![スイスの旅、最後の3日間でチューリッヒを訪れました。<br />チューリッヒ市内観光と、スイスらしい景色を求めハイジの村があるマイエンフェルドへ行きました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/92/72/650x_10927251.jpg?updated_at=1410107072)
2014/08/28 - 2014/09/05
200位(同エリア977件中)
Shocolateさん
- ShocolateさんTOP
- 旅行記4冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,075アクセス
- フォロワー2人
スイスの旅、最後の3日間でチューリッヒを訪れました。
チューリッヒ市内観光と、スイスらしい景色を求めハイジの村があるマイエンフェルドへ行きました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
PR
-
チューリッヒに到着しました。
ルガーノでお世話になった友人と再会。 -
-
大きな駅です。この広場はいろいろな催し物が行われるそうです。
-
Lindtの看板が!
-
トラムがたくさん走ってます
-
友人の通う大学へ連れて来られました。
-
チューリッヒ工科大学
アインシュタインが卒業し教授をやっていた大学です。 -
大学は丘の上にあって街が見渡せます
-
中は博物館のよう
-
お隣のチューリッヒ大学
-
チューリッヒ大学の中
-
ニーダードルフ通り。
ここはかつてアムステルダムのような買春の街だったそう。 -
チャーチがたくさん
-
とってもシンプルなチャーチ。というのもチューリッヒはプロテスタント。プロテスタントは豪華なものや像などを嫌うのでシンプルな作りとなっています。
書かれている文字もカトリックはだいたいラテン語、プロテスタントはその国の言葉(チューリッヒはドイツ語)で書かれているそうです。 -
カトリックの友人はこんな質素なチャーチは自分にとっては何の意味もないと言っておりました。笑
-
グロスミュンスター
大きな教会という意味の名前の通り大きいです。 -
-
中は撮影禁止。ちょっと怖い雰囲気のステンドグラスがあります。
-
-
この時計塔は、サンクトピーターキルフェ。
ヨーロッパで1番大きな時計塔を持つチャーチ。 -
ルツェルンやルガーノに比べると川はきれいじゃない印象。山も遠い。
-
フラウミュンスター
フラウはドイツ語で女性という意味。マリア様の教会です。 -
こちらも中は撮影禁止。シャガールが手がけたステンドグラスがあります。とってもきれい。
-
スイスごり押し
-
サンクトピーターキルフェ
-
-
ラッキーなことに中ではパイプオルガンの練習をしていて、聴くことができました。これにはスイス人も大喜び。演奏しているのを見たいがために立ち入り禁止のところへ果敢に入っていきました。プロテスタントは自分の宗教じゃないから何をしてもいいんだとか。笑
-
この通りはスイスの各地の旗が並んでいました
-
スイスへ来て初めてスイスのビール!
-
ニーダードルフ通りにあるレストランでスイスの伝統料理、ロスティ。スイスジャーマンが大好きになった瞬間です。じゃがいもを刻んで焼いたものにソーセージが添えられていてオニオンソースがかかっています。マスタードがついてきましたが、スイス人はソースの使いすぎはあまりにもアメリカンだから使うなと言っていました。本当においしかった。15フラン。
-
友人が食べたのは同じく伝統料理のスパッツェル。パスタとチーズとハムとみたいな料理。これもおいしかった。
-
チューリッヒ駅の駅舎。
ニーダードルフ通りのホステルに宿泊します。 -
ホステルは朝食がつかないので朝ごはんはテイクアウェイ。カリーヴルスト。ソーセージにカレーパウダーとソースがかかっています。ソーセージ本当に美味しい。パンはかたい。
-
駅ではチーズとピクルス、スパイスなどのマーケットをやっていました。
-
-
チューリッヒで有名なおもちゃ屋さん
-
スイスチョコレート。白がシャンパン、ココアパウダーのはウイスキー、金色のはナッツ、茶色がのっかてるのがキャラメル。キャラメルが1番おいしかった。
-
チューリッヒ湖
-
オペラハウス
-
-
ラクレットが忘れられずもう一度。白ワインとピクルスの相性が抜群。
-
翌日はハイジの村へ。1時間ほどで村があるマイエンフェルドに着きます。往復64フラン。高い!!!!!
-
駅のパン屋さんで買ったブロッコリーのキッシュおいしい!3.5フラン。
-
ザルガンスというところで乗り換えます。可愛らしい電車。
-
-
マイエンフェルドに着くとさっそくハイジが!
-
駅
-
-
ハイジドルフまで歩きます
-
-
-
-
ブドウ畑。ワイン飲みたい!
-
-
歩いても歩いてもなかなか着きません。なだらかな上り坂が永遠に続くのでけっこうきつい。
-
-
到着!30分以上歩きました。
-
-
ハイジ像
-
ヤギ
-
-
-
博物館。ワンフロアだけのかなり小さな博物館です。
-
-
こちらがハイジさんのお宅。入るのにお金がかかります。博物館とお家両方に入れるコンビチケットが9フラン。
-
-
-
-
-
-
-
お庭
-
ハイジとペーター。怖い。
-
おじいさん。怖い。
-
-
-
景色があまりにきれいで何枚も写真を撮ってしまいました
-
-
ハイジ飯をもとめてふもとのレストランへ。
ハイジのグラタンといういかにもな名前のメニュー。しかしどう見てもこれグラタンじゃない。フランスパンにチーズがかかっていてその上に目玉焼きが乗っているだけです。ハイジは貧しかったからこれをグラタンと思って食べていたんだということで納得して食べました。悔しいけど美味しかった。 -
名残惜しいですがチューリッヒへ戻ります
-
ダダイズム発祥の地。戦争中スイスだけが自由な国だったためたくさんの芸術家たちがここへやってきたそうです。中はフライタークのお店で、2回はバーになっていました。
-
レーニンが住んでいた家。
このあたりは芸術的な面白いお店がたくさん。 -
リンデンホーフという丘の上にあるなんだか癒される公園
-
リンデンホーフからの景色
グロスミュンスターが見えます。 -
-
この日も伝統料理のレストランでスイスのビール。アンバー。
-
伝統料理、コルドンブルー。
平たく言うとチーズハムカツ。とっても美味しかったです。 -
スイスのスターバックスの高さには動揺を隠せない。
ホットチョコレートとフラペチーノが同じ値段。7.7フラン。 -
スイス最終日にやっとチーズフォンデュのお店へ。
-
-
とにかくワインがキツくてくらくらしました。チーズというよりお酒に突っ込んで食べている感じ。期待してただけにちょっと残念。ラクレットのほうがおいしいです。そして高い。1人25フラン。
-
ルクセンブルガリアというスイスでは超有名なチョコレート屋さんのマカロン。リンツと同じショコラティエが作っているブランドだそう。
-
-
サンドイッチを食べながら空港へ向かいます。
チューリッヒHBから空港までは電車で10分。6.60フラン。 -
空港広くて迷いました。ダブリンへ戻ります。
始めてのスイス、しかも9日間となかなか大きな旅行でしたがスイス本当にいいところでした。どちらかというと街よりも田舎が魅力なので田舎観光しようとすると移動が大変。でも高いけどお金さえ払えばすべて快適といった印象。街もきれいだし治安もいい。また行きたい!!!!!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
95