2014/08/30 - 2014/08/31
662位(同エリア1099件中)
sumiさん
青森 奥入瀬渓流へ1泊2日で行ってきました!
当初の予定では、2日にわたって焼山から子ノ口、十和田湖まで約14?を歩く予定でしたが、悪天候に見舞われ目的は果たせず。
阿修羅の流れ近辺をメインでトレッキングし、帰りに八戸に立ち寄り海の幸を堪能してきました。
1日目 東京→(新幹線)八戸→(JRバス)焼山
焼山→(トレッキング)→石ヶ戸→(送迎バス)→ホテル
奥入瀬渓流ホテル泊
2日目 ホテル→(送迎バス)→阿修羅の流れ→(トレッキング)→雲井の流れ→(JRバス)→ホテル(入浴と荷物ピックアップ)→(JRバス)→八戸駅→(バス)→八食センター→(バス)→八戸→(新幹線)→東京
- 旅行の満足度
- 4.5
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東京駅発 はやぶさ→八戸着
八戸駅前の売店で、いかめしとブドウを購入し、JRバスにて奥入瀬方面へ向かいます。イカ飯は車中でランチとして頂きました。 -
焼山バス停で下車し、宿泊予定の奥入瀬渓流ホテルへ、
まだチェックイン時間には早いので、荷物だけ預かってもらいます。
写真はホテルのロビーにある大暖炉。岡本太郎氏の作品。
奥はカフェ。景色に癒されながらゆったりと美味しいコーヒーやスイーツをいただけます。 -
ホテルの裏手から散策をスタート!
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ふと上を見上げると、青々としているもみじの中に、なぜか一ヶ所だけ赤い部分がありました(?)
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この辺りは下流なので渓流というか、普通の川っぽい
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変わった形のきのこが生えていました。
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前の週からの記録的な豪雨で、川の水は多く、下流は特に濁り気味でした。
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森林公園内には岩などにコケがたくさん生えていました。
コケって、よく見るとなんだか不思議とかわいく思えてきます。。 -
焼山から石ヶ戸までの半分程のところで、雨が降り出してきました。
バス停は石ヶ戸まで歩くしかないのですが、雨足はどんどんどんどん強くなり、もう豪雨、強烈な豪雨
傘を差しても全く意味が無く、まるで滝行のようでした(涙) -
石ヶ戸から奥入瀬渓流ホテルまでは、ホテルの送迎バスで戻ります。
ホテルに着いてチェックインをしますが、ホテルスタッフの方が、雨でずぶ濡れな我々の状態を配慮していただき、すぐさまタオルを貸して下さいました。お気遣いに感謝です。
写真はホテル館内にある、やはり岡本太郎氏の「河神」という作品(遺作だそうです) -
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温泉に入りさっぱりとした後は、ディナーです。
食事はビュッフェで、ラインナップは和・洋・デザートまでとても充実しており、何を食べてもおいしかったです。
特にイチオシは、せんべい汁 -
ホタテの焼き物
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デザート盛り合わせ
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2日目
天気は回復
朝食を済ませて(朝食も大満足な内容でした♪残念ながら写真撮るのを忘れるくらい夢中で食べていました。。)
ホテルの送迎バスで阿修羅の流れまで行きます。
そこから上流に向かってトレッキングスタート -
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阿修羅の流れ
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千筋の滝
名前の通り、いくつもの細い細い筋のような滝です -
苔に覆われた木のベンチ
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雲井の滝
結構迫力あります -
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奥入瀬渓流と言えば、やはり渓流が見どころかと、来る前までは思っていました。ところが、実際に散策してみると、渓流ももちろん素晴らしいですが、予想以上の森で、木々の緑の深さに、まさに森林浴を堪能。リフレッシュさせていただきました。
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散策を終えてホテルに一旦戻り、お風呂で汗を流して、チェックアウト。
ホテルスタッフの方たちの対応も素晴らしく、次回またぜひ利用したいと思います。 -
ホテル前(焼山)からバスで八戸まで、八戸にてバスを乗り換え「八食センター」へ
お土産を購入し、センター内の食堂で新鮮な海の幸をいただきます♪ -
うに、生でも焼いてもGood!
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センター内の魚屋さんで食材を購入し、七輪村で七輪をレンタルしその場で魚介類を焼いて食べられます。美味しかったぁ〜〜
お腹も満たされたところで、帰路 新幹線にて東京へ。
(完)
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