アジア周遊旅行２０１４　パート１６（スリランカ・キャンディ／エッラ編）

2014/04/01 - 2014/05/31

シーギリヤロックでの死にそうな思いをした翌日、次なる世界遺産の町へと移動するおいら。

不幸の連鎖はまだまだ続くのでしょうか??

文才が無いので見づらいとは思いますが、お暇な方は見てやってください。

エリア キャンディ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

旅行１８日目

開けて翌日は雨の音で目が覚める......
朝っぱらから雨かよと憂鬱になりかけたが、雨音ではなくファンの音だった。(^^ゞ

窓から外を見てみると朝焼けの中に映るシーギリヤロックが綺麗だ。

朝のシャワーを浴びたあとは、朝ごはんにトーストとフルーツとミルクティーを頂く。

今日も朝からバス移動なので、早めにホテルをチェックアウト。

ホテルからまた１ｋｍちょい歩いて、幹線道路に出るとそこがバス停だったので、ダンブッラ行きのバスを待つことに。

ちょうどそこで一緒にバスを待っていた、スリランカの青年にどのバスに乗ればよいのか親切に教えて貰い、バスで一路ダンブッラへ。

ダンブッラまではバスで４５分ほどで到着。
そこからバスを乗り換えてキャンディへ......本当はダンブッラにある世界遺産 石窟寺院を見たかったのですが、でかい荷物を担いで巨大な岩山を登るのはかなり辛いので諦めました。(；´Д｀)

ダンブッラバスターミナルからバスに乗り換えてキャンディまで行くのですが、またもや運転の荒いバスで車酔いになる。

ダンブッラからバスに乗ること２時間、ふらふらになりながらも何とかキャンディに到着。
バスターミナルからホテルまで結構遠いので、バスターミナルで待機しているリキシャーに乗って一路ホテルへと向かいます。

部屋の掃除がまだ終わっていなかったので、取りあえずは荷物だけ置かせて貰って早速街を散策。

ホテルから４００ｍ程歩くとキャンディ湖に到着。
取りあえずはキャンディ湖沿いに歩いて、街の中心地まで行きますか。

のんびりと湖畔を歩いているとなにやら足下でもぞもぞと動いている物体を発見！！Σ(･Д･ﾉ)ﾉ ｱｳｯ

一瞬ワニかと思いましたが、どうやらオオトカゲ?みたいです。

日本では考えられない光景にしばしオオトカゲ？を観察.......どうやら日向ぼっこしているようです。

さらに湖畔沿いを歩きます......って、ここにもいやがる。(゜ロ゜屮)屮

バスターミナル近くまで到着。

すぐ近くにスーパーがあったので、水分補給にお水を購入。

その後はお腹もすいてきたので、どこかに美味しいそうなお店は無いかなと街を散策。

元気の良い呼び込みのおにいさんに誘われて、結構繁盛しているお店に入店。

おすすめの料理を頼んだら、スリランカ風ビルヤーニーが出てきた。
鶏肉がピリ辛でご飯が進みます。

料理に満足したあとは、仏歯寺に行くも半ズボンはダメと追い返される。ヽ(´Д`；)ﾉｱｩｱ...

仕方が無いので取りあえずはホテルに戻りがてら、道中にあるキャンディダンス会場で今夜のチケットを購入し、写真を撮りながら帰っているとまたもや土砂降りに遭遇。(；´Д｀)

今回はでかい木の下で雨宿りをしていたので、それほど濡れずにすみました。

４０分ほど雨宿りをしたあとは、キャンディダンスが始まるまで残り時間が少なくなったので、急いでホテルへと戻り、シャワーを浴びて長ズボンに履き替え急いでキャンディダンスが行われる会場へと向かいます。

スコール後の溜め池は凄いことに....あっ、こんな事をしている場合では無かった。( ﾟдﾟ)ﾊｯ!

時間が結構ぎりぎりで少し焦りましたけど、なんとか間に合いました。(；´Д｀)

そして爽快な太鼓囃子でショーが始まります。

色々な題材を元に踊るダンスは、どれもテンポが速いダンスです

どのダンスもテンポがよく見ていて楽しいです。

最後は集合して終わり。

そしてダンスが終わったあとにファイヤーウォーキングが始まります。

おいらの席は一番前で、火が熱いです。(；・∀・)

最初は火食いから始まります。

そしてファイヤーウォーキングを３往復してすべて終了です。

さてさて、お次はすぐ近くにある仏歯寺へと行きますかね。

夕焼けが綺麗だ〜〜。

入場料：１０００ルピ−（日本円で約：７８４円）を払い中へと行きます。

仏歯寺 寺院・教会

中に入るといきなりなんか訳ありの部屋が。

さて仏陀の歯が納められている二階へと向かいます.....って、ものすごい人だかりが。Σ(･Д･ﾉ)ﾉ ｱｳｯ

もみくちゃにされながらも何とか二階へ。

あの奥に見えるのが、仏陀の歯が納められているダーガバ。

そしてまたもみくちゃにされ他の場所へと移動。

ここは、仏陀の歯がどうやって来たかを絵で描かれております。

他にも色々とみていたらいつの間にか外に.....Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)

そう言えばこのろうそくを灯す意味は何だっけか?

向こうはお線香がモクモクと炊かれて煙いです。

ぐるぐると見物していたら結構な時間になったので、ホテルへと帰ります。

途中で飲み物を買ってホテルに戻り、洗濯とシャワーを浴びて早めに就寝。

旅行１９日目

開けて翌日、何時もの通り朝早くに目が覚め、シャワーを浴びて荷物を整理し、朝の７時にホテルを出発。
スリーウィラーに乗っていこうかと思ったけど、歩いてバスターミナルまで移動.....

バスターミナルに到着し、最初の乗り換え地であるバドゥッラまで移動します。

クーラーの無いバスに４時間揺られながらもなんとかバドゥッラへと到着。

そこから歩いて駅まで移動し、楽しみにしていた紅茶列車に乗ろうと窓口で切符を買おうとしたところ、先ほど列車が出てしまったとのこと.....＿|￣|○ orz.....

駅員さんに次の列車は何時に出るかと聞いたところ６時間後の１８時出発とのこと。
１０分程悩んだ末、紅茶列車に乗るのを諦めてバスで移動。

今来た道を引き返し、バスターミナルへ向かいます。ｼｮﾎﾞｰﾝ━━(´･ω･`)━━

バドゥッラは交通の要所みたいで、ものすごい数のバスが発着しており、一体全体どのバスから乗れば良いのか右往左往していたところ、地元のおじいちゃんがおいらのへたくそな英語等分からないにもかかわらず、親切にシンハラ語で教えてくれ更にはバス乗り場まで連れて行ってくれました。(　；∀；) ｶﾝﾄﾞｰｼﾀ

高原にあるので緑が気持ちよいですなぁ〜。

本当だったら紅茶列車に乗って、美しい景色を眺めながらエッラまで行くはずだったのに......

そしてバドゥッラから１時間３０分かけて宿泊場所のエッラに到着。

エッラはとても小さい町？村?で、バスを降りてホテルまではすぐに到着しますが、見晴らしの良いホテルの場所は当然、高台にあるので階段が辛い。(^◇^;)

階段を上り、フレンドリーなスタッフに迎かえられ何とかチェックイン。

もうちょいお天気が良ければ、インド洋まで見られるそうなのですが....ん〜〜〜、残念。

荷物を置いて一段落したあとは早速街を散策。

だけど小さい街なのですぐに終了。(；・∀・)ﾊｯ?

時間に余裕があれば、色々と行ってみたかったのですが、紅茶列車に続いてこちらの観光も断念。(´；ω；`)ｳｯ…

遠くの方から雷が鳴り響いてきたので、雨に降られる前にホテルへと帰ります。

帰る途中ホテルを降りたところに紅茶専門店があったので、自分用のお土産に紅茶を二つ購入。

ホテルに戻ったら取りあえずは、毎日の日課である洗濯とシャワーを浴びる。

見晴らしの良いバルコニーで洗濯物を乾かし、景色を眺めながらのんびりと休んでいたら、景色が遠くの方から一気に霧に包まれてしまった。

何も見えねぇ〜。

ホテルのスタッフに聞いてみたところ、エッラでは良くあることなのだそうな。

取りあえずはいつの間にか雷がどこかへと行ってしまって、雨も降っていないので晩御飯を食べようと町？村へと出かけますかね。

お店は観光客用の食堂ばかりで、他の地元用の八百屋とかはあっという間にしまってしまい夜が早いです。

道路のど真ん中で車が来ても微動だにしないお犬様！！

何故にそんなところで.....

小さい町?村?なので、端から端まで行ったり来たりとしてみたのですが、全くお腹が減らず今日も晩ご飯は食べずホテルに戻り就寝。

長くなってきたのでパート１７へ続く...