30土曜1日目3午前あざみ県長寿園は寿の文字だらけ

2014/08/30 - 2014/08/31

30土曜1日目3午前あざみ県長寿園は寿の文字だらけ
写真は１４０８３０ー１０４１．黄崖関長城遊覧園地図。黄崖関長城を降りたら、胸の高さから上が見える迷路。そしてとなりの建物に案内される。
長寿園はすべて寿、ことぶきの文字だらけ。「オドロキ桃の木山椒の木」の次は「ことぶき」！！ですね。
中国４千年を感じる。じっくり見てもいい気分だったけれども。小雨がやがて傘が要るほどの雨粒になり車に戻る。
天津の旅社はMTツーリスト。民宿薊川農家院に１泊。

エリア 天津(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１４０８３０ー１０４０．土曜。黄崖関長城遊覧園下から薊北雄関。八卦美城。

１０４１．黄崖関長城遊覧園下からカート、八仙古洞、威継光像、太平塞長城、真○楼遺跡、カートで通えるらしい。世界文化遺産とあります。

１０４０．薊北雄関。

１０４１．ナデシコのいろんな花姿。

１０４２．獅子が見張る。

１０４３．我是１９５８年とある。子獅子とじゃれる母獅子。

１０４３．こちらには曾１９８７年９月。玉に手を乗せる父獅子。

１０４４．左は八卦迷宮。台北碑苑。右は長寿園。

１０４４．黄崖関長城遊覧園内梨園。百松園。碑林。

１０４５．八卦。方角に漢字が充てられてる。興味を持って順に漢字をメモしたらよかった。写真じゃ不鮮明です。

１０４５．八卦迷宮遊楽園平面図。

１０４７．八卦迷宮遊楽園＝迷路。入ったら出たくても出れないか。そこに見えてるのに出れなかったら情けない気持ち。

１０４９．ミニ長城。

１０４６．これまでに見たことが無いカキ。３分割。いや２段になってるから６分割。

１０５０．４つにくびれてる。それだけじゃなくて中央より下の部分にもくびれ。８分割されてる柿の実。

１０５０．壁の模様じゃない。石板が並んでいるのです。

１０５１．書体の数々。
漢字のモトを見る旅、安陽行きは列車で６ｈ。時間の長さは腰だけじゃなく尻が痛むし。夫婦で６時間退屈だし。漢字のモトを見る旅は魅力的だけど。旅社に見積もりしてもらったけど。行かないでおくかな。

１０５２．出てきた所の門。台湾の台北じゃない！と言われた。

１０５４．まだはげたりしてない。

１０５５．これがすべて『寿』と聞いたら「おどろきモモノキ…ことぶき！！」でしょう。こんなに文字の書体には種類があるのだね。

１０５６．１９９８年の造り。

１０５６．長寿園碑記。漢字の意味は分かりませんが。文字が無い部分が幾何学模様になっていて面白い。

１４０８３０－１０５７．土曜。新築祝いにいただいた掛け軸は『寿』。百種類の文字があります。近所の書道の先生からです。もう１６年まえも今も価値が分からなくてすいません。
次は昼食。田舎料理店宝華農家院はここから２０ｍほどの位置です。ポツポツ小雨から。傘が居るほどで車に乗り込み。車で１分先の料理店のテーブルについたら。いきなりものすごい音。激しい雨になる。