2014/08/16 - 2014/08/20
44位(同エリア507件中)
もいもいさん
2014年夏、休暇を利用して久々に一人旅。
歴史好きの私にとって憧れの地、中国甘粛省のオアシス都市敦煌へ旅しました。
歴史的な見所のみならず、美味しい地元の食べ物や人々との触れ合いで、満腹感十分の旅をする事が出来ました。
莫高窟の素晴らしい仏教芸術の数々、鳴沙山の圧倒的な存在感と砂漠の美しさ、シルクロード屈指の規模をほこるナイトバザールと飽きることはありません。
【主なスケジュール】
8/16:成田→北京(空港近くのホテルで一泊)
8/17:早朝の便で北京⇒敦煌
午後:莫高窟へ
8/18:午前:鳴沙山と月牙泉へ
午後:莫高窟再訪
8/19:車をチャーターして敦煌近郊の歴史遺産(陽関・玉門関・漢代長城)へ
8/20:敦煌⇒北京⇒成田
*莫高窟内部は撮影禁止なので、この写真は遺跡事務所の写真を使わせて頂きました。あしからずです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
-
今回の旅は全て飛行機は中国国際航空を利用する事に。
国内線が充実してますからね。 -
成田→北京のフライト。
ビジネストリップの方も多そうですが、私は完全休暇に付き、いきなりビール頂いちゃいます。 -
中国の飛行機の機内食もだいぶ美味しくなったと思います。
これもそれなりに食べられました。 -
19時頃北京首都国際空港に到着。
昨年の旅でトランジットした際は、余りの空気の悪さに唖然としたのですが、今回は普通の感じ。
酷暑の東京より過ごしやすい感じです。 -
いつも思うのですが、成田を20世紀の空港とすれば、この北京の空港は21世紀の空港。その巨大さ、機能性、美しさ(ターミナル3ですが)に圧倒されます。
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本当は北京の街中に出たいのですが、翌朝早朝のフライトの為、空港近くのDays Hotelを予約。
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まずはこれでしょう。
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このホテル、地下のレストランが美味しいです。
久しぶりに食べた海南鶏飯、凄く美味しい。 -
昨年トランジットで泊まったホテルが酷かったので、今年はワンランクあげてみました。Agodaで6000円くらいのはず。設備も良く、今年は正解。
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翌朝、早朝便に合わせホテルのシャトルサービスに乗る。
現在朝4:30、眠い。 -
再びターミナル3に到着。
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敦煌行きの飛行機です。
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機内の様子を
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機内食。お粥に一緒についてきたザーサイと味付き卵を投入、見た目より美味しかったです。
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次第に乾燥した大地が広がり始め…
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荒涼とした大地に
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約3時間弱のフライト、最後はいかにもシルクロ―ド的な景観が広がり…
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敦煌の街が見えてきました。
高揚感が高まります。 -
敦煌空港に着陸。
開放感一杯の空港。
こう言う空港は旅好きにはこたえられません。 -
飛行機を降りて、自分の足でターミナルヘ向かいます。
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空港からタクシーで15分程度、予約していた敦煌賓館へ。
町を代表する老舗の民族系ホテルです。 -
早速、莫高窟行きのバスに乗車。
ホテルのすぐ裏からも乗る事が出来ます。 -
空港に着いた時は素晴らしかった天候が、午後風が強くなってきました。
砂塵の中をバスは莫高窟へ向かいます。 -
約30分、莫高窟の駐車場へ到着。
向こうに見えるのは、近年出来た博物館。 -
入り口のチケット販売所でチケットを購入して入口へ。
事前の調べで日本語ガイドもある事は知っていましたが、時間が合わず、今日は中国人観光客と一緒に回ります。 -
入り口には、莫高窟の保存に寄与した人達が顕彰されていました。
日本人も何人かいました。
私たちにとっては、やはりこの平山郁夫画伯でしょう。 -
莫高窟の入り口。
夏の観光シーズンだけに、凄い中国人旅行者の数です。 -
中は勝手には回れず、30人くらいのグループにそれぞれガイドがついて、ガイドのセレクトした石窟を見て回ると言う形式になっています。
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全部で700超の石窟がありますが、現在解放されているのは約40。
その中で10前後の石窟をガイドさんがチョイスして回ります。(2時間弱くらいでしょうか) -
一番古い石窟は、4〜5世紀の魏晋南北朝時代に掘られたとの事。
日本人的にはあの三国志の時代の少し後ぐらいと言う所でしょうか。 -
石窟の内部は、本当に、言葉にならない位、文章に出来ない位素晴らしいのですが、残念ながら写真撮影は禁止。(あの中国人観光客たちも厳格に守らされていました。)
後で、莫高窟で購入した本からいくつかご紹介したいと思います。 -
グループで回るのですが、前のグループ中にいたりすると、満員電車の様な状態になります。
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ここはあの井上靖の小説「敦煌」の舞台となった16・17石窟
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皆で石窟群を進みます。
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莫高窟の象徴第96窟の楼閣が見えてきました。
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この中に超巨大な弥勒大仏が鎮座しています。(高さ34メートル)
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2時間弱、9つの石窟を拝見しました。
どれも、それはそれは素晴らしいものでした。
本を見ながら回ったので、どの石窟も概略は分かるのですが、是非日本語で解説してほしい。 -
ということで、日本語ガイドの時間を確認、明日また来る事にします。
美しい葡萄棚がありました。涼しげでしょう。 -
莫高窟にいたブサカワ犬
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食堂もいくつかあります。
お腹も空いたので入ってみる事に。 -
敦煌名物の黄麺を。
黄麺とはロバ肉のミートソースをかけたアエそば。
ロバ肉の焼き豚(日本語おかしいですが何か)と一緒に。
味は、当たり前ですが馬肉っぽいです。
私は馬肉好きなのでいける味だと思いました。 -
入り口にある博物館に寄りました。
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20世紀初頭の莫高窟。
荒れ放題でした。 -
中は近代的な造りで、石窟のレプリカ等が展示されていて、結構本格的です。
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ここからは莫高窟の売店で購入した日本語専門書の写真から、お気に入りの石窟をいくつかご紹介します。
【第275窟】
莫高窟の中で最も古い北涼時代の石窟。
本当は一般公開していない特別公開用の石窟ですが、二日目の日本語ガイドさんと気が合って「今日は特別」といって公開してくれました。
ガイドさんも行っていましたが、最も大陸的、エキゾチックでガンダーラの影響を受けている石窟だそうです。 -
【第17窟】
かの敦煌文書五万巻がこのこの石窟に封じ込められていました。
発見されたのが20世紀初頭、誰が何の為に、井上靖でなくてもロマン掻き立てられるミステリーです。
この背景の婦人図素晴らしいと思いませんか。 -
【第112窟】
背中で琵琶を引く妓女
このアクロバチックな楽器演奏、敦煌の象徴として町のロータリーにも像が立っています。さしづめ唐代のハードロッカーでしょうか。 -
【第45窟】
私は訪問する機会に出会えませんでしたが、専門書で見る限り個人的にはこれが最高だと思いました。
盛唐時代、世界に誇る大傑作だと思います。
これも特別公開しかしていない石窟のようです。 -
同じく第45窟
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バスで市内に戻ります。
砂嵐が一層ひどくなって来ました。 -
市内に入って緑が増えると少しほっとします。
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市内はホテルでしょうか、今も建設ラッシュです。
ここも現代中国の一都市ですから。 -
ホテル近くのイスラム寺院に行ってみました。
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甘粛省最大のモスクとのこと。
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周辺はイスラム食堂が連なります。
清真とは中国語でイスラムのこと。 -
モスクの玉ねぎドーム
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夏の敦煌は夜9時近くにならないと日が沈みません。
これで夜8時頃。
シルクロード屈指の規模を誇る敦煌のナイトバザールに行ってみました。 -
西域の夏の味覚、ハミ瓜です。
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回族(中国のムスリム)の屋台が多いようです。
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羊肉の串焼きシシカバブの香ばしい香りに抗せられなくなりました。
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イスラムの屋台ですが、冷えたビールはちゃんとあります。
さすがビール大国。 -
スパイスのきいた串焼きと清涼感ある青島ビール。
これは鉄板メニューです。 -
これはいくらでもいけます。
止まりません。 -
つぶしたばかりの新鮮な羊肉を焼く傍らでさばいています。
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主食としてじゃが芋のスパイシー炒めを注文。
これは普通かな。
明日は、シシカバブだけ食べに来て、主食は他で食べる事にしました。 -
西瓜にハミ瓜、西域の味覚です。
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いい感じの雰囲気になって来ました。
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名産のブドウを使った干しぶどうも売られています。
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砂鍋と言われる一人サイズの小鍋屋さん。
もの凄い火力。
滞在中に試してみようと思います。
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