2014/08/04 - 2014/08/10
13位(同エリア346件中)
Kちゃんさん
夏休みの欧州旅行、今回はじっくりとシャモニーに5泊です。 シャモニーに関しては旅行記は多いものの旅行ガイドブックにはほとんど載っておらず、しかも「フランス」のガイドブックではなく「スイスアルプス」のガイドブックの一部だったりして、事前にイメージ出来るものはわずかでした。 それでも事前にこのロープウェイに乗ってどこの展望台へ行き、と算段しての出発です。 しかし残念ながら滞在中は天候に恵まれずモンブランの連峰が見えたのはわずかな時間だけ。 仕方なくツアーバスでモンブラントンネルを抜けイタリア側への小旅行で時間を潰しますが、これが大正解でした。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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今回の旅行はエールフランス便ビジネスクラス、仕事を終えた後そそくさと準備して羽田空港へ急ぎ、22時30分の出発です。
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機内では早速食事が出されます。 前菜ですがフランスの航空会社らしく綺麗な盛りつけですね。 フランスの航空会社と言えば、搭乗して飛び立つ前から何度ものシャンペンのサービスがありました。
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メインはビーフステーキです。
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デザートの終わった時には日本時間で深夜1時過ぎ。 そのまま眠りにつきます。
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気がつけばもうドイツ上空、夜の便は自然に寝られ眠ってしまえば飛行時間の長さを感じません。
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機内のセルフバーコーナー。 何となくお洒落ですね。
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到着前の朝食はオムレツでした。 他にフルーツとヨーグルトが付きます。
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到着したパリ・CDG空港。 予定時間より少し早く到着ですが地上係員の始業や入国手続きの開始は到着予定の朝4時かららしく機内で10分ほど待機となりました。 こんなに早い時間の到着は我々だけのようです。
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ここから同じエールフランス便でジュネーブに向かいますが、CDG空港は乗り継ぎ時の荷物紛失率が高いと聞いていましたので羽田でスルーチェックインをしませんでした。 一旦荷物の引き取りです。 ターンテーブル付近も到着した我々以外誰も居らずガラーンとしています。 パリ市内へ行く人などはこんな時間にどうするのでしょう?
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到着した2Eターミナルから欧州向け行きの2Fターミナルへ移動します。 ガラスを多用したターミナルに朝日が差し込んできました。
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朝食はゲート近くのペストリー屋さんで。 見るものすべてがお洒落に感じます。
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ジュネーブ行きは小型のエアバスA320。 ほぼ満席です。
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ジュネーブ空港到着直前、逆光のなかにレマン湖と遠くモンブランなどの峰が見えます。
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パリから同じフランスのシャモニーへ移動するのにジュネーブで一旦スイスへ入国するのも奇妙に感じますが地理的にはこれが一番近いんだとか?
スイスはEUに加盟していませんがシェンゲン協定内なので入国には特に何もありませんが、ユーロが使えませんので通過だけとはいえ少額をスイスフランに両替します。 -
シャモニーへはここからバスで1時間ちょっとらしいですが、我々は迎えに来ていた送迎バスへの乗車を断りレマン湖畔を列車でぐるっと廻って行くことにしました。 シャモニーまで途中の乗り換えを含んで3時間半ほどです。 切符はジュネーブ空港到着ロビー横のスイス国鉄窓口で購入しますが、意外と高く、日本円で¥1万ちょっとです(1等ですが)。
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ジュネーブ空港地下駅から特急は30分毎の発車。 写真は最初の停車駅であるジュネーブ中央駅に到着したときのもの。 外は真っ青な青空で晴天です。 今回、急に思い立ってこのルートを辿りましたが後になってみればこれが失敗(?)だったかなとも感じます。 何しろ一日中の晴天は今回の旅行中この日だけだったのですから、早めにシャモニーへ行き展望台へ上がっておくんだったかなぁと。 まあしかしこのあとの列車からの展望は素晴らしく、良い選択でした。
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列車のなかです(1等車)。 指定席ではありませんが乗客は数える程しかいません。
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窓の外は平行する高速道路と葡萄畑です。
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20分ほどでローザンヌ駅に到着です。
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車窓からはレマン湖畔と青空、綺麗です。
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モントレーの駅を通過。 モントレーの街もレマン湖に面した綺麗な街で一度ゆっくり散策してみたいものです。
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モントレーを過ぎ、このあたりが線路がもっとも湖畔に近づいているのでしょうか? この先は山間のルートに入っていきます。
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列車はマルティニに到着。 ここからシャモニーまでは「モンブラン特急」に乗り換えです。
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モンブラン特急の乗り場(この先25m)。 ただホームがあるだけでした。 以前に読んだ旅行記にはここからシャモニーまでもう一回乗り換えるようなことが書いてあり、ジュネーブ空港で切符を買ったときの案内票にもそのようになっていましたが、駅の時刻表を見ると次発はシャモニー行きとなっており直行なのでしょうか?
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次のシャモニー行きまで多少時間がありましたので駅前のカフェで簡単に昼食です。 ジュネーブ空港で両替したスイスフランが役に立ちます。 イヤァー、なんと気持ち良い天気でしょう。
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シャモニー方面から折り返しのモンブラン特急が入線してきます。 車体を見るとSNCFとありますのでフランス国鉄ですね。
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車体には「モンブラン特急」と書いてありますが特別な車両ではなく普通の電車に見えます。
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マルティニ出発直後の左手には古城が見えます。
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線路は単線。 マルティニを出ると直ぐに急坂を登る登山鉄道の様相です。
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さらに進むとますます勾配がきつくなり、線路の間にはいわゆるアプト式の歯を刻んだ3本目のレールが敷かれています。
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マルティニを出てまだわずかですがこれだけ登ってしまいました。 眼下の渓谷はジュネーブからの列車でが通ってきたあたりです。
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車窓からの景色。 ローヌ渓谷でしょうか?綺麗です。 この「モンブラン特急」は特急と言ってもスピードを出すわけでなく、登り勾配を30kmからせいぜい50kmのスピードでゆっくりと登っていきますので途中の車窓からはのどかな風景が楽しめます。
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屋根の角にあたる部分も窓になっていますので高く見上げる景色も見えるようになっています。
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国境を越えバロシーヌ駅はもうフランスです。 と、ここでやはり列車の乗り換えです。 乗り換えと言ってもホームの向かい側に停まっているシャモニーからの別の列車に乗り換えるのですが、乗ってきた列車はまたマルティニへ戻って行きます。 なぜ乗り換えるのか良く解りませんが、この先はそれほどの登りでもなく、マルテニからここまでの急勾配に対応する列車だったのでしょうか?
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バロシーヌ駅からシャモニーへの列車。
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バロシーヌ駅を出発です。
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窓の外は急にリゾート地風の景色になります。
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車窓からは高い山(ドリュー峰?)と氷河が見えてきました。
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シャモニー駅に到着です。 帰国直後にはスイスで同じような登山電車が土砂崩れの直撃に逢い谷底へ落ちかけたとのこと、今回のマルティニからのルートも常に片側は深い谷のルートを辿っているので景観と危険は背中合わせ、人ごとでは無く感じました
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シャモニー駅外観
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翌朝、曇天で小雨交じり。 展望台に上がっても眺望は望めそうにありませんので市内の散策です。 目抜き通りでしょうか車両の通行は規制されています。
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同じく市内の通りで。
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花が綺麗です。
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モンブラン初登頂を果たした有名な像。 指さす先はモンブランの峰だそうですが生憎と見えません。
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これは別の像。 前の2人の像と分かれて建っているのには逸話があるようです。
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サンミッシェル教会です。 この教会裏手からはモンブランやドリュー峰が良く見えるようです。 山男が安全祈願にも良く訪れると聞きました。
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サンミッシェル教会横のカフェ。 こういう色使いはフランスらしいですね。
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カフェのメニュー。 洒落ていてつい入ってしまいそうです。
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街角のアイスクリーム屋さん。 カラフルなアイスクリームを豪快に盛ってくれます。
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街角で見かけた、日本で言えばお地蔵さんでしょうか? 明日は晴れるでしょうか?
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翌日も曇天。 今にも降り出しそうです。 山は雲に覆われ高い展望台は無理そうでしたのでモンタンベールヘ氷河見物に出掛けます。 モンタンベールヘはシャモニー駅から登山電車駅に乗って出掛けます。
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チョット古めの電車。 こちらもシャモニーへくるときに乗った「モンブラン特急」同様に急坂をゆっくりと登って行きます。
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天気がすぐれないんで乗客もまばらです。
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着いたモンタンベール駅は標高1913m。 シャモニーの街がほぼ1000mですから900m登った事になります。
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着いてみると雨が降り出し、展望台から見る氷河は霧のなかです。
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晴れていればこのように見えるはずですが・・(駅舎に貼ってあった写真より)
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氷河へ降りるロープウェイも乗客が居らず停まったまま。
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駅舎内の土産物/カフェも閑散としています。 8月のこのバカンスシーズンにこれで大丈夫なのでしょうか?
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駅舎の風景。
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次の登山電車が登ってきます。 こちらも乗客はまばら。
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霧のなか、1時間も粘っていたでしょうか。 少し霧が流れ氷河がうっすら見えました。
これで満足することにして一旦シャモニーの街へ戻ります。
(旅行記【2】へ続きます)
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