2011/02/10 - 2011/02/19
125位(同エリア975件中)
hayaさん
2011年2月、マラケシュからカサブランカまで、左回りに10日間かけてモロッコを周遊しました。添乗員同行・全食事付きのバスツアーです。
[2/10 1日目] 成田→ドバイ
[2/11 2日目] ★ドバイ→カサブランカ→マラケシュ
[2/12 3日目] ★マラケシュ
[2/13 4日目] マラケシュ~ワルザザート
[2/14 5日目] ワルザザート~エルフード
[2/15 6日目] エルフード~フェズ
[2/16 7日目] フェズ
[2/17 8日目] フェズ~カサブランカ
[2/18 9日目] カサブランカ→ドバイ
[2/19 10日目] ドバイ→成田
<マラケシュ>
夜に成田を発ち、エミレーツ航空にてドバイ経由でカサブランカへ。そこからバスでマラケシュまで移動。翌日、1日マラケシュ観光。
ホテル: ケンジセミラミス @マラケシュ 2泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
成田からドバイを経由
-
カサブランカに到着後、ツアーバスでマラケシュまで移動。車窓から見える遠くの緑はサボテンの群生。
1日目2日目は移動で終わる程、アフリカ大陸は遠く、果しなく広い。 -
3日目。
モロッコ周遊の旅が始まる。
マラケシュのメディナ(旧市街)は数キロの城壁に囲まれていて、街全体が世界遺産に登録されている。
そのエリア内外にいくつもの観光名所が点在していて、気のままに小道に入ったりすると、とたんに迷路の中を歩いているような感覚に陥る。 -
マラケシュ観光はクトゥビアから。メディナの西側にあるモスクで、マラケシュのシンボルと言われている。
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塔の下に広がる色鮮やかなオレンジの並木。観賞用の種類で苦くてとても食べられないとのこと。
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次は、メディナの南側にあるバヒア宮殿。時の王に仕えた宰相の住まいだったところで、4人の妃と24人の側室のために作られた豪華な部屋が、中庭を囲むように配置されている。
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それぞれの部屋は、細かな装飾が施されている。レースのように繊細な透かし彫り。
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敷地内にはあまり見たことのないような植物もあって、足をとめる。
葉の真ん中に虫のような花(たぶん)を付ける奇妙なもの。 -
伸び過ぎて木化したポインセチアも。
不思議な植物を目にすると、異国の地にいることを実感する。 -
歩いてサアード朝墳墓群に移動。代々の王様が眠っている。
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また少し歩いてメディナの南門、アグノウ門へ。門前の人物との比較からも、その大きさが伺える。
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メディナを出て、マラケシュ西郊にあるメナラ庭園へ。中央には大きな貯水池があり、その周りにはオリーブの木々が茂る。
その昔、王族が逢瀬の場として利用していたとも言われている。肝心の庭園全体の画像がなく。 -
ホテルでの昼食の後、メディナ散策へ。ガイドの後ろをしっかりついて行かないとあっという間に迷子になりそう。
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民家のドアには、魔除けの意味があるファティマの手と呼ばれるモチーフが付いている。
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あんなところにも。
これはマラケシュの民家に限らず、モロッコの他の街でも見られる。 -
最もマラケシュらしさの感じられる場所、ジャマエルフナ広場とスーク(市場)へ。
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何をするでもない人、観光客、大道芸人、地元の人々。どこからともなく人々が集まる活気ある広場。
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一旦広場を出て周囲を馬車で一周し、
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また戻る。
団体ツアーの欠点のひとつ、スケジュールがちがちに決まっていること。
正直馬車のオプションは遠慮して、フナ広場とスーク散策にたくさん時間を割きたかった。 -
暮れゆく広場とスークに名残惜しさを感じながら、マラケシュ編終了。
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