メコンの街角で（その１）

2014/08/16 - 2014/08/17

タイとラオスをメコン川に沿って北上する旅でした。タイは８回目くらいなのですが、初めて雨季に訪れました。

エリア ウボン・ラチャタニ(タイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 自転車 徒歩 飛行機
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港から出発です。テンション上がってきましたよ〜

例によって手配したのはバンコク往復の飛行機のみ。

朝から何も食べていないので、空港内でお好み焼きを食べました。600円ですが味は微妙…

バンコクまではタイ国際航空で。

シートはゆったり。

横浜上空を通過。

ここは鎌倉上空。

そして江の島上空を通過。

飲み物はチャンビア。

機内食はレッドカリー。

ここはベトナム上空あたりかな。

最後はアイスで締め。

インドシナ半島の山々。

タイ国内に入り、田園風景が広がります。

スワンナプーム空港から市内へはエアポートレイルリンクで、パヤタイまで45Bでした。

フアランポーン駅に直行し、ウボンラチャタニ行の寝台列車のチケットを購入。チケットは741B。

チケット買えたし、T＆Kシーフードで夕食。とにかく暑いしビールでしょう。

クンパオ、でいいんでしたっけ？150B。美味い。

焼き貝。何貝だかわかんないけど美味い。60B。

蟹チャーハン。100Bだったと思うけど美味い。

魚のから揚げ甘酢あんかけ、といったようなもの。300Bで美味いんだけど、食べ過ぎですね。

フアランポーン駅のチケットカウンター。非常にスムーズにチケットが購入できます。

駅の待合スペース。

20:30発の列車でしたが、遅れて21:15に出発しました。

駅構内にはシャワールームもあります。

２等寝台はこんな感じになっています。

各車両にスタッフが常駐していて、発射するとほどなく手際よくベッドメイキングをしてくれます

ベッドはこんな感じで。

食堂車が連結されていて、スタッフが食事の有無を聞きに来ます。席まで持ってきてくれもしますが、せっかくの食堂車、やっぱそっちで食べたい。これは早朝の食堂車の様子で、朝一で行ったら、スタッフが寝てました。営業時間は5:30〜22:00まで。

食堂車からの風景。

先ずはコーヒー。といってもインスタントだけど。

エビ入りお粥が今日の朝食。100B。高いけど日本じゃもう食堂車なんて無いですしね。

朝になるとベッドから座席に戻してくれます。

さあウボンラチャタニに着きました。定刻より30分程度の遅れで着きました。

ウボンラチャタニ駅。

駅前広場のSL。

最新の時刻表。

駅から市内へはソンテウで。10B。

２〜３ホテルを見ましたが、結局トリップアドバイザーで?１のホテルだったＴ３ハウスというホテルに決めました。600B。フロントは英語は通じにくいのですが、親切。自転車貸してくれるところないか、と聞いたら、男性のスタッフがどこからか持ってきてくれて、ただで貸してくれました。

ホットシャワー付きですがバスタブなし。シャワーの出と排水があまり良くなかったのが、ちょっと残念。でも十分ですよ。

アメニティはバスタオル、シャンプー、ボディシャンプー。

部屋にはベランダもありますよ。

さあ自転車で市内観光へ出発。ワット・チャン。

ワット・パヤイで買ったつくね。10B。

ワット・パヤイ。

何かの集まり。

ムーン川。水量豊富です。

ワット・シーウボンラット。

ワット・スパッタナーラーム。

ムーン川のボートレストランで食事。客は私一人でした。

川魚のから揚げ。プラータッティムという川魚の揚げ物を丸ごと頂きたかったのですが、言葉が通じず、出てきたのがこれ。臭みはなく美味い。無理してここで食べること無かったかな〜というのが正直な感想。

この日の昼飯。

自転車でワット・ノーンブアへ行きました。

仏塔の中は金ぴか。

ホテルまで戻ってきました。

ホテルにはこんなスペースも。

ホテルの廊下。

ちょっと休んでウボン国立博物館へ。

博物館の外観。

ワット・トゥン・シー・ムアン

ワット・トゥン・シー・ムアンの壁画。

晩飯前に一本串を食べました。食べかけですみません。

夕方から出ている屋台街でソムタムを食べました。ノースパイシーとお願いけど、結構辛かった。

別の屋台では豚足乗せごはん。期待したほど美味しくなかったな。

屋台街の風景。

更にカオパットをテイクアウトしてホテルで食べました。

生春巻きもテイクアウト、ベトナムで食べたほうが美味しかったけど、まずまず美味い。