青森の古代から現代に触れる。　～北東北一周の旅。その6～

2014/05/02 - 2014/05/07

2014年5月2日～7日
北東北3県(青森、秋田、岩手)の名城を中心に巡って参りました。
弘前城、久保田城、盛岡城、根城と制覇で、百名城は折り返し地点の50ヵ所目を突破しました。
きりたんぽ、りんご、せんべい汁、稲庭うどん、比内地鶏、汁やきそば、盛岡冷麺、大間のマグロ、ホタテetc・・・ 食べまくりの旅行でした。

5/2　弘前(弘前城)
5/3　青森(八甲田山、酸ヶ湯温泉)
5/4　秋田(久保田城、角館)、盛岡(盛岡城)
5/5　八戸(根城)、青森(八甲田丸、三内丸山遺跡、青森県立美術館、ねぶたミュージアム)
5/6　下北半島(大間崎、恐山)
5/7　青森(尻屋崎、浅虫水族館)


その6　青森市内編。

エリア 青森市内(青森)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス レンタカー JALグループ 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

八戸11：27発　はやぶさ7号 新青森11：51着

在来線に乗り換え。
新青森12：04発　白鳥77号で、青森12：11着

青森駅から歩いてやってきたのは、八甲田丸。

ここは青森と津軽海峡の向こう側の函館を結んでいた青函連絡船、八甲田丸が展示されている場所。
こんな風に突堤までレールが敷かれていて、船にフェリーの要領で列車ごと積み込みが出来ました。

船内の見学もできます。

操舵室。

子供の日なので、こいのぼりが。

船内にもレールが敷かれていて、列車ごと収まります。

実際に使用されていた列車も展示されています。

青森駅に戻って、バスに。
13：00発

やってきたのは三内丸山遺跡。

トンネルをくぐると・・・

そこは縄文時代。

六本柱建物と竪穴式住居

出土時の状況も観察できるようになっています。

竪穴住居の内部。

続いてやってきたのは隣接する、青森県立美術館。

館内の案内がおしゃれ。

エレベーターもおしゃれ。

青森県立美術館の目玉ともいえるのが、この「あおもり犬」

弘前で見たA to Zメモリアルドッグと同じ奈良美智さんの作品。

別角度から。

バスに乗って青森駅へ戻ってきました。
県立美術館前16：54発　青森駅17：13着

青森駅の近くにある、ねぶたミュージアムへ。

入り口にはこいのぼりのねぶた。

ここに展示されているのは実際にねぶたまつりに出陣したねぶたが展示されます。
その年の受賞作が並びます。

しかしいわゆる張りぼてでこんなものができるとは・・・
ねぶた本番もいつかは来てみたいものです。

こちらはまさに搬入中でした。

夕食はほたて。
このホタテフライ絶品でした。