをされている方や、料理人をされている方も来られてて、とても楽しかった。
すばらしい一日だった。 -
完走祝いでもらったワインとワイングラス。
豪華だけど、持って帰るのん大変。
また、来年も参加しよう。
そして、来年は、もっとゆっくり来よう。
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