2014/08/23 - 2014/08/23
144位(同エリア449件中)
エスペラさん
勇払を後にして、帰路につく。飛行機は午後の遅い時間なので、少し時間をつぶさないといけない。といって、あまりあちこち行く気力もない。
ということで、まずは宿と日高本線を挟んで反対側にある、「勇払開拓史跡公園」へ。
ここには八王子千人同心を始め当時の勇払に関わりのあった人々の墓碑「蝦夷地開拓移住隊士の墓」があった。今でこそ工場の建ち並ぶ開けた土地だが、当時は過酷な環境だったのだろう。合計130人が入植したが、わずか3年ほどで大半が亡くなったという。その墓碑は丁寧に管理されていた。
園内になる勇武津資料館にも行きたかったが、10時開館とのこと。9時だと勝手に思い込んで来たのが失敗。さすがに公園で一人1時間もつぶすのはもったいないので、またの機会に訪れることにする。
園内には「開拓使三角測量勇払基点」というものもあった。1873年にお雇い外国人のワッソンを測量長に任命し、北海道の三角測量による調査を開始したのがこの場所だという。
その後、空港に向かい、途中のウトナイ湖に立ち寄る。10年ぶりぐらいだ。
昨年、前を通ったときはまったく気にもしていなかったが、「道の駅ウトナイ湖」ができていた。以前はユースホステルのあった辺りではなかったか。そのときは隣接する「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」もなかったような気がする。
道の駅からはすぐにウトナイ湖の水辺に出ることができた。かなり人慣れした白鳥がいて、水もあまりきれいな感じがしない。ちょっと心配な感じではあった。
ここから1キロほど離れたところに、日本野鳥の会が作った「ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター」がある。こちらは昔からあったが、アプローチなどはずいぶんきれいに整備されていた。
あいにく、朝まで雨が降っていたため、今頃えさを取りに行っているとかで水鳥はほとんど見えなかった。
誰もいない観察路をしばらくの間逍遙した。人が来たことに警戒する小鳥たちの声以外、何も耳に届くものはなかった。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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蝦夷地開拓移住隊士の墓
勇武津資料館 美術館・博物館
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蝦夷地開拓移住隊士の墓
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同行し亡くなった女性たちの墓もあった
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蝦夷地開拓移住隊士の墓の説明板
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勇武津資料館。ご覧の通り、しっかりしまっている。
ちょうど職員の人が来たが、これから準備が始まりそうなので、あきらめて立ち去った。勇武津資料館 美術館・博物館
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開拓使三角測量勇払基点
開拓史三角測量勇払基点 名所・史跡
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三角の屋根の部分はしっかり保護してあり、中には基点があった。
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復元された基点
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道の駅ウトナイ湖
道の駅 ウトナイ湖 道の駅
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ご同好の皆様も。
キャンプ用具は積んであるが、ペダルはフラットペダル。ちょっとしたキャンプツーリングという感じだろうか。 -
白鳥は完全に人慣れしている。
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各地にあるようだが、何となく、北海道というイメージのある銀泥(ぎんどろ)。
風が吹くと、不思議な姿になる。 -
今回はこのブロンプトンで。
ウトナイ湖野生鳥獣保護センター 美術館・博物館
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答えはカササギだが、佐賀では「カチガラス」と呼んでいた。本来は南の鳥のはずだが、この付近も生き抜ける程度に温かくなっているということだろうか。
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ウトナイ湖サンクチュアリネイチャーセンター
ウトナイ湖サンクチュアリ「ネイチャーセンター」 公園・植物園
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しっかりした木道が整備されていた。
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イチオシ
何となく不思議な気持ちになる小道
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タスオ池
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澄んだ水
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ウトナイ湖。今日もやや風が強い。
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湖岸の観察小屋に続く道は水浸しで行くことができなかった。
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シマアオジの小径
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