2014/08/22 - 2014/08/25
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2014年8月22日から25日にかけて、3泊4日で上海に行ってきました。
海外旅行は小学3年生の時にグアムに行って以来なので、あれこれ戸惑うことばかりでしたが、中国語を話せる友人が面倒なことは引き受けてくれたので、特に大きな問題もなく無事に楽しむことが出来ました。
日本との違いに驚かされつつ、見るものすべて新しい発見ばかりで飽きることない旅になったと思います。
2日目、午前から昼にかけてはは北京・西安と並んで中国三大博物館と呼ばれる上海博物館を見てきました。
展示内容は想像以上にボリュームがあり、じっくり見たら半日では回りきれない程の規模でした。
その後は豫園に移動。豫園は明時代に建設された庭園で、都会の真ん中で緑と池の景色を楽しめます。
近代的なビルに囲まれた街の喧騒を抜け出し、ゆっくり庭園を眺めながら歩くのも良いものですね。
1日目→http://4travel.jp/travelogue/10923349
2日目②→http://4travel.jp/travelogue/10928067
3日目→http://4travel.jp/travelogue/10928283
4日目→
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- 春秋航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
2日目の朝は8時頃に起床。ファミマで買ったおにぎりとサンドイッチ(すごく普通の味!)を食べながら、午前9時開館となる上海博物館へ。
中国三大博物館に数えられる当館ですが、実は入場料無料! -
当館の目玉の一つが、豊富な青銅器の展示です。
およそ3千年前の夏や殷時代の様々な形をした銅器が展示されています。 -
持ったら痛そう…
貴重な品々のはずなのに、みんな遠慮なく写真撮っちゃって大丈夫なの…と思いつつ自分も撮りまくります。
(係員の方に尋ねたところ、撮影OKだそうでした。片言の英語が通じてちょっと嬉しい) -
英語の説明にもついている、最初のキノコみたいな文字は未解読の文字でしょうか?
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酒を温めるための器具だそうです。この動物は…牛?
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確かこの中に水を入れて…どうするんだっけ?解説を忘れちゃいました。
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戦国時代末期に作られた食事を盛るための器で、幾何学的文様がついています。
どことなく地球っぽい?
日本語の解説はありませんが、中国語で雰囲気をつかみ、英語でそれを補うと分かった気になり、ちょっと賢くなった気分になります。(笑) -
日本史でもおなじみ、銅剣ですね。
九州の国立博物館にも似たようなのがあったような…
大陸からの文化の渡来を間近で見ているかのようです。 -
こちらもおなじみの銅鐸です。
叩いて音を鳴らす楽器ですが、当時の人はどんなメロディを奏でていたのでしょうか。 -
銅鏡。教科書で見るのは模様がついているほうばかりですが、鏡の面を見るとしっかり反射していることがわかります。
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これもまた日本史で必ず出てくる石包丁!
自分が知っている品々を実際に見るとわくわくしませんか? -
場所は変わって、彫刻の展示室です。
これは確か南北朝時代の仏像だったかな?
これらが飛鳥・白鳳文化の仏像に受け継がれると思うとなかなか興味深いです。 -
むむ、このわずかな微笑みは南朝様式特有のアルカイックスマイルか!(適当)
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解説には千仏石碑とあります。
欠けているところも含めると、縦26×横16=416体。千には及ばなくともかなり根気のいる作業ですよね。 -
こんな感じの写真を高校の漢文の教科書で見たことがあるような…。
フタコブラクダや乗っている人の顔をみると、ペルシャや中東の人をかたどったものでしょうか。 -
天王が邪鬼を踏みつけている像です。
そういえば東大寺戒壇院でも見たな〜、踏まれている邪鬼の表情は今にもうめき声を上げそうで、どれを見ても面白いです。 -
五代十国から北宋時代の家形枕。
ドラえもんの秘密道具にありそうですが、これでは首が痛くて全然眠れなさそうですね。 -
こちらは子供形枕です。これを使って寝たらどんな夢を見るんでしょうか。
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五本指の竜は皇帝だけが使えると聞いたことがありますが、これも皇帝の逸品の一つ?
陶器の展示室にはあちこちに景徳鎮の名前がでてきました。 -
書のコーナーです。
書の良しあしはあまりわからないのですが、こちらは董其昌の書。
世界史で聞いたことのある名前だったので写真に収めておきました。 -
絵に描かれた中国らしい自然の風景も実際に見に行ってみたいものです。
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真っ白な中から人々が生き生きと浮かび上がってくる、精巧な逸品。
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少数民族に関する展示室です。
雲南やチベットをはじめ、各地の少数民族の色とりどりの衣装が展示されています。
東南アジアや中央アジアの雰囲気が漂う衣装の数々が並んでいました。 -
お祭りとかで使うお面でしょうか。
中国…というよりバリ島とかにありそうな感じ。 -
台湾の先住民族、高山族の舟。
各地でバリエーションに非常に富んでいて面白かったです。 -
最初期の貨幣にはタカラガイの貝殻が用いられていました。
なるほど、「貨」や「財」のようにお金に関する漢字に「貝」がついているのはそのためかな。 -
古代では刀の形などをした貨幣も使用されていたそうです。
しかしこれはかなり持ち運びにくいのでは…? -
春秋時代に晋で使われていた布銭。
しかし何で布なんだろう。 -
秦が作った半両銭です。戦国時代を統一したのが秦じゃなかったら円形じゃない別の形の貨幣が広まっていたのかな。
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展示室は1階から4階までありました。
後半は駆け足で見て回ったのですが、それでもざっと見るのに4時間かかりました。
じっくり見たら7,8時間くらいかかりそうです。 -
博物館の外観。
展示されていた青銅器に似た形をしています。 -
お腹もすいたことだし次の目的地、豫園に向かいます。
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赤い電話ボックスがお洒落です。イギリスみたい。
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人通りは多いですが、あちこちで青い服のの清掃員の方が掃除をしており、至る所にゴミ箱が置かれているので大通りは綺麗です。
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そして大通りはクラクションがひっきりなしに鳴っています。
そんなにみんな焦ってるの? -
露天で物を売る人。すぐ食べられるカットフルーツも売ってたけど、ここで食べるのはさすがに気が引けますね。
そういえば同じようなのがアメ横にもあったっけ。 -
休日ということもあって豫園周辺は観光客で混雑していました。
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なんだかんだ、信号は守っています。
車がいないとき?当然渡りますよ(笑)
車が渋滞しているときなんかはみんなお構いなしに車の間を通って道路を渡ったりしています。みんなで渡れば怖くない! -
元々1つの大きな庭園だった豫園の半分を商店街にしたものが豫園商城です。
ここからはその中へ。 -
時刻はもう2時過ぎなのでとりあえず昼食。
お好みで料理が盛られた皿をとってレジに持って行って精算するシステムでした。
料理を出しているおばちゃんに何の肉か聞いたけど、全然通じなくて残念…
レジは没問題でクリアしました。 -
冷麺と蒸し蟹を食べました。上海蟹もあって迷ったのですが。
量が多く満腹になったけど、58元は結構な値段ですね…
蟹は蒸したての熱々のだったらもっと美味しかっただろうに。 -
豫園の入り口です。入場料は30元でした。
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上海最古の木造建築の三穂堂(さんすいどう)と、江沢民の筆による「海上名園」の岩です。
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三穂堂の屋根には三国志で有名な劉備と関羽の彫刻があるそうですが、写真上に見切れているのは象みたいですね。
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耳のあたりが可愛らしいです。
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2つ目の建物、仰山堂。
ううむ、奥の人の服装がもうすこしラフじゃないものだったら良い画になりそうだったな〜 -
仰山堂のベランダから池の方を望みます。
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仰山堂の2階部分は巻雨楼といいますが、2階に上がることはできません。
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カエルかな…いや、でも後ろ足がなくて尻尾らしきものがあるけど、一体何だろう?
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くり抜き門の形にも様々なバリエーションが。
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トイレに行こうと思ったらちょっと迷ってしまいました(汗)
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塀の上端に龍が!
写真を撮って眺めていると、日本語の話せるスタッフの方が説明をしてくれました。 -
一通り説明を聞き終えたところで、「お茶を飲んでみませんか?」と。
これはよく聞く高額の茶を買わせる詐欺か…と疑いましたが、まさかここでそれはなかろうと思い、ホイホイついて行きます。 -
人参烏龍茶、ライチの紅茶などをいただきましたが、どれも美味しかったです。
お土産は何にしようと考えていたところだったのでこの際だしここで買うことにしました。
とりあえず、ひどいぼったくりには逢わずに安堵。 -
ちょっとおっさん、良いの?そんなところ登って。
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和煦堂(わくどう)の中には沖縄などに生えていることで知られる、ガジュマルを使った椅子やテーブルがおいてあります。
座ったらお尻が痛そう…。 -
向こうに人が集まってます。
欧米の観光客も多いですね。 -
鯉も集まっていると思ったら、餌をやっていました。
池中の鯉が集まってくるけど、どうやって餌があることを知るんだろう? -
みんなが向こうに泳ぐからよくわからないけど自分も…って感じですかね。
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池の周囲をぐるっと回ります。
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このあたりは竹林エリア。
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人が多いので静寂を楽しむ感じではないですが、各所それぞれ特色があって面白いです。
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奥の網を持った人は鯉を捕まえている…わけではなく、池の落ち葉やごみを取り除いています。
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ここから漸入佳境の回廊を歩きます。
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池を挟んで会景楼の建物。
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こちらは球獅軒。池に向かって月台が築かれています。
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右の屋根のある建物は流觴亭。
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豫園が建設されたのは約450年前、明の時代の1559年。
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建設された当時は、現在の倍以上の広さがあったそうです。
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明の役人が父のために造ったのが始まりですが…よくまあそんな財力が…
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しかしその家も衰退して、一時期は荒廃していたそうです。
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その後改修を重ねて現在の形になりました。
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ここからは内園とよばれるエリアで、城壁内を守護する神をまつった城隍廟の庭を豫園に組み込まれた場所です。
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豫園の中では比較的保存状態が良く、清代の特徴をよく示しているそうです。
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ちょっと立ち止まって屋根をみると随所に発見があります。
後半では豫園に隣接する豫園商城を散策していきます。
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