25土曜2朝雑技の故郷「呉橋雑技大世界」まずは江湖文化城で後継者の居ない芸

2013/05/25 - 2013/05/25

25土曜2朝雑技の故郷「呉橋雑技大世界」まずは江湖文化城で後継者の居ない芸
写真は１３０５０８．アパートロビーに貼られた江湖文化城での演技解説資料。
奥林匹克大廈が主催して雑技の故郷「呉橋雑技大世界」へバス遠足に行きます。アパートを７時出発。高速を降りたらまもなく、出発から３時間で到着。予定よりも早いから見学の順番を替えて、しかも２箇所も多く観光できちゃいました。
江湖八大怪３皮包骨の技。子どもが母親にテレビで見た場所だと言ってる。私も数年前に見ています。この方がそうなのかと思う。鼻から目に針を通す芸は危険すぎて自分で終りだとテレビで語っていたなぁ。きょうはその芸を間近で見てしまった。
河北省の東南に位置する呉橋県。１９９２年香港国旅と合同で建設したテーマパーク。江湖文化城、魔術迷幻宮、動物ショー、紅牡丹劇場、馬戯遊楽園を楽しむ。すごい間近で見れて満足。
１９５８年に雑技を上演している様子が描かれた壁画が発見される。１５００年前のもの。天下雑技第一郷＝中国雑技第一のふるさとと称される。元朝時代１３世紀に栄えていく。

エリア 中国

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

１３０５２５－０９２７．呉橋料金所。１輪車の芸の像がある。

０９３１．料金所を出たところのモニュメント。

０９３７．幼稚園がある。

０９３８．見えてきたのは陶器の市場。

０９３９．こんな感じ。

０９３９．赤信号はあと１６秒。

０９３９．貨物列車を見る。

０９４１．紅牡丹賓館。宿泊、食事が可能。

０９４３．門の正面。ここが食堂だった。

０９４７．歩き出すまえにトイレタイム。集団行動だからですね。

０９５２．１番に江湖文化城の見学。ここ正面は閉じている。

０９５５．まだもう少し歩いて南側に回る。青旗は旅行社のCHINAPAK。白旗は現地の案内人。園内をみんな同じ白旗で意味無い。番号でも振ってくれないと、分からないよ。

０９５５．南側の出入り口。

０９５７．切符購入を待つ。デジタルカメラでこんな写真になっていた。

０９５９．門を入ったところ。

１０２９．太いワイヤーで自分が回りながら自分の首に回していく。クビを締めて苦しそう。事前に配られた江湖八大怪の説明には載ってない。
きょうの予定１は快手王＝針を飲み込むとあるが。この人は違う技で若いから新しいのかな。

１０４０．腹に刃を充てて横に這わせる。腹は切れて無い。江湖八大怪の２小鋼包＝人間まな板。

１０４０．きゅうりを腹でトントン。きゅうりは切れても腹は切れてない。腰を回すように振って歩いて拍手を求める愛らしいオジサン。

１０５１．江湖八大怪３皮包骨＝鉄球を飲み込んで吐く。卵大３個も飲んで吐き出した。

１０５２．同じ人で次に披露するのは、テレビで以前見た技。鼻から入れて目から出す。

１０５２．テレビでは危険すぎてあとを継ぐ人は居ないと言っていた。数年たって、目の前で見てるんだなぁ。

１０５３．鼻から入れただけで、そしたら技を見せるCDを売り出した。たくさんの人が買い求めた。

１０５６．目から針先が出てる。

１０５７．目から取り出さず。鼻から戻した。

１１００．江湖八大怪６怪腿の李＝刀のはしごを素足で登る。
４・重い大きな瓶を足で回すのは別の場所。
５・老鼠の郭＝白鼠のショーは見てない。

１１０１．随分高い。途中でも技を見せる。

１１０２．てっ辺で出初式のような技を見せる。

１１０２．緊張。

１３０５２５－１１０３．このあと両手を広げる。