2014/07/13 - 2014/07/13
19位(同エリア186件中)
デコさん
念願のセガンティーニ小屋に到着♪
このヒュッテは、アルプス画家と言われるセガンティーニが、たびたび訪れてはアルプスを描いていたシャーフベルクの山小屋で、1899年9月28日、急性腹膜炎で亡くなったという場所です。
初めてセガンティーニの絵を見たとき、なんと素晴らしい風景なんだろうと、いっぺんに虜になってしまい、12年前にはサン・モリッツの美術館を訪れ、ただただその絵に魅入ってしまったものでした。
以下は、ウィキペディアより一部掲載させていただきます。
セガンティーニ一家は、ブリアンツァ地方で生活している間も、プジアーノからルガーノ、カーリオなどへ移住していた。しかしアルプスのさらなる高地に思いを馳せ、1886年にイタリアから国境を越えてスイスへ向かい、ベルニナ地方、ポスキアヴォやシルヴァプラーナを経由して、最終的にグラウビュンデン州のサヴォニンに到着、セガンティーニ一家はしばらくの間ここで生活した。そこではアルプスの風景や肖像画などを製作して過ごした。
1894年に、セガンティーニ一家はサヴォニンを後にし、より標高の高いエンガディン地方のマローヤ(Maloja)に移り住んだ。その地でセガンティーニは、『アルプスの春』などの作品を制作した。そして1898年から、エンガディンの風景が見渡せるシャーフベルクにたびたび登り、大作『アルプス三部作』の制作に取り掛かった。
しかし、第1作『生』を完成させ、第2作『自然』が完成に近づいた頃、セガンティーニは突然病に襲われた。高熱がつづき、やがて腹膜炎の症状が現れだした。セガンティーニは『私は私の山が見たい』と言い残し、1899年9月28日、腹膜炎によって死去した。遺体はその2日後に共同墓地に埋葬された。三部作の第3作『死』は未完のまま残された。
ウィキペディアより
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【スケジュール】
6月27日(金)関空発→フランクフルト→インスブルック
6月28日(土)インスブルック→サン・マッダレーナ
6月29日(日)サンタ・マッダレーナ村でハイキング
6月30日(月)サンタ・マッダレーナ村でハイキング
7月 1日(火)サンタ・マッダレーナ村→テルフェス村
7月 2日(水)仕方なくインスブルックで
7月 3日(木)ムッターベルク&ノイシュティフト
7月 4日(金)フルプメス&ミーダース
7月 5日(土)テルフェス→ザンクト・アントン
7月 6日(日)レッヒでハイキング
7月 7日(月)ランデック&ザンクト・アントン
7月 8日(火)ザンクト・アントン→フェルトキルヒ、市内散策
7月 9日(水)シュヴァルツェンベルグ&ブレゲンツ
7月10日(木)シュルンス&リンダウ
7月11日(金)フェルトキルヒ→シルヴァ・プラナ
7月12日(土)ソーリオ村へのハイキング
7月13日(日)セガンティーニ小屋へのハイキング
7月14日(月)シルヴァ・プラナ→フィーシュアルプ
7月15日(火)エッギスホルン、ベットマーホルン
7月16日(水)リーダーアルプ周辺
7月17日(木)フィーシュアルプ→Vernayaz
7月18日(金)ヴェルヴィエ&モン・フォール
7抜19日(土)かろうじてエモッソン湖へ
7月20日(日)Vernayaz→ジュネーブ
7月21日(月)ジュネーブ発→ミュンヘン→
7月22日(火)→羽田空港→伊丹空港
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ムオタス・ムラーユの頂上駅から歩き始めて1時間15分ほどで到着したセガンティーニ小屋です。
何年も前からこのセガンティーニ小屋に来たくて、やっと来れて感激です♪ -
小屋の横に置かれた大きなワイン樽とベンチ
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ワイン樽の背後に回ってみました。
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小屋の前にはベンチとスイスの国旗
青空バックにこの風景が見れたらよかったんだけど。。。 -
標高2731メートルの地点です。
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望遠鏡も設置されてますが、今日の眺めはイマイチです。
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この石造りの小屋がセガンティーニ・ヒュッテ♪
この壁際に置かれたベンチに座ってゆっくり眺めが楽しめます^^ -
こちら側では水道の水が利用できます。
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手作り感たっぷりのベンチにはセガンティーニヒュッテの文字
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掲示板にも色々な張り紙がありました。
晴れていたらこんな眺めが見られるんだと思うと、ちょっぴり悔しいけれど -
ず〜と憬れていたこの山小屋に来ることができて大満足です^^
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お花もいっぱい咲いていて、眺めに彩を添えてくれています。
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窓辺にはエーデルワイスも♪
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それぞれの窓には可愛いアレンジが
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壁の石碑
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こんな小屋に宿泊してこの風景をず〜と眺めていられたら、どんなにいいか。。。
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窓辺の何気ないお飾り
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今日は残念な眺めです。
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壁に貼り付けられた板の看板
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ヒュッテの下にも屋根が見えています。
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外でじっとしていると体が冷えてきて、小屋の中へ
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中はカフェ・レストランになっています。
カフェで温まります^^ -
小屋の中には昔の写真が飾られていました。
セガンティーニとお友達? -
小屋の前には このころは何もなかったのですね。
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ここから見える山並みは昔のまま。。。
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頂上が瞬間的に見えたロゼック谷の奥の山並み
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小屋の外は、じっとしていると結構寒いです。
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この窓にも可愛いお飾りがありました。
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小屋の後ろの広場のようなところにもテーブルセットが並べられています。
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かなり見晴らしがよくなってきましたが、日差しがないので寒い!
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さっき見えていた赤いボックスのトイレをお借りして、そろそろ出発しましょう。
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お〜っと、サン・モリッツ湖の雲が綺麗になくなってますよ〜
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こっちの雲も無くなってくれたらいいんだけどなぁ…
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雲の切れ間から見える山並み
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雲の切れ間から見える山並み
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ヒュッテの裏山から見下ろして
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ちょうどロゼック谷の上の雲が切れた瞬間
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全体の山並みが見えたらいいのに。。。
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暫く雲が切れるのを待ったけれど、これ以上は無理だと判断して
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アルプ・ランカルト目指して下り始めます。
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一瞬迷ったけれど、引き返してきて
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こちらへ進みます。
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反対側から上ってきた人たちとすれ違って、安心して歩き続けます。
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岩場、ガレ場だらけです。
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この上にもルートがあるようですが、かなり急斜面です。
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足の長さが足りなくて、両手を使わないと登れないところも^^;
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雲が覆い始め、視界が悪くなってきた^^;
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標識を確かめつつ
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手すりにするには頼りない杭((T_T))
ロープ代わりの弛い針金(((((((・・;)
頼りにしないほうが身のためかも? -
この急なところを下りたら、後はなだらかな道が続きます。
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ちょっと脇へ寄ったら、ズズズズ〜と滑り落ちてしまいそうなところを振り返って
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雪崩止めのあるところを通ります。
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結構雲もなくなって見晴らしがよくなっています。
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歩きやすい道が続いてホッとする。
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振り返るとセガンティーニヒュッテはすっかり雲の中に
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氷河の一部も見えていますがこれ以上姿を見せてくれない。。。
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下のほうの視界は良好です。
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この後このような歩きやすい所がしばらく続く
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歩きやすいところからは、谷や山並みの風景を楽しめます(*^_^*)
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サン・モリッツ湖が小さく見える♪
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後ろから雲が追っかけてきている?
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斜面のお花たち
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石の間から顔を出すお花
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またまた急斜面を滑り落ちないように上り。。。
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そのあとは、下りになっています。
雲で下の世界が見えません^^;
この辺りで一組のカップルが上ってきているのに出会いました。
男性のちょっと後を、息切れしながら必死でついていっている彼女が英語で私に聞いてきたのですが、ここまで来るだけでもう限界!と言う感じで「このあともこんなコースが続くの?」って…
貴女が上って来たコース自体、私はこれから歩いて行くのでまだ知らないので、どう言ってあげたらいいのか迷ったんだけど、「多分、同じような登りが1時間ほど続くはずよ、頑張ってね」としか言えなかった(´Д`)σ(^_^;)? -
足元を見るとすぐそばには急斜面が続き、一旦踏み外せばかなり下のほうまで滑り落ちてしまいそうです。
スキー場ではこぶこぶの所でひっくり返ってそのまま背中で滑り下りちゃったという経験はあるけれど、ここでそんなことになったら痛いだろうなぁ。。。 -
行く先の道筋はまだまだ続きそう…
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私より先にセガンティーニヒュッテを出発したお二人を追い抜いてしまい、振り返ると小さく姿が見えました。
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あのカーブを回り込んだら…と期待しつつ〜
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振り返ると歩いてきた道筋がはっきり確認できました。
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細い道の先に見える谷の風景
そろそろ飽きてきています(´Д`) -
このあたり、杭を頼りに上り下りがあるのですが、グラグラしているのもあってかなり怖かった!
無いほうが、ましかも(´д`|||) -
この下りも手すりがほしい所でしたが、針金がユラユラしているので岩をつかみながら。。。
設置するんだったら、しっかりした鉄鎖にしてくれ〜!と、思ってしまった(´д`|||)
なんて、設置する方の立場になれば、大変な作業なんかもしれません… -
風景に見とれて滑り落ちたら…
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しっかり確かめながら歩きましょう!!
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ガレ場も過ぎて
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見晴らしもよくなって
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リフト乗り場も見えていることに気付く(*^_^*)
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浮き石が多いところは滑りやすい
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しばらく滑りやすいところもありました。
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このあとは、とても歩きやすい道です。
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足元を気にせず風景を楽しみながら歩けますp(^-^)q
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と、足元には、とても大量の牛さん達の落とし物 (>_<)
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この先は寝そべっている牛さんと彼らの落とし物の間を下りますよ〜
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標識もしっかりしているので安心して進めるコースです。
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あれ?この子たちは…
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あの辺にいる牛さんたちとちょっと違う?
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近寄ってみたら、こんな顔してました(≧▽≦)
目が隠れてしまってます、見えてる? -
とうとう最後まで雲は居座り続けてくれたけれど、念願のセガンティーニヒュッテに行くことができ、こうやって滑り落ちてしまうこともなく下りて来られてよかった(*^-^*)
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アルプ・ランカルトのリフト乗り場到着〜q(^-^q)ヘ(≧▽≦ヘ)♪
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乗り場隣のレストランからの眺め、最高♪
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可愛い掲示板(*^。^*)
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このまま下りてしまうのがもったいないので、しばしここで休憩♪
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お花がたくさん飾られたレストランです♪
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素晴らしい眺めとお花に癒されて(*^▽^*)
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この旅行記へのコメント (6)
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- dankeさん 2014/10/10 00:46:23
- ドキドキしました
- デコさん
今回のコースは崖ありすべりやすそうなところが多くて見ているだけの私までヒヤヒヤしました。呼吸が苦しそうな女性ときいて思い出しましたがまさに私も山の高いところにいくと苦しくなります。登山をするとき勿論楽しむのは大切ですが自然への畏れは忘れません。天候もそうですよね。デコさんは登山をたくさんなさるからご存知でしょうが、登山初心者の私はそんな基本もわかっていなかったです。
それにしても大変なところを行かれて見られたお花やかわった牛さんたちは可愛いですね。
- デコさん からの返信 2014/10/10 05:47:34
- RE: ドキドキしました
- ヒヤヒヤさせてしまったみたいで、ほんとに申し訳ありません^^;
このコース、上りばかり警戒していたのですが、上りはそれほどたいして危険を感じずに小屋に到着したので、もうこの後の下りは楽勝!!と思い込んでいました^^;
それがかえって、いけなかったのかも?
雲が覆ていた部分もあったからかもしれないのですが、先を行くお二人の方々の姿がカーブの先に行って見えるたびにホッとしたりして、一人旅の寂しさも感じてしまっていました^^;
高い所に行くと呼吸が苦しくなられる方のしんどさも大変なのですね!
あらためて知ることができました。
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- ilovesouthtyrolさん 2014/09/29 09:08:46
- セガンティーニ
こんにちは。
「念願のセガンティーニ小屋」
「やっと来れて感激です♪」
よかったですね!
残念ながら、私は未訪問。
それからマローヤのセガンティーニのアトリエ、
中に入られたとのこと、
私は2度行ったのですが、2度とも閉まっていました。
セガンティーニに初めて出会ったのは倉敷の大原美術館でした。(「アルプスの真昼」)
それから私も虜になりました。
チューリヒ、バーゼル、ミュンヘン、ベルリン…。
彼の絵は(絵が飾られている)その部屋に入った途端に分かりますね。
一番衝撃を受けたのは、やはりセガンティーニ美術館にある三部作「生・自然・死」でした。
セガンティーニ小屋から険しい山道を下って到着されたアルプ・ラングアルトのリフト乗り場とレストラン、
見覚えある風景と思いましたら、以前ここからピッツ・ラングアルト(3262m)に登ったことを思い出しました。
リフト乗り場からちょっと上った所でアイベックスを見かけました。
エンガディンはいい所ですね。
スイスの中では一番好きな地方です。
標高が高い所為か光が豊かで明るい。
イタリアの南チロル地方と共通していますね。
- デコさん からの返信 2014/09/29 18:38:05
- RE: セガンティーニ
- こんにちは^^
おかげさまで、やっとあの山小屋にもアトリエにも行ってくることができました。
セガンティーニのあの素敵な絵はあそこで生まれたんだと思うともう大満足の瞬間でした。
エンガディンは(も?)ほんとに奥深い所ですね!
機会があれば何度でも訪れたくなる…そんなところが増えるばかりです。
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- ソルダネラさん 2014/09/28 23:36:37
- 夢のセガンティーニ小屋
デコさん、こんばんは。
初めまして。ソルダネラと申します。
私の旅行記に遊びに来て下さり有難うございました。
また、たくさんの“いいね!”をありがとうございます。
デコさんの 「セガンティーニ小屋からアルプ・ランガルトへ」 とても楽しく読ませていただきました。
母が2009年にムオタスムラーユからセガンティーニ小屋を往復して感動していましたので、私も今年のスイス旅行で是非挑戦したいと思っていましたが、トラブルで今年はその夢を果たせませんでした。
計画ではデコさんの歩かれたルートと同じルートを歩こうと思っていましたので、自分が歩いているような気持ちになって、読ませていただきました。
Alp Languardまでの道は、一部ガレ場や岩場があって大変そうですね。
また機会があったら、ぜひ歩いてみたいと思います。
ありがとうございました。
ソルダネラ
- デコさん からの返信 2014/09/29 06:02:46
- RE: 夢のセガンティーニ小屋
- ソルダネラさん、おはようございます♪
こちらこそ、初めまして!だったのに、ごあいさつもせずボタンのみで失礼いたしました^^;
セガンティーニ小屋は、私にとっても「夢」でしたので、やっと行けて大満足でした♪
お天気さえよければ。。。なんて贅沢な願いですね!
行けただけで、あのコースを歩けただけでもありがたいことです^^
今年ご予定だったとのこと、残念でしたが、その分実現できた時の喜びはひとしおだと思います。
早く実現できる日が来ることを願っています^^
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