フネス谷、チロル、フォアアールベルク、エンガディン、アレッチ、ヴェルヴィエでハイキング　【３６】　ザンクト・アントンに戻って

2014/07/06 - 2014/07/06

レッヒやランデックからザンクト・アントンに戻り、通りを散策しながらホテルへ。


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【スケジュール】

6月27日（金）関空発→フランクフルト→インスブルック
6月28日（土）インスブルック→サン・マッダレーナ
6月29日（日）サンタ・マッダレーナ村でハイキング
6月30日（月）サンタ・マッダレーナ村でハイキング
7月 1日（火）サンタ・マッダレーナ村→テルフェス村
7月 2日（水）仕方なくインスブルックで
7月 3日（木）ムッターベルク＆ノイシュティフト
7月 4日（金）フルプメス＆ミーダース
7月 5日（土）テルフェス→ザンクト・アントン
7月 6日（日）レッヒでハイキング　
7月 7日（月）ランデック＆ザンクト・アントン
7月 8日（火）ザンクト・アントン→フェルトキルヒ、市内散策
7月 9日（水）シュヴァルツェンベルグ＆ブレゲンツ
7月10日（木）シュルンス＆リンダウ
7月11日（金）フェルトキルヒ→シルヴァ・プラナ
7月12日（土）ソーリオ村へのハイキング
7月13日（日）セガンティーニ小屋へのハイキング
7月14日（月）シルヴァ・プラナ→フィーシュアルプ
7月15日（火）エッギスホルン、ベットマーホルン
7月16日（水）リーダーアルプ周辺
7月17日（木）フィーシュアルプ→Ｖｅｒｎａｙａｚ
7月18日（金）ヴェルヴィエ＆モン・フォール
7抜19日（土）かろうじてエモッソン湖へ
7月20日（日）Ｖｅｒｎａｙａｚ→ジュネーブ
7月21日（月）ジュネーブ発→ミュンヘン→
7月22日（火）→羽田空港→伊丹空港

エリア ザンクト・アントン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

92番のバスに乗って、レッヒ川沿いにザンクト・アントンへ戻ります。

レッヒからザンクト・アントンへ向かう車窓風景

レッヒからザンクト・アントンへ向かう車窓風景

レッヒからザンクト・アントンへ向かう車窓風景

途中の村ツュルスの教会

唯一、人の乗り降りがあったバス停

このロータリーからザンクト・アントンの町

町の紋章のレリーフのあるモニュメント

レンドルバーン乗り場に近いバスターミナルで下車

バスターミナル前からガルツィヒバーン乗り場がチラッと見えています。

バスターミナルとバーン乗り場前のロータリーからの眺め

ロータリー前のホテル・レストラン

ロータリーそばの石碑

メインストリート：ドルフ通りへ

見えているのはホテル・アルテ・ポスト

ドルフ通りのホテル・ポスト

ドルフ通りに面した建物の壁絵やお花の装飾が素晴らしいです。

ドルフ通りの建物の装飾画

検索時はいつも満室表示だったホテルです。

ドルフ通り

ホテルやレストランの建物がドルフ通りに建ち並びます

ついつい目を引かれてしまうホテル

ホテルの看板も素敵なデザイン

夕食に立ち寄るレストランを物色中

窓の下の木彫りが素敵

シンプルですが可愛らしいデザインの看板

脇道へ入って

以前お得な料金で予約できていたホテルも見っけ！！

最終的に少しでも駅に近いホテル・シュポルトに決めてしまったっけ。。。

このホテルの装飾画も品があって好きなデザイン

その壁絵をアップで

眺めのよさそうなベランダ

ほんとにたくさんのホテルがあります。

通りを振り返って

年季の入った建物もお気に入り

丁寧に手入れされているようです。

白壁には赤いお花が映えますね！

ここもホテル・レストランになっています。

すっかり日陰になった教会

教会の入り口

ここからは、次の日の、ランデックから戻りカパルまで往復した後の散策部分です。

ガンペンバーンを降りて、ガルツィヒバーン乗り場方面へ

ガルツィヒバーン乗り場

明後日からでないと、運行されません。

明後日というと、もうフェルトキルヒへ移動してしまってます。

メインストリートの一筋上に走る通り沿いに沿ってホテルへ帰ります。

通り沿いは公園のような緑地帯になっています。

各国の主な都市の名前が書かれた矢印がたくさん！

池もありました。

池の周りをブラブラしながら

ちょっと一休みして

池のある公園内で

ホテル・チロル前を通って宿泊ホテル・ヴァルーガに戻ってきました。

ホテル・ヴァルーガの車道とは反対側

ガラス張りのエレベーターの向こうに私のお部屋がありお花のベランダが見えています。

玄関前に泊まっていたホテルの送迎車

到着時にお迎えを頼んでいたにもかかわらず、列車の遅延のため行き違いになり、出発日に駅まで送っていただきたくて前日の夕方にお願いしに行ったら、生憎その時間帯は空港へのお迎えに出ているとのことで、残念ながらとうとう乗せていただく機会がありませんでした。

この旅行記へのコメント （2）

• batfishさん 2014/08/29 20:30:23

  Hotel Alte Post

  デコさん　こんにちは！
  
  デコさんの旅行記を通して見ると、ザンクトアントンも
  おしゃれなすてきな町並みですね〜（＾＾;
  以前、帰国前の1泊にザンクトアントンを選び
  ホテル・アルテポストに泊まりました。
  とってもすてきなホテルでしたよ〜（^^）
  5月1日までにデポジットとして宿泊料の30％を支払うと
  お部屋を2段階アップグレードするというサービスを
  実施していて、最後の1晩、優雅な滞在でした。
  食事も上品なコース料理で雰囲気も良く、とても美味しかったです。
  朝食もチロルらしくサラダビュフェが朝からあったり、
  卵料理を注文取りに来ていただけたりと、また泊まりたいホテルです。
  あの6角形？状の部分がなんだったのかは不明です…（^^;
  広いお部屋の一部でしょうかね…？
  地下には充実したスパエリアもありました（^^）
  
  レッヒは高級リゾートで有名ですが、場所がらか
  素朴な山あいの町という感じを受けました。
  たくさんのハイキングコースがあるようで
  いつか時間を気にせず滞在できるときがきたら
  アパートを借りてあちこち歩いてみたいと思いました。
  それまで、足腰を鍛えるために、テニス三昧（？）の
  デコさんを見習って私もスポーツを続けようと思います。
  
  batfish
  

  デコさん からの返信 2014/08/30 06:04:34

  RE: Hotel Alte Post

  batfishさん、おはようございます♪
  
  すごいですね！お部屋を2段階もアップしてくれるなんて^^太っ腹〜
  
  もともと素敵なホテルのさらにグレードアップとなれば想像しただけでも
  テンション上がりっぱなしです！羨ましいです！！
  
  オーストリアアルプスも、ハイキングコースが充実していて素敵なホテルも多いですね^^
  まだまだ行ってみたいところは増えるばかりです。
  そういう所はどこも、足腰がしっかりしていないと、思う存分楽しめなさそう。。。
  お互いに末永く楽しめるようにスポーツを楽しんで続けましょうね♪
  （テニス三昧できる環境にもほんとに感謝です^^）