グランドサークルへの旅＜３＞ゴーストタウンのキャリコ

2014/09/18 - 2014/09/24

ロサンゼルスからラスベガスへ向かう途中、ちょうど真ん中にあるキャリコでランチを兼ねて休憩。銀の採掘で栄えた町ですが、１００年以上前にゴーストタウンになり、今では観光地化されています。



９/１８　仕事が終わってから羽田空港に集合
　　　　 ＤＬ６３６　００：１０羽田発/ロサンゼルス行

９/１９　午前中、ロサンゼルス市内観光
　　　　 その後、陸路にてラスベガスに向け出発！
　 　　　途中、ゴーストタウンキャリコにてランチ
　 　　　１９時頃、ラスベガス着

９/２０　アンテロープキャニオンへ
　　　 　途中、グレンキャニオンダムとホースシューベンド見学

９/２１　午前中、モニュメントバレー
　 　　　その後、夕暮れのグランドキャニオン見学

９/２２　再び、グランドキャニオン見学
　　　　その後、セドナにてランチ
　　　　 セドナの後は、再びラスベガスへ移動　　

９/２３　ラスベガスから陸路でロサンゼルスへ移動
　　　　 途中、アウトレットで買い物＋ランチ
　　　　 ＤＬ６３７　ロサンゼルス発１８時２５分

９/２４　羽田着　２２時３０分
　　　　 その後、上野のホテルで後泊

エリア アメリカ

ロサンゼルスを出て、しばらくすると、
だんだん自然が増えてきました。

遠くに電車が見えます。

すごい長い電車。

ランチ場所、ゴーストタウンのキャリコが近づいてきました。

キャリコはゴーストタウンを売りにしているようですね。

キャリコは、ロサンゼルスとラスベガスのほぼ中間に位置し、どちらからも２時間半位のところにある、ゴーストタウン。
1881年に銀の鉱山を支える町として作られ、最盛期には4000人が住んでいたようなのですが、1896年の銀の暴落により人口がどんどん減り、1907年には完全にゴーストタウン化してしまったそうです。

今では、観光地化されています。

ゴーストタウンメモ（もらった資料より）

１８８１年に誕生し、１９０７年にはゴーストタウンに。
１９５１年、ウォルターノットにより、復元。

生産量：銀１３００万〜２０００万ドル
　　　　棚砂９００万ドル

有名鉱：シルバーキング、オデッサ、オリエンタル、ビスマルク、マギー

記念撮影。

まずはランチです。


＠キャリコハウスレストラン

席に着く前に、ジュースを・・・

１瓶が１人分。
これコップじゃないんですけど・・・

テーブルには、落花生があり自由に食べていいようです。

足元にはカラがたくさん。
カラは下に落としていいようです。

メインのハンバーガーが到着。

ジュースがいかに大きいかもお分かりでしょうか・・・

バンズが美味しい。

もちろん、ハンバーガーも。

デザートにチョコチップのアイス。
コーヒーも頂きました。

ご飯を食べていると、遠くに汽車が見えたので・・・

早速、汽車に乗ろうと思います。

１人確か４ドルでした。

汽車より。

英語のアナウンスが流れていますが・・・
意味は分からず＞＜；

運転手さんが説明している方向を指さしてくれますが、
指の方向を見ても、理解ができず。。。

あっという間に、汽車の旅は終わりました。

その後、銀の採掘場所跡を見てきました。
（マギーの鉱山？）
２．５ドルだったっけな？

あとは、ふら〜っとお土産屋さんをみたりしました。

天気も良く、カラッと乾燥していて日差しが痛いくらいでした。

また電車。

腹ごしらえの後は、一路、ラスベガスを目指します。