2014/08/13 - 2014/08/17
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Mill Reefさん
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夏休み八重山旅行、
今年はお盆の時期に以前から興味があった西表島と、
3年前にも行ったことがある小浜島でそれぞれ2泊ずつすることにしました。
8月13日、早朝に自宅を出発して大阪空港へ。
全日空機に乗って那覇経由で石垣島へ。
昼食は石垣島のRe:HellowBeach(リハロウビーチ)で昼食後、
船で西表島上原港に到着。
ホテルの送迎バスでこの日から2泊する星野リゾートが運営する
ニラカナイ西表島にやってきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- ANAグループ スカイマーク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
大阪から飛行機と船を乗り継いで南海の秘境、西表島にやってきました。
西表島北部にある星野リゾート ニラカナイ西表島。
2004年7月1日開業、2004年に南西楽園リゾートより星野リゾートに運営が委託されました。
バスを降りると1グループに一人スタッフの方がついて、
施設の案内からチェックインの手続き荷物の運搬まですべてやってくれます。 -
まずは人口2000人しかいないこの島でそれだけのサービスを提供できるスタッフを有していることに驚き。
星野リゾートを利用するのは今回が初めてでしたがさすが星野リゾートと感じさせる対応でした。
吹き抜けの明るいロビー。
どことなくバリ島チックな雰囲気が漂い(行ったことないですが…)
南国ムード満点です。
正面の窓の向こうはプール、
さらにその向こう側はビーチに繋がっています。 -
フロント。
チェックインはここではなく部屋でのチェックインでした。 -
こちらはツアーデスク。
西表島には様々なツアーをやっている民間業者が沢山あるのですが、
どれも結構なお値段だったのですが、
ホテルのツアーアクティビティーは一般の業者さんよりも2〜3割ほど安く、
豊富なプログラムが組まれていました。
繁忙期は混雑するので事前の予約がおすすめです。 -
ロビーのプールサイド際ではパイナップルとフルーツジュースが無料でふるまわれていました。
-
ついて早々に嬉しいおもてなし。
ホスピタリティーの高さに驚き。これも大幅ポイントアップです。
パイン、フルーツジュースとも新鮮でとても美味しかったです。 -
プールサイドに出てみました。
(写真は翌日の早朝誰もいない時に撮影したものを使用)
プール大好きのわが子が早くプールに行こうとせかすので、
準備をするために一旦部屋に向かうことにします。 -
ちなみにニラカナイ西表島では部屋にアメニティーが用意されていません。
ロビーの片隅にこのように置かれているので、
ここから自由に取って部屋に持って行くシステムになっています。 -
エレベーターで2階に上がってお部屋に向かいます。
部屋への通路はマンションのような屋外通路になっています。 -
早速お部屋へ。
-
デラックス・ツイン(54平方メートル・定員4名)
間取りの詳細はこちらをご参照ください。
↓
http://www.nirakanai-iriomotejima.com/guestroom/guestroom03.html -
リビング・スペース
-
200×130cmサイズの2つのベッドと、
-
200×200cmサイズのデイベッド。
-
洗面室。
この真後ろに、 -
広いバスルーム。
-
15平方メートルもあるテラス。
-
テラスから外をのぞいてみると目の前にプール。
さらに木々の向こうには月が浜という大変綺麗なビーチがあって、
大きな波の音があたりに響き渡っています。 -
わが子が待ちかねているので水着に着替えてプールにやって来ました。
-
すでに夕方4時頃でしたが、
夕暮れまで2時間近くプールで遊びました。 -
プールからあがって部屋に帰る前にちょっとビーチによってみることにしました。
プールサイドの脇にこのようなビーチへの小道があります。 -
ビーチはクラゲ発生中だそうです。
月が浜で遊泳される方は
必ずラッシュガード、レギンスを着用しましょう。 -
ホテルの海抜はわずかに2m。もしも津波が来たら…
ホテルは4階立てなので4階に逃げたとして10mくらい。
それ以上の津波が来たらひとたまりもありません。
ホテルの裏手は山になっているので
とにかく裏山に向かって走って逃げるしかないでしょう。 -
3.11震災以降、ビーチサイドのホテルに宿泊する時は標高を調べて、
もしも津波が来たらどこに逃げるか事前に下調べする習慣がついてしまいました(^^;
いつも下調べの際に利用している地理院の電子地図。
ご興味ある方はご参照ください。
↓
http://portal.cyberjapan.jp/site/mapuse4/?z=5#z=5&zoom=6&lat=33.74482&lon=134.32585&layers=BTTT
この小道を50mほど歩いていくと月が浜ビーチにたどり着きます。 -
ビーチが見えてきました。
-
これが月が浜ビーチ。
浦内川河口付近にある浜で、
三日月のような美しい弓なりの形状から「月ヶ浜」と呼ばれているそうです。
(参照:http://ishigaki-info.okitour.net/spot/spot_detail.aspx?SPOT_ID=200662)
また鳴き砂、ウミガメの産卵スポットとしても有名だそうです。
それにしても白砂がとても綺麗です。
この写真は翌日早朝に撮った写真のため夕日は写っていませんが、
美しい夕日のスポットとしても有名だそうです。 -
キメの細かい白砂で素足で歩くと最高に気持ちいい♪
月が浜の砂浜は、
浦内川によって上流から運ばれ川の河口に堆積した岩石由来の白砂のため、
サンゴや貝など生物由来の砂浜が一般的である八重山諸島においては
とても珍しい砂浜なのだそうです。
ただちょっと波が荒いかな。あまり遊泳向きではないかも。 -
ここ月が浜はウミガメが産卵に来るそうで、
ホテル建設時には環境破壊を危惧する学者や住民からの反対運動もあったようです。
実際、ホテル建設後はウミガメが産卵に来なくなったという説もあるようで、
それを知らずに来た身としてはそれを聞いてちょっと複雑な気分。
チェックインの際、ウミガメの産卵を邪魔しないようにするため、
夜は部屋のカーテンを必ず閉めるように言われました。 -
さてプールで遊泳後、部屋でシャワーを浴びてから、
毎夜19時15分からホテルのロビーで開催されている
イリオモテヤマネコについての講義「やまねこの学校」に参加しました。
参加費無料、予約なしで誰でも参加できます。 -
まずは入門編。
西表島は面積が290平方km、沖縄本島に次ぐ2番目の面積を誇るのだそうですが、
人口は隣の石垣島の5万人に対してわずか2000人だそうです。
ヤマネコが住む生息域としては世界最小。
西表島はその昔、2〜24万年も前は大陸と繋がっていたそうで、
遺伝子解析によると、
その頃に大陸から渡って来たベンガルヤマネコがルーツと言われているそうです。 -
体長50-60cm、体重3-5?、胴長で短足、毛並みは黒みがかった濃い茶色でヒョウ柄に近い。
-
体の特徴としては、
目のまわりが白い、尻尾が太い、爪が隠れない、耳の後ろが丸くて白い、
などの特徴があるのだそうです。
ヤマネコとは単に野生のネコかと思っていたのですが、
いわゆる人間と一緒に暮らす猫(家猫)とは体の特徴も違えば、
その生態からして異なるのですね。
一つ賢くなりました。 -
講義はさらに続きます。
イエネコにはない体の特徴を持つ野生のネコ。
西表島に住む様々な生物を食べているジャングルの王様。
交通事故で年間数頭が犠牲になり生息が危ぶまれている貴重な生き物。 -
ネコ類としては珍しく水場を苦手とせず、
泳いだり潜水して魚をとることもあるそうです。
西表島では生態系のトップに立つイリオモテヤマネコですが、
個体数はわずかに100頭、年間2〜4頭ほど交通事故で死亡してしまうそうです。 -
ちなみにこれはイリオモテヤマネコの模型です。
本物、見てみたかったなぁ。
ちなみにニラカナイ西表島では
2014年4月1日〜2014年10月31日の期間、
「ヤマネコを探せ」というホテル発のツアーを開催していて、
半分以上の確率で野生のイリオモテヤマネコを見ることが出来るのだそうです。 -
「ヤマネコの学校」終了後、
夕食を食べにホテル内のレストラン「イリティダ」へ向かいました。
http://www.nirakanai-iriomotejima.com/restaurant/cuisine01.html -
テーブル席に案内されました。
西表島と言えばヤマネコ。
テーブルの番号が記載された札も西表島らしくヤマネコの手形になっています。 -
ホテル内のレストランはこの1ヶ所で、
和洋中に八重山料理のバイキング形式になります。
まずはビールで乾杯! -
八重山にきたからには聞きたいのが琉球音楽。
若い女性の歌い手さんが民謡や島唄などを披露してくれていました。 -
正直バイキングの料理にはあまり期待していませんでした。
しかしこの後泊まった同じ星野リゾートのリゾナーレ小浜島でもそうでしたが、
料理は常に出来立てのものに頻繁に交換されていて、
アラカルトで注文したかのような美味しさ! -
大人から子供まで食べられる一般的な料理も
何かしら地元風味への一工夫がされていて、
西表島を満喫してもらいたいという料理長のこだわりを感じさせてくれます。 -
なにより私にとっての大ヒットだったのが、
レストラン内の少し奥まった所にある怪しげな雰囲気を漂わせたこの一角… -
お〜りたぼ〜れ
西表DEEP
深呼吸してからお入りください、とあります。
「お〜りたぼ〜れ」とは西表島の方言で「いらっしゃいませ」の意味のようです。
まるでお化け屋敷にでも入るかのような雰囲気。 -
心して中に入ってみます。
けど中はお化け屋敷ではありません。
地元ならではの食材にこだわり、
西表風味に仕上げたオリジナル料理をふんだんに味わうことが出来るコーナーです。 -
私のお薦め第1位がこれ、ガザミロワイヤル。
「ガザミと呼ばれるマングローブに棲む渡りガニ。
そのガザミの旨味を凝縮し
ロワイヤルの名にふさわしい卵料理にしました。」と説明にあります。 -
こちらはそのガザミと呼ばれるマングローブに住む渡りガニ。
-
そしてこれがそのガザミロワイヤル。
カニの茶碗蒸しですね。 -
トロトロの濃厚なカニみその味がしっかりと凝縮されていて
卵の甘みとマッチしてとても絶品のお味。
これがとても美味しくて3回くらいお変わりしたかな?
ニラカナイ西表島に来られた時には是非ご賞味ください。 -
長命草
食物繊維とカルシウムが豊富で1株食べると1日長く生きられるそうです。 -
イカスミ料理
-
ご飯に千切りのレタスとトマト、それにトマト風味のタコスをかけて頂くタコライス。
-
カマイのチャンプルー
「チャンプルーとは沖縄の方言で混ぜこぜにしたという意味であり、
どんぐりで育つ西表の野生イノシシ【カマイ】の肉を
野菜とともにお召し上がりください」 -
趣向を凝らした地元のオリジナル料理の数々、
嬉しいサービスでした。 -
スタッフの方々の対応もとてもフレンドリー。
ここのビュッフェはこれまで食べたホテルのビュッフェの中でも指折りの美味しさ。
2泊するうちの1泊は八重山会席にしたかったのですが、
これならビュッフェで十分満足です。 -
スイーツ大好きの家内は食後のデザートもたんまりと。
-
アイスは6種類あってさとうきびが一番美味しかったですね。
-
上段左から
シークァーサー、マカダミア、ウベ、
下段左から
チョコチップ、さとうきび、バニラ -
お天気にもそこそこ恵まれそうで、
ホテルは施設よし、食事よし、ホスピタリティーよし。
明日はホテルからのツアーで
「三ッ星体験」ファミリーピクニックに参加します。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ぺでぃまるさん 2014/10/05 17:40:53
- 今年の夏は〜
- Mill Reefさん、こんばんは。
その1でも書き込もうとしたのですが、電話で叶わずでした。
それで腰を落ち着けて、その2におじゃまします。
今年は八重山でしたか。お天気に恵まれ、Mill Reefさんが沖縄嫌いにならなくてよかった(^^)
石垣島に行って、どうしても近い竹富島・小浜島に目がいっちゃいますが、西表島もよさそうですね。
ニラカナイ西表島も雰囲気あって、私もバリ風って思いました(←同じく行ってないけど)。
子どもってプール好きですよね。1時間もいれば私は疲労が目に見えるのに、彼達は元気いっぱいですよね。
楽しく遊んでくれたら、親としては大満足でいいんですけど。
イリオモテヤマネコってそこらへんのネコの野生したようなものじゃないんですね〜
確かに行ったからには見たい気もします。
信号が2個しかないのが逆にスピード出るから交通事故にあうのかなあ?
ビュッフェ、美味そうですね〜♪
子どもがいると楽なので、私はビュッフェ好きです。
ビュッフェ微妙なMill Reefさんを満足させるニラカナイ西表島は、かなり気になります。
あのカニの茶碗蒸しみたいの、すごくコクがあって旨そうですね。
毎日毎日大変でしょうけど、また楽しい家族旅行のためにお互い頑張りましょう。
先日湯布院・別府と大分県を攻める機会に恵まれた
ぺでぃまる
- Mill Reefさん からの返信 2014/10/08 23:27:34
- RE: 今年の夏は〜
- ぺでぃまるさん、こんばんは♪
お返事が遅れまして申し訳ございませんでした。
それとお仕事お疲れ様です(^^)
ぺでぃまるさんは今年はハワイに行かれたんですね。
楽しい旅行記ずっと拝見していましたよ。
私はここ最近夏休みは石垣島→グアム→ハワイと距離を伸ばしてきたのに、
今年は家の事情などもありまして国内旅行になりました。
ぺでぃまるさんとの法則で行くと今年はサントリーニ島のはずだったんですが…(^^;
是非行きたかったなぁ(^^)
しかし西表島、思いのほかよかったですよ。
ニラカナイ西表島は施設も立派でしたしホスピタリティも高くて、
それに子供も楽しめる充実したアクティビティ、
あとは食事がとてもよかったです。
カニの茶碗蒸し、絶品でしたよ。
ぺぃまるさんも行かれましたら是非ご賞味くださいね。
それにしても子供は本当にプールが好きですね。
止めなければ日が沈むまでずっと泳いでいると思います。
家内は日に焼けるのが嫌なので、
その間プールで付きっきりで面倒を見ないといけないのは私なんですが…
ところで湯布院、別府に行かれたのですね。
別府は学生時代に車の合宿免許で3週間ほど泊まり込みで滞在していたことがある思い出の地です。
あれ以来行ってないですが、
思い出の地をぺでぃまるさんの旅行記で拝見出来ることを楽しみにしております。
またよろしくお願いしますね♪
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