2013/09/03 - 2013/09/03
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内向的アウトドア派さん
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深夜バスに揺られて10時間、
山に抱かれた世界遺産の古都ルアンプラバンに着きました。
ラオスは私にとって未知の国だったので言語面で不安があったけど、
想像以上に英語が通じました。というか、日本以上かも?!
日本人観光客も多かったけど、それ以上に欧米系の観光客が多すぎ!
メニューは英語はもちろんのこと、日本語表示もありました。
世界って広いんだな。自分の見識の狭さに涙ちょちょきれるわ~。
-
深夜バスに乗って9時間、やっとこさルアンプラバンに着きました。
同じ便に日本人男女の大学生が乗っていたので、声をかけてトゥクトゥク交渉に便乗させてもらいました!
たしか500円かからんくらいで市内入口まで運んでくれた記憶です。
(それでも帰りよりは高くとられましたが^^;)
大通りから一本なかに入った路地で開かれていた朝市です。 -
こっちは大通りであるシーサワンウォン通り!
路地よりはちょっと華やかな商品も出ていますね。 -
朝ごはんは大通りにあった屋台でいただきました。
薄味のスープにモチっとした麺と鶏肉っぽいものを乗っけたものです。
たしか150円くらい。 -
瓶詰の魚が売られていました。
パッと見は色とりどりで泳いでいる様子が可愛らしいのですが、酸素供給はどうなっているのでしょうか、長生きしなさそうですね^^; -
色とりどり、というかほぼピンク系の風船が売られていました。
国民的アイドルの某青だぬきもラオスではピンクになっておりました。 -
この旗を読める人はいませんか??
お祭りっぽい雰囲気だけど、毎日の風景なのでしょうか? -
噴水はいつも街にあるはずなのに、おめかしをして写真を撮っています。
やっぱり何かあるのでしょうか??
龍の口から噴水が出るとはナイスアイディアですね。 -
20円ちょっとを払ってプーシーの丘に登ります。
丘とは言うものの傾斜はキツく、ムシっとした森の中を登るので意外としんどかったです。
私の体力が無さすぎるという問題もありますが。。。 -
ぜーぜーはーはー言って頂上に着いたー
丘の上には塔がありました。 -
塔にお供えするためのお花セットが売られていました。
綺麗に整えられていて買いたかったのですが、お供えの仕方が分からないというのを言い訳にして、卑しいケチ根性が働いてしまい、結局買わずじまい。。。 -
籠から解き放つ用の鳥も売っていました。
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頂上からのメコン川は絶景でした。
下手くそ7000円コンデジでは伝わらないでしょうな?
時間が川の流れのようにゆっくりと流れていて、安心感に包まれました。 -
メコンの反対側にはカーン川が。
後ろの雄大な山と街並みとの融合、そして雲のかかり具合がまた素敵。
フォトジェニックな景色です。 -
これが世界遺産の街並みです。
暑がりな私は、実際に街を歩くと暑さに気を取られて美しさに気がつく余裕はなかったのですが、こうやって上から見るときちんと景色と向き合えることができ、素敵な町並みを堪能することができました。
鬱蒼とした緑のなかに浮かび上がるオレンジ色の屋根屋根が綺麗でした。 -
ネコちゃんが気持ちよさそうに日向ぼっこして寝てる?。
タイ・ラオスってスリムな猫ちゃんが主流っぽいですね。 -
お昼のシーサウァンウォン通りです。
暑いのかどこかへ遊びに行っているのか、通りには人の気配があまりありません。 -
あっ、ドラえもんだ。
ならではグッズ??ディズニーシーならではの??
一体なんなんだー!?!? -
ここでも人気のガンナムスタイル。
中国に滞在してた時も人気だったから、意外と伝わっていないのは日本だけなのかも。
良いか悪いか別にして、やっぱり島国ガラパゴスだ。 -
ラオスというか東南アジアっぽくない町並みだから撮ってみた。
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ルアンプラバーンの町並みは、フランス統治時代に作られたものなので、今でもフランスとの繋がりが色濃く残っています。
たしかにトゥクトゥク一緒に乗った外国人はほぼフランス人だったな。 -
メコン川に繋いでいるボートの上には人が歩いています。
こうやって比較対象があると、いかにボートが大きくて、更にメコンが大きいのか分かり易いですね。 -
ワットシェントーンへ。
昔、ルアンプラバンの王様が使用した棺だそうです。
ここでも5匹の蛇が飾られていますね。
ググってみると、“ナーガ”というインド神話起源の蛇の神様らしいです。
ヒンドゥーと仏教が融合したんでしょうかね。 -
本堂です。
ちょっと金色の装飾がなされてありますが、全体的に質素な印象です。 -
日本人が多く来るのか、日本語で托鉢時の注意が書かれています。
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ブッダ様はこちらです。
タイと同様に黄色の袈裟をかけてあります。 -
高名なお坊さんなのか、金の像になっていました。
確かに、質素に生きてそうなお顔つきですね。 -
どうやら仏教の物語が壁画になっているそうです。
これがどんな場面かは知りませんが・・・。 -
お寺を出ると狛犬のような置物がお見送りしてくれました。
日本のよりも犬っぽくてリアルですね。
文化って共通するのもある一方で、その土地独特の文化も育まれるんですね。 -
木々の間から見えるメコンは、東南アジアっぽい雰囲気がしてお気に入りです。
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ボートを漕いでいる人たちがいました。かなり長めで人が多いぞ。
なぜボートを漕いでいるのかというのは、明日分かることに・・・。 -
ラオスのポストは黄色でした。
地元民がフランス語を使っている雰囲気はありませんでしたが、公共物には植民地時代の名残があるんですね。 -
お坊さんと犬と子供たち。
みんなちゃんと勉強してて偉いな?。 -
歩き疲れたので、たまたま見つけたクムマッサージの店で、フットマッサージを受けました。
施術は優しめなので、刺激が好きな人には物足りないかもしれません。
でも、本当に疲れてたからかなり癒された?。 -
軒先には寝顔ぶっさいくなワンちゃん。
これこそブサかわの極み。 -
東南アジアに来たからには、フレッシュジュースを飲まないと。
為替の関係からか、バンコクの方が気持ち安め。
マンゴーを頼んだけど、濃厚な味で美味しかったです。 -
晩御飯は、ラオスでありがちなビュッフェ形式。
100円チョイでお皿にのっけ放題です。
ものを選べば日本人好みのモノも沢山ありましたよ。 -
さっき買ったジュースとごはん。
けっこう美味しい。 -
私はこのお店で両替しました。
街の中をかなり歩き回ったけど、ここのお店が一番レート良かったです。
シーサワンウォン通りと、大きな通りの交差点から河の方向へ行ったところにあります。
すごくアバウトな表現ですいません^^; -
ええ時間になってきたのでナイトマーケットの準備が着々と進められます。
服飾品が中心でした。 -
色とりどりの商品がズラーっと並んでいるからついつい買いたくなっちゃう。
お金があったら大人買いしていただろうに・・・(涙)
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