2014/08/01 - 2014/08/04
764位(同エリア4046件中)
ゴアさん
ドブロブニクからミラノへ飛び、そこからイタリアの高速新幹線フレッチャロッサでベネチアへ向かいます
ベネチアに初めて訪れたのは18年前
当時の記憶と全く変わらない街並みに少しホッとしました
リド島のビーチに行ったり、迷路のような街の路地を歩いたり
ゆったりとした時間を楽しみました
7/23 成田→ヘルシンキ(フィンランド)
7/24-7/26ミラノ,アローナ(イタリア)
7/27 スプリット(クロアチア)
7/28-7/29ドブロブニク(クロアチア)
7/30 コトル ブドヴァ(モンテネグロ)
7/31 ツァブタット(クロアチア)
8/1-4 ベネチア(イタリア) →→→→→→→ 今回はココ
8/5 ヘルシンキ(フィンランド)
8/6 帰国
訪問都市:ミラノ、アローナ、スプリット、ドブロブニク、コトル、ブドヴァ、ツァヴタット、ベネチア、ヘルシンキ(3カ国9都市)
航空会社:フィンエアー、イージージェット
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ミラノ中央駅
主人は月曜から仕事なので、これから日本へ帰国
母と息子は、これからベネチアへ向けて出発 -
イタリア高速新幹線 フレッチャロッサ
日本でwebで予約 片道29ユーロ
ベネチアまで2時間23分 -
パパとしばしのお別れ
息子:「バイバーイ 元気でねぇぇ。ワーン」とまるで永久の別れのよう。
そして主人は私達の乗る電車を走って追いかける
かなり恥ずかしい光景。。
2人とも、5日後には東京で会えますから! -
ミラノを出ると緑が一面に広がる
息子の顔を見てみると、あれ?もう笑顔
「ベネチア、どんなところかな?たのしみだねぇ」
気持ちの切り替え、早すぎですから! -
乗車してしばらくすると`お金を下さい`の紙切れを配る人
イタリア語の上にしっかり英語の表記がついている
`私は失業中で家なしです。2人の子供を抱えています。どうか助けて下さい。` のような内容
5分位過ぎるとその紙切れを回収しに来る
この用紙の内容が果たして本当なのかは不明だが、
子供が回収しに来たので、少しコインをあげた -
途中綺麗な湖を通った
ガルダ湖と思われる
写真を撮り忘れたのが悔やまれる -
ベネチアメストレ駅に到着
駅から通りを挟んですぐに位置するHotel Plaza(ホテルプラザ)にチェックイン
2階からロビーを撮った写真 -
部屋でリラックス
-
近くの中華料理屋さんで食事をして戻ってきた
2階にはパソコンとプリンターがあるので、明日の時刻表等プリントさせてもらう -
色々な国の写真が飾ってあって面白い
時刻は既に21時 明日も晴れるといいな おやすみなさい -
ベネチア2日目
まずは朝食 -
野菜をしっかり食べます
でも、やっぱりケーキをおかわりしてしまう -
向かいのメインの建物が宿泊ホテル
バス停でベネチア本島行きのバスを待つ -
途中右側に海を臨む
-
中国人の赤ちゃんがガラスの隙間から指を出してくる
指をギュッと握ったら、キーキーと声を出して笑う
写真を撮って画面をおじいちゃんに見せてあげたら、サンキュー、サンキューと喜んでいた -
15分程でベネチア本島 ローマ広場に到着
歩いてすぐの所にヴァポレット(水上バス)乗り場を発見
水上バスは色々な路線があり、初めは結構戸惑う -
早速ヴァポレットに乗り込む
目指すはリド島
水上バスはいつも満員
やっと席が空いたのに、息子は知らん振り
どうしても外からの景色が見たいらしい -
50分位でリド島に到着
リゾートの雰囲気たっぷりな島
ピザ屋やアイスクリーム屋が立ち並ぶ -
暑いので途中アイス休憩
息子はバニラオンリー
同じバニラでも、レモンの風味が残るサッパリとした味
母は濃厚なピスタチオにはまり、毎回そればかり食べる -
歩いて10分、リド島のビーチへ到着
久々の砂のビーチ
ロッカーは確か3〜5ユーロ、シャワーは1ユーロ
更衣室も完備 -
クロアチアの海の透明度に比べたら、それほど綺麗ではないけれど
広い砂浜と輝く太陽で気持ちが明るくなる -
早速泳ぐ
疲れたら、日陰でひと休み
ロッカーに貴重品を預けているので盗難の心配なく遊べるし、
ベネチアでビーチを楽しみたい方は、リド島オススメです -
ビーチからの帰り道
レンタルサイクルのお店の前を通った
本当は2人乗りが良かったのだが、4人乗りしか空いておらず。
結局、レンタルサイクルで4人乗り自転車を借りてみた
息子は足が届かないので、私だけの力で大きい自転車を動かす
無言で自転車を漕ぐ母
こんな時、パパがいればなぁ。。と息子
しかも、4人乗り自転車は車道を走らなければならない
車の免許もない母が、車のすぐ後ろを自転車で走る恐怖。。。
とうとう、バスが後ろに来た
ぎゃあぁぁぁ!!
母はギブアップ
30分で自転車を返しました
い、生きた心地がしなかった。。。
レンタルサイクル、特に4人乗りは、ローマのボルゲーゼ公園のように車が走らない専用道路じゃないと、私には無理だった。。
どういう自転車かは、下記の旅行記をご参照下さい
http://4travel.jp/travelogue/10828246 -
気を取り直して 途中のゲームセンターでミニゴーカートを楽しむ
短いコースだが、結構楽しめた
1回あたり、70セント位だったような。。
とにかく安かった記憶がある -
帰りの水上バス、間違って反対方向の船に乗ってしまう
1時間近く時間を無駄にしてしまう
やっとの思いで、サンマルコに到着 -
まずは鐘楼へ
夕方を随分過ぎていたので、10分程の待ち時間でチケットを購入できた -
エレベーターで一気に上へ
-
18年前に来たときと、全く変わらない景色
-
ベネチア全体の景色が見渡せる
-
海側
-
やわらかな夕日に照らされる
-
広場では鳩の大群が超低空飛行をしていた
何度もぶつかりそうになる恐怖
息子がトイレに行きたいと言い出した
有料トイレを探す。看板に従って進むが、なんと18時で閉まっていた!
仕方ない どこかcafeかレストランに入りましょう -
メニューを見ながら路地を適当に歩く
外に出ていたウェイターさんに「トイレはある?」と聞いてみた
「トイレに入りたいの?いいよ。食事しなくても。トイレ貸してあげる」と言う親切なウェイターさん。
お言葉に甘えて、トイレをお借りした。
そして、面倒くさくなって、やっぱりここで食事をしようと決めた
レストランの名前、思い出せない。。スミマセン!!
2人で40ユーロ近くだった記憶が
ベネチアではかなり安い方だし、味も良かった。
帰りの水上バスに乗れたのは22時過ぎ
ベネチアの街の電灯は本当に暗い
その薄暗闇の中に浮かび上がるベネチアの建築物!
実に美しい。。
夜の移動もいいものだ -
ベネチア3日目
リアルト橋で写真を撮るため、また水上バスに乗る
48時間チケットを購入していたので、何度乗っても無料なのは嬉しい
写真は水上バスの運転手 -
たぶんサンタルチア駅
-
他の水上バスとすれ違う
-
リアルト橋にやってきた
-
運河に浮かぶ町並み
-
ゴンドラにも乗ってみたかったな
18年前もそう言って乗らなかったけど。。 -
リアルト橋からの1枚
-
リアルト橋を渡ったら、お店巡り開始
インテリアグッズ、玩具等を買う。
帰国が迫っているので多少荷物が多くても何とかなるさ
とっても可愛いブルーの指輪を見つけてしまった。
買う予定ではなかったが、結局お買い上げ -
メストレに戻ってきた
周りを少し散歩
のはずが。。。
そうだ。今日は日曜日 お店は殆ど閉まっていました。。
開いているのは中華系のお店のみ -
メストレはゴミ箱が大きい
130cmの息子と比べてもこの大きさ -
本当にだ〜れ〜もいない町メストレ。静かすぎて少し怖い
-
そろそろ帰ろうとした時、奇跡的に開いていたスーパーを発見。
色々なお菓子を購入
2度目のせいか、あまり観光にのめり込まず、ゆったりと過ごしたベネチアの日々でした。
ヘルシンキ編へ続きます
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