2014/08/21 - 2014/08/24
30位(同エリア229件中)
○さん
夏休みシーズン到来!
今年の夏は8月16日から24日の9連休を取り、モルディブとスリランカに出かけることにしました。
どちらも人生初の訪問先です。
モルディブではどんなに美しい海が見れるんだろう。。。
スリランカでは世界遺産のシギリヤが楽しみだなぁ。。。
~旅行概要~
☆1日目 (中国 ⇒ マレーシア ⇒ モルディブ)
上海浦東 10:15 ⇒ クアラルンプール 15:40 (マレーシア航空)
クアラルンプール 新行政都市プトラジャヤ観光
クアラルンプール 20:45 ⇒ マーレ 21:55 (マレーシア航空)
マーレ ナサンドゥラパレスホテル泊
☆2日目 (モルディブ)
10:45 水上飛行機で北アリ環礁 マフシヴァルへ
ロヌボトリップ(ホテルが所有する近くの無人島探訪)。
マフシヴァル泊
☆3日目 (モルディブ)
8:30発でホテル主催のジンベイサメツアーに出発も、ジンベイザメ見れず。
午後はシュノーケリング。
マフシヴァル泊
☆4日目 (モルディブ)
午前中シュノーケリング。
午後はビーチでのんびり。
マフシヴァル泊
☆5日目 (モルディブ)
午前中シュノーケリング。
午後もシュノーケリング。
夕食後、モルディブダンス鑑賞。
マフシヴァル泊
★6日目 (モルディブ ⇒ スリランカ)
8:20発の水上飛行機でマーレへ移動。
マーレ 11:00 ⇒ スリランカ コロンボ 13:00 (ブリティッシュ航空)
ツーリストカーで移動しダンプッラ観光。
シギリヤ近郊のカメリア リゾート&スパ泊
☆7日目 (スリランカ)
ツーリストカーで移動し、ミネリヤ国立公園でのサファリ。
シギリヤロック観光、キャンディ観光、ヌワラエリヤへ移動。
ザ ヒルクラブ泊
☆8日目 (スリランカ)
引き続きツーリストカーでヌワラエリヤ ティーカンパニー探訪。
ピンナラワ 象の孤児院観光。
ベントータ経由でコロンボへ移動。
☆9日目 (スリランカ ⇒ マレーシア ⇒中国)
コロンボ 0:55 ⇒ クアラルンプール 7:05 (マレーシア航空)
クアラルンプール 9:00 ⇒ 上海浦東 14:20 (マレーシア航空)
旅行終了
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
モルディブからブリティッシュ航空でスリランカのバンダラナイケ国際空港に降り立ったのは午後1時。2.5日間だけのスリランカ旅行の始まりです。
今回、普通は5日間か1週間かけてもいいようなコースを、強行スケジュールで廻る予定です。
・旅行情報
バンダラナイケ国際空港はコロンボ国際空港とも呼ばれるスリランカの主要空港。
コロンボ市内からは北に35kmも離れている。 -
今回は強行スケジュール採用につき、公共バスや電車を利用せず、ツーリストカーを利用します。本当はスリランカでの電車は魅力的ですが。
事前にインターネットなどで、ツーリストカーの予約を試みてはいましたが、強行スケジュールが災いし、「そんなスケジュールじゃあ無理です」とか「走行距離が長いので料金が高くなります」とか言われていたため、空港にある旅行会社を巡って交渉です。
・旅行情報
入国手続きを終えると、旅行会社のカウンターが並ぶ。
ここでツーリストカーやツアーの受付が可能。
ツーリストカーとは、運転手つきのレンタカーのこと。 -
感じの良かったこの旅行会社にツーリストカーを申し込むことにしました。
料金は、3日間で40,000LKR、約32,000円です。
日数だけでなく、走行距離や目的地に応じて値段が決まるそうです。
・旅行情報
料金は前払い。
レンタカー代金、ドライバー代金、ガソリン代金は全て含まれる。
高速道路を利用する場合等は別途支払いが発生する。 -
旅行会社のスタッフのおじさんは早速ドライバーに連絡。
20分ほどでドライバーが到着するとのことです。
ドライバー到着まで、しばし空港のタクシー乗り場で待ちます。 -
到着したのは30歳くらいの、もの静かで人の良さそうなドライバーでした。
強行スケジュールを受け入れてくれて、感謝感激です。
早速、ルートとスケジュールを確認し、荷物をトランクに積んで、出発です。
と思いきや、行き先と逆方向に走り始めるドライバー。
3日間の旅程なので、自宅に戻り着替えなどの荷物をとってくるそうです。 -
ドライバーの自宅で荷物をとったあとは、約120km先のダンブッラを目指してひた走ります。
ひた走るといっても、道路事情の悪いスリランカ。工事渋滞でのろのろ走ったり、前途多難です。
途中のガソリンスタンドでの給油も早めに済ませます。 -
地図で見ると太くて安心感のある道路も、実はこんな心もとない細い道。
これじゃ時間がかかるわけです。 -
庶民の足はオート三輪。
街の至る所を走っていて、地元の人が利用するタクシーもこれです。 -
途中で通過したそこそこ大きな街。
田舎っぽさがあって良い雰囲気です。 -
街を通り過ぎると再び田舎道に。
田舎道ではとにかく道路工事が多い!
道路が広くなったり、舗装が綺麗になれば、移動時間も早くなるのでしょうが、工事中の段階では、渋滞の原因になっています。 -
道路脇のお寺に大仏発見!
体が黄色く表情が柔らかいのがスリランカ風。
カレー食べすぎちゃったかな? -
ドライブ中に何故か目立ったのが、ビニール人形や浮き輪のお店。
こんな感じでつるされて販売されてます。
なんだか華やかでかわいい。 -
車窓からの景色を楽しんだり、なかなか進まない悪路にちょっとイラついたりしながら4時間。ようやくダンブッラの街に到着です。
・旅行情報
ダンブッラは石窟寺院が有名な町。
スリランカのほぼ中央に位置する。 -
ダンブッラ石窟寺院は道路脇の黄金大仏のところでチケットを買い、山に向かって20分ほど登った場所にあります。
時刻はジャスト午後6時。間に合うか!?
カウンターが開いていたので、チケット購入しようとすると、「ここはスリランカ人用カウンター。外国人用のカウンターは隣だけど、今日はもう終わりだよ」とつれない回答。
「そこを何とか!」と食い下がるも、融通が聞かずチケットを売ってもらえません。 -
黄金大仏の周りには数多くの参拝者がいました。
-
近くでみると意外とでかい黄金大仏。
奈良の大仏程はないけど、鎌倉大仏くらいの大きさかな? -
敬謙な仏教徒の多いスリランカ。
皆、心を込めて真剣に祈りを捧げていました。 -
山際に列をなす仏像群。
なかなかちょうどいい具合の気持ち悪さが素敵です。 -
石窟寺院の入場チケットは購入できませんでしたが、とりあえず石窟寺院の入口を目指すことにします。なんとか入れてもらえるといいのですが。。。
石窟寺院に登る山道の途中、夕暮れに佇む黄金大仏の背中が見えました。 -
山道を登ること20分。
石窟寺院の入口に到着です。
が、入場ゲートで交渉するも、頑なに入場は断られてしまいました。
ダンブッラ石窟寺院に入れなかったのは残念ですが、それも強行スケジュールを組んだ代償。今後、旅行をする時は、もうちょっと計画的なスケジュールを組もうと思います。
・旅行情報
ダンブッラ石窟寺院は1991年にUNESCOの世界遺産に登録されている。
スリランカで、最も保存状態がよい石窟寺院として知られている。
重要な寺院は5つあり、そのそれぞれに聖像や絵画がある。
聖像や絵画は、釈迦とその生涯に関連したもので、153の釈迦像、3つのスリランカ王の像、4つのヒンドゥー教の神像が祀られている。 -
この日のホテルは、ダンブッラと明日訪問予定のシギリヤの間に位置するCamellia Resort & Spa。ずいぶん分かりにくい場所にあったようで、迷った挙句に到着しました。
到着したのはもう午後9時前でしたが、ビュッフェ形式の夕食に間に合いました。 -
このホテルは欧米人の宿泊者が多いようです。
レストランも宿泊する部屋も、広大な敷地の中に建つ独立棟です。 -
前日までモルディブでの素晴らしい料理の毎日だったので、さすがにそれよりは劣りましたが、このホテルもカレーを中心にバラエティ豊かで美味しい料理でした。
-
モルディブを出発し、船や飛行機や車を乗り継いだ1日でした。
明日からのスリランカでの観光を楽しみに、ぐっすり就寝〜。
スリランカ旅行1日目終了。
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