リシケシでカフェ体験

2014/08/10 - 2014/08/17

このカフェで飲んだチャイとラッシーを飲みたくて、日本で作るが旨くいかず、教わりに再び戻って参りました。

自然がいっぱい、ガンガーもあるリシケシへ。
そして、ヨガも、沐浴も、アールティも。
ホテルのキッチンをお借りして、復習もばっちり。
最後は市場で器具を張り切って購入。

エリア リシケシ(インド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.5
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: エアインディア
• 旅行の手配内容: 個別手配

カフェのキッチン★壁の色がすてきです。
シンプルで機能的にできています。

チャイは茶葉の広がり、ミルクのタイミング、煮出し止めがポイント。

砂糖で味も大きく異なり、ブラウンだとあっさりめ、ホワイトだとこっくり。どちらも粗目が基本です。

ちなみにラッシーは、そもそもヨーグルトが手作りで、ミルクの味も濃く、日本での再現はかなりハードルが高いと判明。

大好物のチャパティ。
こねるのも、のばすのも、焼くのも、リズミカルでなくては美味しく焼けない。
これはかなり修行が必要。
ずっと火の側で汗だくに。

デザートは街一番の美味店で。
インドのお菓子は甘い★でも、これが癖になる。
写真はジャレビーとナリアルバルフィー。
ジャレビーは糸が絡んだような揚げドーナツ。揚げたてが美味。
ナリアルバルフィーは今回No.1。ぎっしりココナッツの歯ごたえがたまりません。

その他、ラッドゥーやらキール、クルフィなど、どんどん頂きました。

ホテルのキッチンで復習会。

作ったものはスタッフの食事に。
レストランやカフェではお目にかかれない家庭料理まで教えてもらいお世話になりました。

復習ディナー。
インドチーズはあっさりカッテージ風で美味しい。
チャパティは同じものが何枚も焼けるようになるまで、どれくらいかかるのだろうか・・・

大水ガンガーで沐浴

（髪だけ写っててちょっと不気味w）

2013年の大洪水の復興も進まず、未だシバ神は台座のみ。
リシケシ唯一のパルマトニケタンガートでのアールティは、地元の方に観光客が暖かく迎え入れられて、ゆったりと時が過ごせます。

バラナシやハリドワールは、ダイナミックだったり、にぎやかですが、こちらは、皆さんの習慣の中にお邪魔する感じが落ち着いて好みです。そして、歌がいいんです。CDもあります☆

チャパティ用にタワー購入。
チャイカップやアルミのお皿も。
庶民市場は懐にやさしい。