ニューヨーク紀行 09：コニーアイランド

2014/07/11 - 2014/08/11

家族の事情で一ヶ月ニューヨークに滞在しました。もともと以前に駐在員としてマンハッタンに住み、働いており、大概の観光名所や有名レストランは知っているので、個人的な趣味で一か月間に訪れた場所の一部を少しずつ紹介させて頂きます。今回はニューヨークの遊園地コニーアイランドです。

エリア ニューヨーク(アメリカ)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

最寄りのニューヨークサブウェイCony Islandは2系統4路線が乗り入れるターミナル駅。

駅から出ればすぐに数々のマシンが目に入ってきます。

遠くに観覧車も。コニーアイランドは、この辺り一帯の区画に遊具を運営する会社が集まって成立している連合体のようなもので、道路は公道だし、飲食店は遊具運営会社とは関係なく営業している。目の前に遊園地に関係がないような店もあったりする。

なかなか立派な観覧車。

高く上がる系の見るからにヤバそうなマシン。

観覧車手前の小屋には歴史あるコニーアイランドの文化伝承みたいな団体が入っている模様。

全体マップ。ただし、このマップに乗っている遊具を運営している会社は観覧車は運営していないので、料金は載っていない。

海岸沿いのNathan's。混んでいる。

コニーアイランドビーチウォーク。

ビーチ沿いの遊歩道を多くの人が歩いている。

遠く大西洋。

ジェットコースター系の絶叫マシン。

こちらもコースター系。絶叫マシンは何種類もある。

右下に写っているゴムロープで縛られている人たちが…

…逆バンジーのように猛スピードで飛ばされる。

コースター系のマシン。

これは人が高くに飛ばされる系。

軟体人間や火を噴いたり、剣を呑んだり、箱に人が入ってそこに剣を指していったりといったサーカス芸。遊具とは別の運営主体。

木製のコースター、サイクロン。木で土台とかが組み立てられている。

コニーアイランド名物です。

小さい子向けのマイルドな飛行機型ライド。

360°回転して頭が真下に来るかなり凶悪なライド。1プレイ終わった組がオペレーターの気まぐれで降ろしてもらえずにそのままボーナスの2回目プレイに突入し、かなりのダメージを喰らっている様子も見た（もちろん嬉々としている連中もあり）。

ホットドッグ早食い選手権の優勝者をでかでかと描いている、Nathan'sの本拠。

有名なホットドッグ以外にもバーガーやシーフードもメニューにある。

いわゆるオリジナルのホットドッグ。

ケチャップやマスタードはお好みで。