ひとりっぷ in Croatia　①～初ビジネスクラスでお客様気分を味わうの巻～

2014/09/13 - 2014/09/20

アドリア海の青い海と青い空、Dubrovnikの旧市街のオレンジ色の屋根と青の洞窟がどーーーーーーしても見たくて、クロアチアに行ってまいりました。
こつこつ貯めたANAマイルをぱーっと使って、全区間Lufthanzaのビジネスクラス！
でも宿泊はSOBE（貸し部屋）という、リッチなんだか貧乏なんだかよくわからない旅でした。

絶景あり、一人旅ならではの出会いあり！？、どうでもいいようなハプニングありと、忘れられない一人旅を旅行記にしてみたいと思いますのでしばしお付き合い下さい。

■旅行日程
1日目　成田～フランクフルト～ドゥブロヴニク　　　　（ドゥブロヴニク泊）
2日目　ドゥブロヴニク　　　　　　　　　　　　　　　（ドゥブロヴニク泊）
3日目　ドゥブロヴニク、ツァヴタット　　　　　　　　（ドゥブロヴニク泊）
4日目　ドゥブロヴニク～スプリット　　　　　　　　　（スプリット泊）
5日目　青の洞窟、ヴィス島、フヴァル島　　　　　　　（スプリット泊）
6日目　スプリット　　　　　　　　　　　　　　　　　（スプリット泊）
7日目　スプリット～ミュンヘン～羽田　　　　　　　　（機内泊）
8日目　帰国

■フライト
往路　NRT－FRA　　LH711
　　　FRA－DBV　　LH1416
復路　SPU－MUC　　OU4438
　　　MUC－HND　　LH714

エリア ドブロブニク(クロアチア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の旅はルフトハンザのビジネスクラスに乗って行きました！
チェックインも勿論優先カウンターで。

特典航空券ですが、ラウンジの利用も出来ました。
ANAラウンジが少し遠かったのでユナイテッド航空のラウンジでまったり。

中はとても広く、ゆったり出来ました。
こ、これがビジネスクラスというものなのか……！

いよいよ搭乗。
座席はこんな感じです。
機材が古いため（ボーイング747-400）、フルフラットになるタイプではありませんでしたがエコノミーしか乗ったことのない私にとってまさに天国！
ボタン一つでリクライニングできるわ、マッサージもできるわ、ブランケットもぺらっぺらじゃないわ、驚きの連続でした。

こ、こんなところにアメニティが……！
ちなみにこの水はフランクフルトの空港で没収されました(涙)

離陸すると早速ウェルカムドリンクが振舞われます。
ここではオレンジジュースをチョイス。
グラスのルフトハンザロゴも素敵です。

本フライトでの食事メニュー。
期間限定でオクトーバーフェスト特別ディナーがありました！
……が、品切れの為和食になってしまいました。

ドリンク類も豊富です。

シャンパンを注文しました。
ちゃんと足つきのグラスで出てくる……！
あと、このおつまみアーモンドがほんのりスモーキー＆塩味が効いていて、かなり美味でした。

前菜と小鉢と蕎麦。
当然と言わんばかりに陶器のお皿で出てきます。

台の物とご飯と味噌汁と漬物。
他の機内食は美味しかったですが、これだけ微妙でした。期待しすぎたのかしら。

デザートにはフルーツを頂きました。
ビタミン補給♪

機内エンタメ用のヘッドホンはゼンハイザー。

食事の合間にケーキとコーヒーを頂きました。
コーヒーは勿論ダルマイヤー。

アメニティの中身はダンボーくんの報告によると、
靴下、歯磨き、ニベア缶（ミニサイズ）、耳栓、アイマスクだそうな。

リンツのチョコレートも貰いました。

モニターも大きい！

到着前のディナー。
メインは鮭の木の芽焼き。こちらはなかなかの美味でした。

フランクフルトに到着！
次の便まで乗り継ぎ時間は1時間ちょっと。

フランクフルト空港はとても広いので、次の搭乗口のターミナルまで電車で移動します。しかし人が少ない。

大して時間もないですが、せっかくなのでフランクフルト空港のルフトハンザビジネスラウンジへ！

ラウンジの中はこんな感じ。

私の好きなビターレモンがありました！
次の便でも食事が出るので、軽くサラダのみ。
この他に配られたアイスも食べてしまいましたが(笑)

FRA−DBVの機内。
さすがはビジネスクラス、サンドイッチではない食事が出ます。

このルフトハンザロゴ入りのタンブラー、ちょっと欲しい。

ダンボーくん達が到着に向けて地図を読んでいるようです。

「いいか、到着したらピレ門から旧市街に入ってこの角を曲がるんだぞ！」
「いえっさー！」

そんなわけでやっとドゥブロヴニク空港に到着！
ここまで長かった……

こうやって見ると、なかなか小さな機体ですねー。

空港からバスに乗り（片道：35クーナ or 5ユーロ）、旧市街の入り口ピレ門に到着しました。
たくさんの人が降りるのでわかりやすいかと思います。
そしてピレ門は意外に小さかった。

今回お世話になった宿、Gull's Homeに到着。
オーナーが詳細に道順を教えてくれたので迷わずに着くことが出来ました。
部屋は清潔で、広さも一人で使うには十分。

日が落ち、暗くなっていい感じになったプラッツァ通り。明日はたくさん街歩きするぞー！