Laylaさんのクチコミ全12件

ラクシュマンジューラー橋を渡って右、すぐのガンガーに向かう階段を降りて行くと左手にあります。
笑顔がとってもすてきなマスターモーハンさんが向かえてくれます。
奥の席は、靴を脱いであがって、クッションに身を任せるようにゆったりと座って、目の前に広がるガンガーを眺めながらランチやお茶時間にオススメ。夜は長期滞在の外国人が多く、にぎやかで情報交換に。
手前の椅子席は、2、3人でのディナーや朝にオススメ。
お店が暇な時間には、スタッフが休んでいたり、モーハンさんが新聞を読んでいます。

お料理はインドのもの以外にもピザなどもあるので、カレーに飽きたときにも。
ラッシーは地元で手作りされているコクのあるヨーグルトをたっぷり使用しているので、コクがあり、熱がたまった身体に丁度いい。バナナラッシーやマンゴーラッシー、パパイヤラッシーなどバリエーションもあり、それらがすべてフレッシュなのがうれしい。日本と違うすっきりマンゴーがオススメ。ノンシュガーにもしてもらえるので、お好みで。もちろん、インドっぽさを味わえるソルティーもパンチが効いてて美味しいです。

日本だと、カレーにナンやバターライス、サフランライスを合わせることが多いですが、ここでのオススメは【チャパティ】。ナンが白飯とすれば、チャパティは雑穀米というところか？全粒粉を使用し、油も使わず焼く薄焼きパンなので、暑いときでも身体が重くならず、ベジ料理にはよく似合う。
ぜひ、ヨガで訪れる方などは、アーユルベーダを考えて食してみてもらえるとうれしい。

はじめての方や、お一人様は、ターリーを頼むと２種の自慢カレーとヨーグルト、サラダ、チャパティが一つのお皿にのってきます。ベジとノンベジの2タイプありますのでお好みで。

タバコは全面OK。苦手な方も窓がないフルオープンタイプなので、気にはならないと思いますが、空いているときなら、モーハンさんに伝えれば、ちょっと距離のある席に案内してもらえます。

このカフェは、急がない事を楽しむこと。ガンガーを眺めながら、ぼ～っとするのが一番です。そして、いろんな人達との会話を楽しみ、食す。ぜひ、お楽しみを★

ヨガの本場、リシケシで本格ヨガ体験。
1週間コースだったので、アシュラムからガンガーまで下ったところにあるレストハウスに宿泊。（2週間以上の方はアシュラム内に部屋を借りる事ができます。）
朝４時半起床、５時から瞑想→朝ヨガ→朝食、自由時間には図書館へ行ったり、レクチャーを受けたり、お茶会したり、その後、イブニングヨガ、瞑想。金曜の夜には音楽会があります。
アシュラムは高台にあり、非常に美しい自然に囲まれ、清潔で、お食事も身体にやさしいベジメニュー。
ヨガは難解なポーズができるようにするというよりは、基本をしっかりとたたき込むタイプなので、簡単なポーズも体幹をチェックされつつの長いポージング。結構パワーを使い、数日間は筋肉痛、最後には身体が強くなったと実感。
瞑想も座禅との違いがよくわからずでしたが、レクチャーを受けながら、やり続けることで何となく気分が良くなって、ヨガの前後に行うことが当たり前に。
突然、１レッスン体験の方々がヨガレッスン時のみ、ドワーッと増えるときがありますが、メニュー変化もなく、平等に教えてくださいます。
リシケシで長期滞在、日本人にも慣れているところがいいという方にはオススメです。
ただし、アシュラムの中でも観光客をメイン対象とするところではないので、真面目でカッチリしています。

リシケシで一番のヒンドゥー寺院。観光客も参拝可能。ただし、靴も靴下も入り口で預けて10Rs.
グルグル回りながら、どんどん山を登るように先端に向かいます。
各階にいろんなヒンドゥーの神様がいらっしゃって、神様の前にある鐘を鳴らしながらお参りします。
中盤くらいの階にはお土産屋さんもあります。
最上階になるとお坊さんらしき方がいらっしゃって、お祈りしてくださいます。
お参りの印に額に赤の粉（辰砂）をつけて、数珠をかけてくれます。
お賽銭は細かいのを一杯準備して行くことをオススメします。
ちなみに全て階段で、グルグル回るので、全部見るならある程度の時間は余裕を持って、夏なら水は必須です。
ガンガーの流れを見ながら、ゆっくりのんびり、地元の方に混ぜてもらってお参りすると、自慢の神様話が聞けたりして楽しめます。

ラームジュラーロードからパルマトニケタンガードへ行くにはこの橋を渡るのが通常。
ヒト、バイク、猿、牛が行き交う橋。一応、右側通行っぽいがバイクと牛は基本真ん中。猿は上にいることが多い。
ガートの側には、レストランやカフェ、土産物屋さんがあるので、観光客も地元のヒトも多い。

リシケシでガンガーにかかる2つの橋の1つ。
ラームジュラーロードから渡って、山みたいな形の13階建てのヒンドゥー寺院（シュリ・トラヤンバクシュワール寺院）へ行ける橋。周辺には、カフェやお土産物屋さんがあり、にぎやか。
人もバイクも猿もいっしょに渡る。食べ物を猿に持って行かれて泣く子供、「しっかり持ってないから～」ってお母さん、「もー大丈夫だよ」とお父さん。その前を３人乗りバイクが走ってく。

民芸大好き！【インド各地の日用雑貨展示、アノニマスデザインの宝庫】という紹介に魅かれて訪問。

メトロPragati Maidanで下車して、そこからオートリキシャーで10分程度、インド門方向へ

Rs150で好きなだけいることができるので、緑の多い家屋ゾーンでゆっくり休んだり、展示コーナーでは大切に保管された保存状態のいい民芸品をじっくり見学できます。

ミュージアムショップやお土産店ありとの口コミでしたが、こちらは期待はずれ
数量は少なく、ショップは露天が4軒程度、お土産店は特に珍しいものはなく値段も高い。

訪問する人がほとんどいないようで、今回は私以外は皆、ミュージアムにおつとめの方ばかり。
だからこそ、話を聞けたり近くで展示品を見たりと有意義な時間が過ごせます♪

ただし、買い物目当てや、時間に追われている人にはオススメできません。

1920年代に建てられた貴族の邸宅がHotelになってます。

ジャイプールの貴族文化に浸れる魅力的で、ゆったりしたホテルです。

内装もライブラリーもクラッシックムードたっぷり★
絵画や美術品が展示されているライブラリーでは、美味しいコーヒーがいただけます。
もちろん、最高級の紅茶もあり。

プールもきれいだし、アーユルベーダの施術も受けられます。

マハラジャホテルほどの規模の大きさやRichさはないけれど、こじんまりしていてひと家族の歴史を感じられるし、服装など気を遣わなくても大丈夫。

ジャイプールの文化を感じながら、ゆっくりするにはオススメHotel★

比較的新しいホテル【Hotel Jeniffer Inn】
LINE３(地下鉄３号線）メトロ駅、Karol Baghから徒歩５分
Karol Baghのバザールまでも同距離で、生活日常品に事欠かず。

ベットも清潔だし、水回りもOK。
ただし、朝食のコンチネンタルはインドでありがちなカサカサパンとオムレツ。
インドメニューは少々待ちますが、できたてで美味い。

徒歩２分のところに、【ALFA S.P.I.C.E.】というやや高級なレストランがあり、贅沢する際にも便利。
ここはヨーロッパからの観光客と地元のリッチ層がメイン利用。

address：7A/1,W.E.A.,Karol Bagh,New Delhi-110005(INDIA)
TEL:(0091)7827250013,7827250014
E-mail:jenifferhotels@gmail.com
Website:www.jenifferhotels

ニューデリーにある【ALFA S.P.I.C.E.】(アルファスパイス)というインド料理屋さん

VEG BIRYANI がRs200程度のやや高級店
客層は地元の人がほとんどで、あとはヨーロッパからの観光客がチラホラという感じ

室内はちょっと暗めで雰囲気があり、お酒もノンベジもあり。
そして、南～北のお料理が楽しめます。

ガラス張りで調理が見える席もあり、サービスも良好で、「もうすこしライムが欲しい」などの要望にも応えてくれます。

マサラ味に胃が疲れたり、暑さでぐったりの時に【VEG LEMON & CORIANDER SOUP】Rs125が最高！
一人で行っても、TVではMTVが流れているので、ぼんやり見ながらゆっくり身体と胃を休められるお店です。

素材はよく、味も好みに応じて調整可能、もちろん美味ですが、量は多いので必ず残ると思います。

突然、街中に現れる巨大アート？天文台（風の宮殿から徒歩５分）

1728～1734年に天文マニアだった当時のマハラジャ【サーワーイー・ジャイ・スィン２世】が建てたとか。

とにかく、どれもでかくて、ファインダーに収まらない。
そのまるでアート？って巨大なものが、実際に計測機器だというからびっくりした。
しかも、280年間観測は続けられていて、今も計測継続中★

詳しいことはよくわからないけど、「よくまあこんなものを作ってみようと思ったなー」というか「頭よすぎ！」って驚くばかり。どんだけ賢いんだ？

12星座を観察する建造物のところは、自分の星座を探して、星座の方向を確認できるよ。

マニアな方はぜひ、ゆっくりガイド付きで！

ジャイプール旧市街からの北東にリキシャーで30分程度。

途中、湖の中に建つ【レイクパレス】を見ながら、丘を目指す。
左手に美しい城壁が見えてくる。

砂漠の民、勇猛なラージブートの王が築いた城なのに、中は、繊細で優美な宮殿。
王様はヒンドゥーだけど、建築様式はラージブートとムガルが混じり合って、独特の魅力♪

歩いて登ること10分、広い中庭に到着、料金を払って（Rs200）go!
スタート地点のライオン門に入る前、右手にヒンドゥー寺院【シーラ・デヴィ寺院】があり、異教徒もお参り可。もちろん、お参り♪

ラジャスターンらしいと感じたポイントは、【勝利の間】
鏡でキラキラに装飾されているんだけど、単なるキラキラではなく、デザインも凝ってて丁寧なつくり。
植物装飾はイスラム様式を感じた。

【ガネーシャ門】は、フレスコ画の彩りガネシャや緻密なモザイクが、乾いた空気と明るい空に鮮やか★

ラジャスターンの文化や歴史を雰囲気として感じられるすてきなお城。

ベナレスヒンドゥー大学は、大きくて、ひらかれた敷地内に病院や寺院、植物園、図書館、美術館などがある。
今回は、寺院と美術館にお参りさせてもらいました。（お寺は昼休憩あり。午後は12時半くらいにopen）

寺院にはシバが祀られています。
男女別々の入り口から入って、お参り。地元も方々がほとんどですが、我々異教徒にもとっても親切。
寺門前にお供えものshopがあるので、そこでお花など購入してもいいし、入ってからシバリンガーのそばにあるドラム缶にお賽銭を入れてもok。
係の方がお返しをくれますので、それを持って帰るもよし、外にあるナンディにお参りしてきてもよし。

インド美術館（Bharat Kala Bhawan ）は、寺院から歩いて10分くらい。
入り口で料金を払って、荷持つを預けて、見学開始。

暗くてよく見えないゾーンがあるのがちょっと残念だけど、展示されているものは素晴らしいものばかり。
細密画、神様像、カジュラホにあるようなミトゥーナ、織物、磁器など豊富に展示

各部屋に係の人がいますが、ほとんど寝ていますので、逆にゆっくり見れます。
ただし、エアコンがなく、大きな扇風機だけで、その風も係の人が独り占めしてます。
なので、危うく熱中症になりそうになりますので、入る前には水をしっかり補給しておくこと。

注意：大学構内はとっても広くて、ゲートから寺院まで売店がないから、水は必須です。