2014/09/26 - 2014/09/29
62位(同エリア554件中)
まぶりんさん
半年以上前からずっと行きたかったスロベニア。
念願かなって3泊4日で一人旅してきました。
行き帰りの飛行機はエールフランスのストの影響を受けまくり。
スロベニアの治安はわりとよいようで、そして何より人が優しい!
そして観光地では意外とドイツ語が通じるというちょっと不思議な感じ。
今回は弾丸でいろんな都市を周りましたが、ぜひまたゆっくりと訪問したいと思える国です☆
ヨーロッパの大都市のような派手さはありませんが、何とも言えない長閑な雰囲気、味のある古い建物にわたしはすっかり魅了されました。
1日目はリュブリャナへ到着し、街歩き…の予定でしたが、ストの影響で到着が遅れてしまいました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回は旅のはじめからバッタバタです。
エールフランスを利用しパリ経由でリュブリャナへ飛ぶ予定だったのです。
エールフランスがストライキをしているのも知っていたのですが、予定をのばせないため行くことを決意。
実際私の乗る便の前後のパリ行きの便はキャンセルになったのですが運よく私の便は飛ぶことが決まっており、前日にチェックインも済ませていました。
で、当日空港へ行って自動チェックイン機で搭乗券をプリントアウトしようとするとできない。。
エラーの紙を持ってカウンターへ行くと、その紙を見たお姉さんが「あっ、フラウ○○(私の苗字)が来た!」といってお兄さんを呼び、そのお兄さんがエールフランスのブッキングカウンターへ案内してくれます。
「飛行機は飛ぶんだけどね、遅れてるからパリの乗り換えができないよ。パリに到着したらもうリュブリャナ行きの飛行機飛んじゃってるよ。」
そう猛スピードで説明しながら歩いているので、相槌を打つ間も不安になる間もありませんでした。
ブッキングカウンターのおばちゃんもストが長いのでもう慣れたもんです。
「あなた英語?ドイツ語?」と聞かれたので「ちょっとだけ、ドイツ語。」っていうと大爆笑され何だか和やかな雰囲気。
結果9:10発→14:40着パリ経由が、14:45発→17:45着フランクフルト経由になりました。
さすがに空港で6時間以上はきついので1回帰宅し出直しました。
そして今回はセキュリティーチェックのお兄ちゃんがおもしろい人でした。
私の次に美女が来たのですが、私のレーンは人が少なかったので不安になったらしく「ここって特別レーンなの?」と聞くとお兄ちゃん「そうだよ。」と。
ここで私、普通なのに並んじゃったと密かにめっちゃ焦りだし、美女が去って行きかけたところでお兄ちゃん「だから特別なあなたはどうぞ。」とドヤ顔で一言。
もう、なんだよ… -
フランクフルトでの乗り換えが結構きつかった。
乗り換え時間50分なのですが、ちょっと遅れる&乗り場が離れているので空港内をスーツケースを引きずりながら猛ダッシュ!
無事辿り着くことができましたが、もう搭乗は始まっていました。ふう。
フランクフルトからはアドリア航空というスロベニアの航空会社の便です。 -
あまり大きくない機体なので手荷物のスーツケースは持ち込めませんでした。
私の隣の兄ちゃんが口をぱかーっと開けて爆睡してました。
分かる分かる、楽だよねその寝方。
きっとダブリンバスツアーの時に寝ていた私もこんな感じだったんだろうなと思いじっと見てしまいました。
…寝方変えよう。 -
初めての航空会社なのでちょっと機内雑誌を見てみました。
-
気になる写真が。
真ん中のこっち向いてる人、たぶんアドリア航空の偉い人なんだろうけどどっかで見たことある…と悩んだ結果、土田に似てる!とすっきり。 -
そして次のページ4ページくらい割いて特集してあったのは美人パイロット。
どこの国も同じような特集するのね。
ちなみに私の乗った飛行機はがたいのいいおばちゃんCAさんしか見かけませんでした。
パイロットの挨拶もおじちゃんの声でした。
現実ってこんなもんよね。 -
無事リュブリャナ空港へ到着。
首都の空港なわりには小規模です。 -
そしてバス乗り場は出口を出てすぐなので分かりやすいです。
私が出たらちょうどバスが来たところ。
これを逃すと1時間待ちだったので乗れてほんとにラッキー。
わりとバスは時間通りに来ます。 -
チケットは車内で購入。
リュブリャナへ行きたい、と言うと「Really?」と言われたのでリュブリャナ行きじゃないのかなと思ってもう一回聞いてみるとまた「Really?」と言われ、不安になったのでどぎまぎしだすと「いひひひひ。」と運転手さん笑い出しました。
私からかわれたー。笑
いきなりお茶目な運転手さんに出会っちゃいました。
リュブリャナまでは4.1ユーロです。 -
車窓からの風景がまた素敵。
癒される風景が広がっています。 -
建物はわりと新しく建てられたもであろうものが多いです。
-
リュブリャナの中心へやってくると都会的建物もちらほら。
-
リュブリャナ駅へ到着しました。
-
夕焼けの色がとってもきれい。
-
暗くなる前にホテルを目指します。
-
素敵な建物を見つつ歩きます。
-
スロベニアのポストは普通。
ちょっとドイツっぽい。 -
竜の橋に出てきました。
-
ホテルへ到着。
今回はMost Hostelに宿泊しました。
チェックインは近くのH2O Hostelで行います。
ホテルに入ってこの階段を見た時は大丈夫か?と思いましたが… -
廊下や部屋は改装されていてとてもきれいです。
ドミトリーではなくダブルルームの一人利用です。
設備は必要最低限。
私はタオルをすっかり忘れていたのですが、飛行機が変更になって一旦帰宅した時にたまたま思い立って入れていました。
よかったー。 -
部屋でゆっくりしている暇はありません。
早速出かけます。
またしても竜の橋。 -
川沿いの1本隣の通りを歩きます。
-
プレシェーレン広場へ到着。
この辺りでは屋台みたいなのが出ていたり、歌を歌っている人がいて賑やかです。 -
聖フランシスコ教会もライトアップされてきれいです。
-
非常に有名なスロベニア人の詩人フランツェ・プレシェーレンと彼のムーサの銅像だそうです。
-
3本橋もありました。
3本がうまく撮れない…。 -
橋の向こう側。
-
何かなーと思ったら焼きトウモロコシの屋台。
この日は昼にコーンをいっぱい食べたので別の日に食べよう!と思ったら他の日は屋台が出てなかった。
やたらトウモロコシ畑を見たので食べてみたかったのですが…残念。 -
観光用の電車も周っているようです。
-
リュブリャナ市庁舎。
-
飲み物が欲しかったのでdmによって調達します。
-
ロバ噴水。
-
またプレシェーレン広場へ戻ってきました。
さっきよりも暗くなってます。 -
別角度からの3本橋。
やっぱり3本はうまく撮れない。 -
高級デパートのギャラリアエンポリウム。
高級感出まくり。 -
シーズンなので焼き栗の屋台が出ていました。
-
Copova ulicaという通りを歩いているとスーパー発見。
ちょっと寄って物色してみます。 -
そしてふらふら歩いているとCongress Squareへ到着。
何やらここでもイベントを行っている様子。
リュブリャナは賑やかです。 -
リュブリャナ大学。
-
もう暗いので帰ることにしました。
晩ごはんはホテル近くのパン屋で購入。
このパン屋のおばちゃんががめっちゃ優しくって感動。 -
Burekというこの地方のパン?というかパイ?を購入。
初めて見たから写真撮らせて!とお願いしたらどうぞどうぞとわざわざケースから出してくれました。 -
Burekデカい!!
味は結構しょっぱめでしたが、おいしかったです。 -
そして明日の朝ごはんにチョコ入りのパンを購入。
-
するとおばちゃんが、私の気持ちよ、とチョコクロワッサンを2個も入れてくれました!
ほんと優しい。
また来るねーと言って帰りました。 -
こちらは何味かわからないけど買ってみたお水。
ぶどう味でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
リュブリャナ(スロベニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
リュブリャナ(スロベニア) の人気ホテル
スロベニアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スロベニア最安
421円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
45