2014/08/23 - 2014/08/24
415位(同エリア822件中)
ruiさん
観光列車ろくもんに乗ってやってきた長野。
日常の疲れをいやしに自然を求めて長野から白馬へ。
白馬では温泉で疲れを癒したり、八方尾根自然研究路をトレッキングしたりして楽しんだ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- JR特急
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長野駅からバスに乗り、1時間弱で白馬・八方尾根のバスターミナルへ到着。
ここでホテルの方に迎えにきていただいて、今夜宿泊する白馬東急ホテルへ。 -
部屋は広くて快適だった。
今回星空観賞パックというプランで宿泊したため、チェックイン後天体望遠鏡と双眼鏡を借りることができた。
またi padも貸してくれて、星空観賞用のアプリを使わせてくれた。
これはi padを空に向けるとその時間でみられる星座を解説してくれるというすぐれもの。
実際使ってみて星座がよくわかった。
ホテルに到着したときはくもり空だったので心配だったが星も見られてよかった。 -
こちらのホテルは長野オリンピックの時にも白馬ジャンプ台に近いということでいろいろ利用されたようで、館内には長野五輪の展示物があった。
この日はホテルの夕食バイキングを食べ、温泉に入り早めに休んだ。 -
翌朝、朝ごはんを食べ、ホテルロビー前に朝市がでていたのでちょっとのぞき、長野の果物を買ったりした。
そして、ホテルの送迎バスで、八方尾根のゴンドラ駅まで送ってもらった。
また八方アルペンルートの割引チケットもホテルで売っていたので白馬散策には便利なホテルだった。
このほかにも白馬五竜方面や栂池方面にも無料の送迎バスが出ていて、観光にとても便利だった。
まずは八方ゴンドラへ乗り、兎平へ。 -
兎平ではのんびりと牛が草を食んでいた。
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兎平からリフトに乗り黒菱平へ。
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途中長野オリンピックの爪痕が。
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黒菱平からもう1本リフトを乗り継ぎ、八方池山荘に到着。
ここでトイレを済ませいざトレッキングへ出発。 -
途中高山植物や花などを見ながらのんびり散策。
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だんだんと雲が増えてきた。
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途中に花の看板があって、わかりやすかった。
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八方山荘を出て1時間ちょっとで八方池までもうすぐということころで雨が降り出してきた。急いで雨具の準備を。
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そしてついに八方池が見えてきた。
しかし天気が残念。 -
八方池近くから。雪渓が見える。天気が良ければもっと景色がよかったかも。
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八方池と山。これはこれで水墨画のようでいいかも。
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山には雲がいっぱいかかっていた。
唐松岳へ上る人はここからさらに奥へ行くらしい。
ここでホテルの迎えのバスの時間があるため足早にリターン。 -
途中まで戻ってくると雨も上がった。帰りも八方山荘、黒菱平、兎平とリフトを乗り継ぎ、八方ゴンドラで八方駅へ戻った。
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途中雨に降られたが、ちょっとしたトレッキングで標高2000メートル付近に行けてよかった。
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下山後、ホテルの送迎バスでいったんホテルへ戻り、レンタサイクルを借りて、濡れたからだと汗を流しに一路温泉街へ。
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その中で公衆浴場第二郷の湯へ。
硫黄の香がよくいいお湯でさっぱりした。 -
その後はお昼に近くのおそば屋さんでそばを堪能。
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食事後はホテルへレンタサイクルを返却し、駅まで送ってもらった。
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ここからはリゾートビューふるさとで松本へ。
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この電車もアテンドさんが乗っていて、社内販売や沿線の案内、乗車記念の記念撮影などのサービスをしてくれた。また白馬の山々を見ながら沿線の景色も楽しめた。
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車内ではモニターで先頭車両の映像が見れた。
今回も観光列車と白馬の山、温泉、グルメと癒しの旅を堪能。
心が癒された旅だった。
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